ほざきごと

こころのままに、ほざく。

きょういく番組

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子供の頃から教育系の番組が好きなオトナの、
成長した今になってもまだまだ気になってしまうオトナによる、
ちょっと違った視点で子供向け番組を楽しみたいオトナのための、
子供向け教育番組レビューの書庫です。

いい大人が子供向番組見てるなんて、あほのこだとかイタイ子だとか思う方はUターン!
本人もある程度は自覚しているので言わないでやって下さい(笑)
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魂は彩られる。

誰かと同じであることを極端に嫌っていた時分は、
自分が変わり者だと言われることを寧ろ良いものだと思っておりましたが、
(アイデンティティが差異化であると信じていた頃……)
高校生時代は浮きこぼれることを避けて、
一般的な、平均値周辺に居ようとして妙に苦労した覚えがあります。
皆と同じくなる、皆と同じ意識になるって、
社会人でいうところの一般人とか常識人とは違う学生時代特有の何かに振り回されていたのかもしれません。
 
中学生時代、私と同じく「ちょっと変わってるよね」と言われていた男の子は、
「男女の友情は成立しない」という巷の噂の反証になるほど精神的に親しくなれましたが、
彼はその「変わり者」を貫き通した結果、今はスペインで建築家をやっています。
彼曰く「まだ卵」ということで、世界には自分のオリジナリティーをあっさりと蹴散らしてくれる
それこそ筋金入りの「変わり者」がゴロゴロしていると、
久しぶりに帰って来た日本の地で変わり者オーラ全開で話してくれました。
 
変わり者の道を避け、一般認識の集合体である「世論」を背負ったマスゴミを選んだ私ですが、
彼のように変わり者の道を突き進みたかったかと言われればそうでもなく、
寧ろ私くらいのオリジナルでは返り討ちにあっていただろうと諦めもしていました。
真の変わり者の中に紛れれば埋もれる個性も、
普通の世界でちょっと変わっている方が生きやすいのかもしれないと、
今は中途半端な人生に疑問と肯定を交互に繰り出しながら暮らす毎日。
 
ただ私は、変わり者の彼が言ってくれた、
「どんなに紛れ込んでいても見つけられる存在をお前は持っている」という言葉を今でも忘れないでいて、
(それが彼の持つカリスマのようなものではないにしろ)
「時々」以上に私の勇気の源になっているということを感謝したいと思います。
 
 
 
 
……というような事を、「はなかっぱ」を観ながらふと考えていました。
(こども向け番組を真剣に見ている人)
「違わない人なんて居ない」って自信をもって思えるようになりたいです。

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ヘタレがスキー

MHK教育の「みいつけた!」にハマッて時間が経ちましたが、
最近はサボさん(サボテン)やコッシー(椅子)といったメインキャラだけでなく、
オフロスキー(人間)やクルットさん(椅子)なんかも味わい深いと感じるようになってまいりました。
要するに未だハマリ中ということです。
(子供も居ない立派なオトナがねぇ)
 
その中で最も好きなのがチョコン。コッシーの仲良し友達な椅子の男の子です。
物知りであることをエッヘン! と胸を張るような常識人(椅子)で、
冒険心溢れるワイルドボーイなコッシーを諌めながらも、結局は連いていってしまうお人よしな性格が◎です。
奔放なコッシーに振り回されるために座椅子部分が回転するタイプなのかな(笑)。
そこはやっぱり私の好きな緑色の腰掛椅子。
(どんだけミドリが好きなんだって話)
椅子の世界のキャラクターの中でもバツグンに人間くさい感じが堪りませんね!
 
 
最近は「爆丸」のマルチョに遊戯王GXの丸藤翔を重ねてしまうあたり、
どうも私は「主人公の側についてる腰巾着キャラ」に弱いような気がします。
(決してスネオではない)
破天荒な主人公に良識を持ってツッコミながらも、そのカリスマ性に惹かれて側に居るみたいな。
 
ちなみにチョコンはクルットさんと同じく担当コーナーを持ってます。
彼のキャラ性に「すごイッス!」なんて思いながら、今日も元気に教育番組を見ている私でした。
(放っておいてあげて。)

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ポトフ、じゃなくてポルトス。

MHK教育で放送中の「人形劇・三銃士」、第二部に入りましたね!
アンヌ王妃の首飾り事件は、それこそハラハラしながらも結末にホッとしていたものですが、
(予想以上にサルが大活躍)
第二部は国内戦争が始まるということで、出だしから何やら不穏なムードが漂っています。
首飾りの件から王様と王妃に一目置かれる存在になったダルタニアン、
反乱軍との戦いにおいては、平銃士としてどう活躍していくんでしょうね。わくわく。

人形劇だからと言って甘く見ることなかれ。
原作と違って肉体関係にまで及んではいませんが、
ダルタニアンもミレディーに負けない無節操ぶり(笑)を無垢なまま見せています。
MHKで「不倫」なんていう言葉を聞くとは思いませんでしたよ。しかも教育で(笑)!!

公共放送の、しかも人形劇という限られた表現範囲の中で、
その人物らしい「人間味」をちょっとしたセリフに滲み出させる、
脚本家の言葉選びと絵の撮り方にいつも感動してしまいます。
人形の動きもホント素晴らしいね。人形だと思って見れませんもの。

毎回ただ見ているだけでも、ユーモアに溢れたお話は子供も楽しいと思いますが、
それぞれの人物が背負っている内なる感情をイイ! と感じるには、
甘いも辛いも酸いも苦いも、色んな味を分かるようになったくらいでないと無理かな。

ダルタニアンが三銃士のようにイイオトコになる日が待ち遠しいです。


     ■1998年のNAGANO

          


こんなダルタニアンだったら惚れ殺される。
てかこれダルじゃないでしょ? 美しくて有名なハラミ、じゃなくてアラミス様なんでしょ?(笑)

MHKカメラよりもこちらで撮ったやつの方がストレートラインの剣舞がキマッてます。
(SWさん、リハ時に選ぶ絵を間違えたね!)
勿論技術にも左右されるけど、表現とは人に伝わってナンボだなぁと思いました。まさにね。

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視覚的に訴える愛嬌

MHKの子供向け動物番組で、コアラがテーマになっていました。
私もコアラに似ていると言われるので、これは他人事じゃないなと思って視聴。
(イヌとかネコとかじゃないんだね……)

全体的にもそもそ、のそのそ、あんまり動きません。
これがチーターだったら、狩りの様子とか動的なシーンがあって楽しいんですけれど(汗)。
コアラは狩りもしなければ、外敵に狩られることもないので、
ただただユーカリの葉を喰って、消化するまでじっとする。
しかも1日12時間もじっとしているそうで(爆笑)。
なんともまぁ……これに似てるって言われて嬉しい気がしませんね。

彼等は毒のあるユーカリを、なるべく毒の薄い葉を鼻で嗅ぎ分けて食べているそうですが、
それでもやっぱり毒にやられて、食べた後は消化がてら し び れ て い る んだとか。
ちょ、あなたお母さんのうんこ食べて免疫貰ってたんじゃないの!?
もうそのユーカリ食べるのやめようよ! 身体に悪いよ!!

……まぁコアラの生態に関しては、言いたいことが山ほどあるんですが、
今回特に興味をそそられたのは、番組中で取り上げられていた、
「何故コアラがかわいいと言われるか」、その理由でした。

凡そ「かわいい」と形容される動物の赤ちゃんは、
以下のような特徴を備えていると言われているそうです。

   ・身体に対して頭が大きい(割合というか、等身ですね)
   ・ふわふわの毛
   ・目の位置が顔の真ん中よりやや下にある
   ・太い、または大きい手足
   ・全体的に丸みを帯びている

ライオンの赤ちゃんなんかそうですよね。
大きくなったらスゲー怖いけど、ふわふわの大きい手でトコトコ歩いていたらキュンとしますもの。
(↑オトナはもう「コロス!」って顔してる)
で、コアラはオトナになっても上記の特徴が残るから、「かわいい」と言われ続けるということでしたが、
「かわいい」という相対的な基準にも、一定の法則が見つけられていることに驚いたのです。

確かに、丸くてフワフワして目がクリクリしてたら「かわいい」ですよね。
赤ちゃんっていうのは全体的にこんな感じですけれど、
その中でも特別「かわいい」って感じるのは、目の位置や比率だったりする。
人間、何をかわいいと思うかは個人差があると思っていましたが、
実は共通点があって、それと同時に微妙な差異によって「かわいい」に多様性が生まれていく。

ポケモンで言えば、人気キャラは大抵アレ系の作りをしていますが、
視覚的に愛嬌を感じさせる鉄則、みたいなものも、実は身の回りで浸透しているのかもしれません。
もしかオジサンが「最近のアイドルは全部一緒に見える」っていうのは、
「かわいい」を総括的に見ている結果、なのかも(笑)。

まぁ動物は人間に愛されるために可愛い仕草や顔になっていったとは思えませんし、
人間だって一定の基準の為に自らを「かわいい」に変えていく事は全くの無駄だと思いますが、
差異化を図るという意味での「オリジナリティー」っていうのは本当に重要な事かも、と感じました。

で、私がイグアナを愛しいと思う気持ちは、どこから来るのか。
上記の「かわいい」基準を全く満たしていないながら、
根強い人気を誇るイグアナの魅力について、次回は特集して頂きたいものです。

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How to get to……

英語を習いたての時は、テキストを買って視聴していたゴマの幼児教育番組。
(エルモ好きの先生が勧めていたんです)
あの時は英語を聞き取るのに必死で、この番組の何が面白いのか分かっていませんでしたが、
オトナになって冷静にこの番組を見てみた時、
英語圏というか、超大国ならではのユーモアに思わず苦笑。
こういうノリの教育番組を、同じく日本で作るのはとても難しいんじゃないかと思います。

マペット的にはハッチポッチが似てるかな。


     □Sesame Street - The Count & Cookie Monster

          


エルモやカーミットなんかが人気かと思いますが、私はカウント伯爵のお話が大好きです。
だってカオスだから(笑)。

カウント伯爵はアーニーやカーミット達とも絡んだりしますが、
彼が他キャラとつるむお話でも、特に楽しいのがクッキーモンスターと一緒になった時ですね。
確か伯爵の初登場もクッキー絡みではなかったでしょうか?

クッキーモンスターはそのアイデンティティが「食うこと」なので(笑)、
数えることに全ての価値観を置いている伯爵とは本質的に相容れないんだと思います。
伯爵は数えたいし、ヤツは食いたい。笑。
存在を数える伯爵にとっては、その存在を腹の中のブラックホールに入れていくモンスターは天敵で、
もうこの二人どうしてあげたらいいんだろうって思います(笑)。
(とりあえず見とけばいい


     □Sesame Street - The Count gets a job as Elevator operator

          


伯爵は伯爵なんだから、エレベーターのオペレーターなんかしなくていいのに……(笑)。
そらカーミットも驚くわwww しかも仕事できてねーしwww
(しかしこの役立たずな所がイイ! 激しくイイ!)

伯爵はどうも志村〇んに似ててアレなんですが、
ちょっと狂ってるところが本当に可愛らしいと思います。愛すべきキチガイ(笑)。

また再放送してくれないかなー。

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