フランスの税金&社会保険事情
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もうすぐ今年も終わりですね。 年が終わると、税務署への申告の日がやってきます。 日本では確か3月までに出すんじゃなかったでしたっけ? フランスでは5月ぐらいに出すんですが、気の早いことに私の会計士から書類についての連絡が今日、きました。 サルコジさんが大統領になってから、税金や社会保険がいろいろ変わり、私の会社にも関係があるらしく、その書類を一生懸命読んでいるところです。 フランスは税金、社会保障とも、とても高く、お給料の半分が持っていかれる、というのが通説です。 確かに、そのくらい持って行かれます。 社会保障が厚いのは、それだけ払っているからなのね、と思わないでもありません。 反対に、消費税も19.5%と高いことは高いのですが、食品などの基本的に生きるのに必要な物品には消費税がかからないので、そういう意味では弱者にやさしい国なのかもしれません。 フランスの個人事業主に対する社会保険料ってのは、すっごく不思議なもので、実際のお給料をもとに換算されるのではなく、売上高をもとに換算されます。 だから、100円の売り上げのうち、50円が経費で50円がお給料でも、70円が経費で30円がお給料絵でも、社会保険料&税金は同じ金額になるのです。 だから、経費を下げることが、お給料を上げることになるわけですね。 そうすると、たとえば、仕事を始めたばっかりで、商品を集めるために仕入をいっぱいしていて、でも売上はあんまり上がっていない、という場合、はっきり言って、保険料を払ったら、給料どころか、赤字だよ!っていう年があってもおかしくないんです。 下手すると、給料が0円なのに、税金、保険料を払わねばならぬという、苦しい立場に立たされます。 っていうか、そういう人がどうも多いらしく、だから、個人事業を始めるフランス人が少なかったらしい。 で、サルコジさんはこれを打開するべく、もう少し社会保険料の%を低くした、個人事業主のカテゴリーを作りました。 まあ、そのほかにもいろいろ変化はあるんですが、そんなこんなで私も読むものがいっぱい・・・(泣)。 ふ〜、やんなっちゃうわ〜。 ちょっとお茶でも飲み飲み、がんばります☆ |

