ピアノレッスン

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2台ピアノによるアンサンブル

最近、2台ピアノの曲をレッスンすることが多いです。
基本的なことをおさえたうえでアンサンブルを経験すると、音楽のレベルがぐんと上がります。
簡単なリズム一つとっても、一人でレッスンし練習に向かっているより、相手のリズム感を体感することで、自然と良い方向に向かっていきます。
また、ピアノはメロディーだけ弾いていればよい楽器ではないので、多声部ごとのバランスが重要なのですが、そのバランスもアンサンブルの経験を重ねると、コツがつかめてくるようです。
もちろん、アンサンブルならではのバランスのとり方があって、ソロと同じようにはいかないのですが、音がどのように構成されいてるかを考え、注意して聴くようになるからだと思います。
ピアノはとかく一人でこもって練習しがちですが、常に周りの人間と意見交換しコミュニケーションをとって学んでいくのも大切だと思います。
音楽に限った話ではないですが、何か自分の意思を表現する前提として、協調性を身につけることは自分自身を育ててくれる一つの材料だと思っています。

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文学と音楽7

作曲家はあらゆる分野からインスピレーションを受け楽曲のイメージに取り入れたりしますが、シューマンは文学と音楽を結びつけ、数々の作品を生み出した代表的な作曲家です。
今日は小学生のレッスンで、シューマンの蝶々(パピヨン)をレッスンしましたが、この曲は「生意気ざかり」という小説をモチーフにしています。
純粋に音や、また楽譜から音楽を読み取ることは可能ですが、どのような小説の話で、どんな性格の登場人物がいて、どんな感情の変化を表現している曲なのかを知ればもっと自分の発する音や曲作りに敏感になっていくと思います。
今日の小学生には、シューマンの蝶々という作品について調べてくる宿題を出しましたので、数日後のレッスンでどんな考えを持って弾いてくるか楽しみです

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ラフマニノフとハノン

ピアノを弾く手のフォームが綺麗な人は音も綺麗です。
逆にあまり良い手でないフォームやタッチで弾いている場合は、見なくても音を聞いただけでどのように弾いているか見当が付いてしまいます。
小さい頃は指や手の力がないのに、一生懸命弾こうとして指先だけで弾いてしまい、音がバラバラになったりふさわしい音色が出せなかったりします。
指先は色々なタッチを弾き分けるセンサーのようなもので、そこが自由でないと上手く弾けないです。
そのためには、手首の柔かさに加え、指の付け根の支えと、掌の中心を意識しつかむような力の強さが必要です。
これらにバランスよく取り組むために、ハノンは結構有効だと思います。
最近はあらゆるテキストがあるので、色々と面白そうなものを手当たり次第使ってみましたが、結局ハノンに戻ってきました。
もちろん、名曲の中でもあらゆる練習方法を考えていくと上手にはなるのですが、ハノンはシンプルなので自分自身で良いところ悪いところを見つけられるようになります。
テキストをつまらなくさせるのも面白く学べるのも自分次第だと思います。
私の大好きなロシアの作曲家ラフマニノフは、毎日ハノンをそれはそれは美しく小鳥のさえずりのように弾いたそうです。
また、ものすごい速さでいつも練習したわけではなく、ハノンを練習しているとはわからないぐらいゆっくりのテンポで拘り抜いた練習をしていたようです。
シンプルなものに忠実に、それを芸術化できるのが真の実力者かなと思います。

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良い音を聴くことで自主的な追求を

今日は、モーツァルトが生まれた日だそうです。

それにちなんで?今日はモーツァルト他、色々なピアノ曲のCDを引っぱり出して楽譜と照らし合わせながら聴きました。

CDを聴きながら、ピアニストがどのような音色で、どのようなフレージングで表現しているか等を細かく聴きとり、参考にしていきます。

微細な音色の変化が、演奏する者にとってはかなり重要なので、質の良いCDで聴いたあとの自分自身の演奏は自然と良い影響を受けているのがわかります。(もちろんライブを聴くことがベストなのは言うまでもないことですが)

最近は、you tubeやiTUNEなど手軽に音楽を聴けるようになっていますが、私は良い音を常に追求したいという思いが潜在的にあるためか、iTUNEでダウンロードをしたことがありません。

ちょっと時代遅れですけど・・・。

やはり、音楽を勉強する方なら、まずは良い音楽、良い音をきくことが一番ですから、あまり安易に手に入るもので満足してほしくないと思っています。

おそらく、音色というものに耳が反応するようになっていけば、自主的に追求し続けていくことができると思います。

自主性といえば、4歳の生徒さんは夜になってお母さんがもう寝たいと思っていても、ピアノの練習をするんだと言って、起こしてまで練習するそうです。自分で練習したいと言ってやり始めるのに、泣きながらできるまで練習するそうです。絶対にこう弾きたい!という気持ちが原動力となっているのは、小さい子も大人も変わらないものだと感心しました。

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2011年度の予定

このたびの東日本大震災で被災された皆様に、心からのお見舞いを申し上げますとともに、被災地域の1日も早い復興をお祈りいたします。

2011年4月以降の、教室の予定をお知らせいたします。
これまで、毎月ホールでの弾き合い会を行なっておりましたが、
余震が長引いておりますため、今後暫くは教室内にて弾き合い会を開く予定です。
PTNAコンペ直前には、ホール練習会を千葉市内にて、可能な限り企画させて頂きます。

また、今年度の門下生コンサートは、2012年3月31日(土)に決定致しました。
ソロピアノコンサートに加え、2台ピアノでのコンサートを企画する予定です。

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