本
嗤う伊右衛門 京極夏彦
2012/5/26(土) 午後 10:12
嗤う伊右衛門 1997年刊 京極夏彦
百鬼夜行シリーズや関連本は、あと一冊を残して
読み終わり、この作品も一緒に借りてきた。
読み始めて短編集なのかな〜と思ったけど、
全体で一つとなる、各当事者毎の独白・エピソードが
展開していく。前の「百鬼夜行 陰・陽」と違い、
独白ではあるけれど、繋がっていく内容なので読みやすかった。
これは歌舞伎作家の鶴屋南北の「四谷怪談」や
実録小説「四谷雑談集」を元に創作された作品らしい。
“お岩さん”と言えば、あの顔面の絵を見たことがあるくらいで、
「忠臣蔵」と関連しているらしい歌舞伎物としても、
歌舞伎に縁遠くて、詳しく知っていた訳ではない。
又市はアニメで見た、あの又市かな?と思いつつ
読
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