瑠璃海 風を感じて

保護犬ポメ ラニアン 瑠璃海 るりかの季節のお便り

ありがとう 瑠璃海  

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   瑠璃海が 13日の午前 3時過ぎに 肺ガンによる呼吸不全のため

 突然のように 風にさらわれるように 天国に召されてしまいました。

  前の週の金曜日に 具合の悪い原因が肺がんによるものだという診断がくだされ、

 大きなショックを受けながら、 これから がんの専門病院に診てもらおうと、

 まりにゃんさんにも ご相談して、色々探していたところでした。

   その日月曜は休日で病院もお休みだったので、明日の朝にはもう一度

 担当の先生をたずねて、紹介状を書いていただきに行こうね、と

 声をかけて、少し呼吸がつらそうな瑠璃たんと横になったのでした。

  しかし それから しばらくしてふと気が付くと、もうぐったりしていて、

 あわてて抱き上げて 自分でもどうしてよいやら混乱しているうちに

 みるみる息が細くなって、ほどなく 私の腕の中で永遠の眠りについてしまいました。


   肺がんだといわれたときに 先生のご説明で、すでに 全身にがんが浸潤している

 可能性もあるようなお話で、深刻な状態であることは 覚悟していましたが、

 これまで 多くの疾患をひとつひとつクリアしてきた瑠璃海だから、今度も

 何とかがんばってくれるのではないか、もう年齢もある程度いっているから、

 ガンの進行も遅くなるのではないかと、現実を受け入れられない弱い自分が

 勝手に考えていました。

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     瑠璃海をブリーダーの崩壊現場から助けてくださったCATNAPの皆さんや

  預かりママさんの まりにゃんさんを始め 多くの方々に見守られて

  お預かりした 大切な大切な命でしたのに、本当に申し訳なく、もっともっと

 注意してケアしてあげていればと、後悔と反省ばかりの毎日です。


   その日の朝にはすぐに ご出勤前のまりにゃんさんご夫婦がお忙しいところを

 瑠璃海に会いに来てくださいました。

   そして、 夕方には たくみ君と一緒に 素晴らしい御花を瑠璃海にたむけて

 頂きました。 CATNAPの代表の方からも立派な御花を頂戴して、お花畑の中の

 瑠璃海は いつものように静かに寝ているようで、 今にも目を覚ましそうでした。


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    やはり 瑠璃海と同じ崩壊現場にいたエルザちゃんを預かっていた

 ハンドルネーム 西園寺ミドリさんより御花とともにお心のこもったお手紙を

 頂戴しました。

   一部を載せさせていただきます。


   「 昨年、 お台場の卒業犬オフ会で瑠璃海ちゃんに会った時には、

    あの日は暑かったため カートに入って、お帰りになるときでした。

    エルザはお転婆でしたが、瑠璃海ちゃんはおとなしいイメージで

    とても豊な美しいコートになってお嬢様そのものでした。


       幸せな日々を有難うございました

     瑠璃海ちゃんのご冥福を心からお祈り申し上げます。 」



    前回のブログのコメントに 鎌倉のらべぴん様からも

 あたたかい御悔やみのお言葉を頂戴して、本当にご心配していただき

 心より 御礼申し上げます。


    9年間 ゲージの中だけで 繁殖犬として 過酷な生活をしていた

 瑠璃海にとって、 最初にあたたかい家族の一員として迎え、瑠璃海という

 素敵な名前と人間の愛情をたっぷり与えてくださった まりにゃんさんと

 そのご家族。


    御花とともに お言葉もいただきました。



   「  
    
     瑠璃たん  幸せだったね。

     誰からも愛され、かわいい かわいいと言われた瑠璃たん。

     虹の橋のたもとで ジョンくんといっぱいお話ししてね。

     ゆっくり休んでね。
                                」


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   先住犬のジョンと瑠璃海は不思議なご縁で、瑠璃海がまだ歩けずに

 まりにゃんさんの 腕の中で クリンちゃん達とお散歩している時に

 出会って、 それから ほどなくジョンが亡くなって、

 同じ9歳だったことや 瑠璃海が助け出されたのが私の誕生日だったことで、

 里親に立候補させて頂いたことで、つないでいただいたご縁でした。


   その当時、病院に入院していたジョンの最期を見取ってあげれなかったことや、

 あまりのショックで、大きなジョンのお骨を家に置いておくことに耐えられず、

  四十九日まで家でまつってあげれなかったことを ずっと悔やんでいました。

  いつの日か 瑠璃海との別れがくる時は しっかり腕の中で感謝とともに

  お別れしようと 覚悟をしていました。

   本当に思いがけずに こんなに早くにそのことが現実になってしまいましたが、

  ジョンと約束したこと。

    ジョンから 預かった 瑠璃たんを たくさんたくさん愛すること。

    最期の時は 絶対に側にいること。

    そして その後 7週間は おうちにいること。


   上の二つは 守ることができました。 それも もしかしたら、瑠璃たんが

  私に守らせてくれたのかもしれません。 本当におとなしくて、親孝行な娘でした。

   そして、今、小さなお骨となった瑠璃たんが 帰宅した私達を迎えてくれています。





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    瑠璃海を助けてくださり、見守ってくださり、そしてたくさんの愛をくださった

  皆様 本当に ありがとう ございました。

   まだまだ 愛らしい瑠璃海との楽しい生活を見ていただきたかったのですが、

   力及ばず、残念でなりません。

  2年と少しの短い間でしたが、 私にとっては 何ものにも替え難いどんな宝石よりも

 輝いた 温かな優しい瑠璃海との楽しい生活でした。

    ありがとう 瑠璃海

  傷みも苦しみもない 暖かで幸せな虹の橋で ジョンと遊びながら 私達を待って

 いてくれるであろう 瑠璃海との再会を楽しみに これからの人生を全うしようと

  思います。


    最期に 娘が 瑠璃海に贈った詩を 載せて この ブログのおしまいと

 させていただきます。





       Dear  るりか



    食べる事が大好きな るりたん。

    気が付くと ウトウト寝ている るりたん。

    顔は小さいのに お目めパッチリ るりたん。

    シャンプーの後は髪飾りつけて オシャレるりたん。

    お母さんが大好きな るりたん。

    お父さんと一緒に寝る るりたん。

    お兄ちゃんとお姉ちゃんのおひざが好きな るりたん。

    かわいくて 甘えん坊な るりたん。

    いつも私達家族をいやしてくれて

    ありがとう。

    いつまでも ずーっと ずーっと

    大好きだよ。

    だから、 安心してゆっくり休んでね。

    また いつか 会おうね。



 

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