うどん山長
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東京都渋谷区恵比寿1丁目にある『うどん山長』です。
『うどん山長』は、大阪府中央区日本橋の黒門市場にある鰹節問屋「山長商店」が手がけたうどん店です。
「山長商店」は、創業はペリーが初めて来航した翌年にあたる安政元年(1854年)という老舗中の老舗です。 そんな老舗の鰹節問屋が作るうどんの最大の特徴は、 山長ブランドの素材を使った「贅を尽くしたこだわりの出汁」になります! さらに、驚くのは営業時間です! 11:30〜16:00(LO.15:30)とランチタイムも十分長いですが、1時間の休憩の後、 17:00〜翌朝4:30(LO.4:00)まで営業しています! それも居酒屋としての営業ではなく(それなりの日本酒を置いていますが.......) あくまでもうどん店としての営業です! 恵比寿は、過去記事で紹介した「板蕎麦 香り家」をはじめ、深夜営業の普通?の飲食店が多く存在します。 そういうい需要がある街なんです! お店の外観です。 古くあるビルの1階ですが、この店舗だけ綺麗にリフォームされています。
2007年10月31日オープンですので、まだまだ新しく、店内も明るくて清潔です。 シンプルですが木のぬくもりを感じる和モダンな空間は、女性一人でも入りやすく、 実際にお昼は女性客が非常に多いです。 今回いただいたのは「天ぷらうどん 1230円」です。 何といってもつけ汁です!
「山長商店」が厳選した本枯節、サバ節、利尻昆布をベースにした出汁に、 5種類の醤油をブレンドしたというこだわりのもので、納得の美味です。 つけ汁は、温、冷どちらかを選ぶ事ができます。 どちらも美味しいですが、温かいつけ汁は湯気とともにいい香りが漂いますので、 上質な出汁の香りをより楽しみたい方は温かい方がおすすめです。 天ぷら 海老2本、地鳥、きす、野菜3種(オオバ、那須、椎茸)という内容です。
可もなく不可もなしといったところでしょうか?? つけうどん このうどんは『うどん山長』にとってウィークポイントだと私は思います。
つけ汁が本枯節、サバ節、利尻昆布などの上質な出汁の旨さを活かすために、 醤油は見た目よりも薄口で仕上げられています。 そのため、冷たいうどんは味のごまかしがきかず強調されてしまいます! コシはそれなりにあるものの小麦の旨さを感じる事が出来ず、 残念ながらつけ汁ならびに出汁の期待に応えられるものではありません。 うどんがイマイチなため、つけ汁が美味しいと思ってしまうのか!? と.......つけ汁にも疑いを向けてしまいます。 飲んだ後に〆で食べるうどんとしては何の問題もありませんが、 既に本当に美味しいうどんを知ってしまった方には満足できない内容だと思います。 出汁がいいだけにホントに惜しいです。 かけといった温かいうどんであれば、それほど問題でもありませんが...........................。 撮影:2010年2月 |
