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ポルトガルにいた時のことで思い出すことといえば、やはり食べ物はよく思い出す。
衣・食・住はやはり大事のことなのだ。
ぼちぼちと食事・料理のことも書いていきます。
まず最初はAC,ORDA(アソルダ)という料理。アレンテージョ地方では有名な料理で、
パン粥のこと。
大振りな鍋にスープが入っていてそこに、固いパンを入れて、食べる西洋風お粥なのだが、
卵なども入っていてこれがまた美味い。
僕が初めてこれを食べたときは、アレンテージョのレグノンスに行った時、駅前の小さなペンサウンに
泊まり、近くの小さなレストランに入って、よくわからないままに薦められ注文した。
ポルトガルではまず最初に普通はかごに入ったパンが必ず出てくるのでメイン料理が来るまで、
パンをつまみながら待つのだが、この時もそうしていた。パンとヴィーニョ(ワイン)で、
結構腹が膨れてきたら、やっとアソルダが出てきた。大きな両手鍋で、ふたを開けたら
スープがたくさん入っている。
そしてまたもやパンがさっきよりもたくさん出てくるではないか。
えっ!、またパン?どうしようと思っていたらカウンターに居た地元のおじさんたちが食べ方を教えてくれた。パンを大きくちぎってスープの入った鍋に入れて、それを食べろとのこと。
よく覚えていないが、確か野菜や卵、肉なども入っていたような、、、。とにかく量が多い!
しかもさっきパンを食べたばかりなのに、またパン。そのときこのアソルダという料理はパンのお粥
だという事がわかった。
たっぷり2〜3人分はあるだろうか、とても食べ切れなかったが、最後にデザートを薦められたので
ついそれも頼んでしまった。出てきたのはお米で作ったプリン(アローズ・ド・ドッセ)
これがまた馬鹿でかくて、日本のプリンの3〜4倍はあろうかと思うくらいでかい。
しかもお米で作ってあるので、重い。詰まっている感じ、コーヒーも頼んで。
苦しいお腹で、這うようにペンサオンの部屋に戻り、すぐトイレに駆け込んだのでした。
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