Xへの旅立ち その1
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為替相場がなにやら大変動となっているらしい。私は皆さんのご想像通り
久しぶりに再開したFXでまたもや「レッドカードを食らって謹慎中」(但 し元本は割り込んでいない)の身(笑)なので、下記リンクなどの専門家 の情報を参照されたい。 以下我が家の焦眉の課題について「妄想・妄説」を展開する。
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我が家には、中1の娘が居る。6年一貫の私立に通わせていないので、当然高校受
験を2年後に控えている。彼女が生まれた頃は既にバブルが崩壊し、日本経済はど ん底であった。しかし、その状態がこれほど長く続いて、一層悪化するだけとは、 誰も考えていなかっただろう。 私と妻は、我が家の希望として、主に経済的理由から長女に公立高校への進学を、
期待している。おかげさまで一応学校の成績はそれほど悪くはない。これも経済的 理由から、長女(一人っ子)は小学校から継続して、通信添削をさせている。 小学校の間、母親が管理して来たが、中学校に入ると、数学と理科の監督は私の管
轄となった。子供は両親を選べない。生まれてくる時代も選ぶ事は出来ない。とす れば、この先の見通しが全く立たない異様な時代に生み出してしまった親の責任と して、ダメ親父と言えども子供が自立できるような、手助けを少しはしておく義務が あるだろう。
<わが子の苦手は「数学」>
このブログの読者にも、数学が好きな人は居るのかもしれないが、私本人も最初に
躓いたのは、中学の代数であった(英語に関しては躓いた認識すらなかった:笑)。 幸いにして、現在の所わが子は中一の「英語」は得意科目となっている。「英語」 は上述したとおり、妻の管轄領域である。 妻は、何も「英語」を手取り足取り教えている訳ではない(その能力もない)。日々
問題集の進捗をチェックし、答えあわせを補助し、間違った所に印を付けて、やり 直しをきちんとさせているだけである。たったこれだけの事を、大抵の進学塾では、 高い月謝をとってもやってくれない。私が以前紹介した、2chで相互に助言しあ う中学生のスレッドでは、「勉強とは出来ない事を出来るようにする」ことだと定 義している。 恐らく、かなり面倒見の良い補習塾に行けば、このような事もやってくれる。我が
家では妻が専業主婦をしているので、内職の代わりに子供の学習管理をしている。 ヘタなパートタイムに行って、殆ど効果の期待出来ない、ろくでもない塾に勉強を 丸投げするより、自分の子供の弱点や躓きがリアルタイムに分かる現状の方が少し ましだと考えている。 勿論異なる意見はあるだろう。しかしわが子は、「勘が鈍い」ほうなので、他人の
評価はともかく、親が見ていて「目から鼻へ抜けるような」賢さは感じられない。 さて、ようやく本題に入るのであるが、わが子の苦手は、私の管轄下にある「数学」
である。娘の通っている中学校は、私立ではないが、先生方は進学校だと思ってお られる。娘はくじ引きに当選して小学校に入学しただけなので、そのまま上がれる 中学校を進学校だと言われても困るのであるが、先生方は外部から定員の半数 ほど受験で選抜するという表面上の制度から、進学校だと思い込んでおられる。
私が、娘の通う中学校を進学校とは言えないとする根拠は次の2点である。
・娘の小学校時代の上位層(娘と張り合っていた連中)は、実は殆ど他校を受験し
て抜けてしまっている。しかも小学校からの内部進学は成績不振者であっても希 望すれば全員中学に入れる(学力的にかなり深刻な生徒もいる)。 ・外部受験組も、大抵その他の私立、国立などの上位校の受験に失敗し、娘の中学
に最後に引っかかった連中であり。一般的な公立中学の上位層と比べても、飛び ぬけて優れた生徒が集まっているとは思えない。 こんなブログで、「匿名」で毒づいても何も改善されない(笑)のであるが、とも角、
私の認識に間違いがなければ、わが長女の通う学校は、生徒のレベルが公立中
学と大差ない。 教科書も普通のものであるが、数学の補助教材(問題集)は、上記先生方の認識に
基づき、学校側で教科書よりややレベルの高い公立上位校及び、私立中堅校のレベ ルを想定して作成された学校向け業者の問題集で、しかも結構な分量がある。 このやや難しめの問題集が宿題として、各期のテスト前に大量に課せられる。先生
はノートを提出させてチェックされるのであるが、問題の解説は一切なしである。 授業では教科書程度の講義をして、それほど演習もさせず、定着させる基礎問題な しで、いきなり大量の応用問題が宿題となる。 成績上位の塾に通っている生徒は、基礎の定着は塾で教えてもらうので、このよう
な偏った教育方針でもついていけるのだろう。また、いわゆる「勘の良い」数学の 得意な生徒は、このようなカリキュラムでも平気でついて行くだろうが、少なくとも わが娘には、このやり方は向いていない。要領の良い子は、課題に対し、答えを
ノートに丸写しし提出しているらしい。体育会系クラブの生徒は、わが娘よりもっ と深刻である。 <基礎が分かっていないことが判明>
このような問題点を痛感させられたのは、最近実施された某通信教育の学力テスト
の結果がきっかけであった。得点も6割程度であるが、上記のミスが目立つ、やり 直しさせると出来る問題なので呆れてしまった。 長女は、まあこつこつと勉強している。私の中学生時代の倍は軽く勉強している。
夏休みの課題も、学校の問題集を2回もやった。しかしその学習内容が、ちゃん と定着していないのだ。
例によって妻はヒステリックになって私を責立てる(DVされる:笑)し、一時期家
庭内は険悪な雰囲気となった。そこで色々確認した結果下記のような弱点が、よう やく見えてきた。 長女は小学校の算数では何度か100点を取った事もあるが、中学校数学では四苦
八苦している。課題のノートをじっくりチェックすると、あちこちで問題の取り違えや、 符号のミス、単位の間違い、移項忘れ、項の欠落、何をX(エックス)としたか忘れる、
等式でもないのに勝手に分数式の分母を払うなど、初歩的なミスが目立つのである。
<基礎からやり直し>
妻とも相談し、色々悩んで探しまわった挙句、昨年の春休み「正の数」「負の数」
までやって、棚上げとなっていた、『小河式プリント 中学数学基礎篇』を引っ張 り出し、続きをやらせる事にした。昨年の夏休みには終わらせる予定であったが、 数学以外にも宿題が多すぎて手をつけることが出来なかった。 (続く) +++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 文藝春秋の学習参考書 未来を切り開く学力シリーズ(よくある質問) http://www.bunshun.co.jp/book/gakuryoku/list_sugakukiso.htm (抜粋) 『数学基礎篇』は、小学校段階の算数のつまずきを克服して、中学1年の「一次 方程式」までを一気に駆け上がる本です。「一次方程式」は、中2の「連立方 程式」「一次関数」、中3の「二次方程式」「二次関数」の土台となるため、 ここでつまずいてしまうと、それ以降の数学(図形は除く)は崩壊します。 |
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