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もうすっかりばれていると思いますが、
我が家の器の数は、半端ではありません。
それも、自分で選んで買ったものばかり。
お仕着せのものは、
ほとんどありません。
どんなに数が多くても、
その一つ一つが好き、というのは、
どういう事態かというと。
どの一つも、取り出しやすくなきゃ、いや。
忘れるようなところに、しまい込むのも、いや。
酒器、茶器、グラスなど、
どうやっても重ねられないようなものも、けっこうある。
つまり、
見えるところに、
やたらたくさんの食器を、
取り出しやすいよう、
うまくしまわねばならないのです。
言うは易し、
行うは難し。
と言って、適当に押し込んでしまうと、
日々のご飯作りが滞りますので、
10年くらい、あれこれ模索して、
今の私の食器棚があります。。。。
自分で言っておいてなんですが、大げさですねえ。
最大のコツは、
棚のピッチを、大胆に変えることです。
等分された無作為な高さの空間では、
食器を収めるのに、無駄が生じやすい。
可動棚なら、まずは棚板の位置をじっくり考えます。
基本的には、目の高さあたりでピッチを小さく。
目より高い位置、胸より下の位置にあり、
立ったままぱっと見通しにくいところは、
ピッチを大きめにすると、奥まで見えやすい。
高さのある空間を作れば、
皿立てを入れることも可能になります。
引き出しも、カトラリー入れだけに限定しません。
湯呑みなどを入れてみると、
案外出し入れしやすく便利です。
食器の種類によって考えると、
薄い食器は取り出しやすいので、
小さなピッチでたくさん重ねても大丈夫。
逆に、小鉢など、重ねの悪いものは、
せいぜい2〜3個にとどめ、
ピッチもやや大きめに。
グラス、カップ類は、
さらに高さを取り、すっと取り出せるように。
見た目の美しさも、生かせるように。
あとは、徹底して、
使用頻度の高いものを手前に持ってきます。
それだけではつまらないと感じたら、
好きで見た目のいいものも、
手前に持ってきます。
季節もので、前後を入れ替えるのも有りです。
今からは、ガラスが手前。
深さがあって取り出しにくいものも、
なるべく手前です。
我が家の食器棚は、
だいぶ昔に無印良品で買ったものです。
機能的です。
リビングにおそろいのキャビネットがありますので、
グラス、カップ&ソーサー、
酒器や茶器など、重ねられないものは、
見栄えを意識しながら、そちらに飾っています。
よく見ると、奥にはちゃっかり文庫本が入っていたりします。
苦肉の策ですが、
自分らしいしまいかただとも思います。
本はタイトルが見えていて欲しい。
食器は、どこに何があるか、ひと目で見えていて欲しい。
わがままなので、それが叶うなら、
もののカテゴリーをこえた同居も可なんです。
それにしても、
食器棚をお見せするのは、
なかなか勇気が要るなあ。。。
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