ヘッドフォンとくれば、次はこれでしょう。
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前々から興味のあった「情熱の真空管アンプ」著者のHPに掲載されている「FET式差動ヘッドフォンアンプ」。
どんな音がするのだろう。見た目もカッコイイし、ディスクリートでFET使っている。音離れの良さと軽快なリズムを刻んでくれそうな予感。当時、夜勤の休憩時間を利用してこの記事を何度も読みました。
でも、ヘッドフォンを持っていない私には無用のアンプ。
ずっと気になっていたこの憧れのHPAをようやく作ることが叶いました。
ほとんどの部品は著者であるぺるけ氏のご好意により頒布を受けることができます。
私もケースと電源以外は利用させて頂きました。
トランジスタ、FETなどは選別品です。個人で選別となると相当量の部品を購入しないとペア取りできませんが、頒布品のため部品の大量購入も選別もしなくて良いので助かります。
ラグ板に抵抗を空中配線。この長さのラグ板も扱っている通販店が少ないのでオリジナルに忠実に作りたい場合はぺるけ氏の頒布がとても助かります。
ラグ板のケースへの実装は現物合わせでやった方がレイアウトミスに泣かなくて良いとのことで準備します。 正面パネル類は傷が付き易いのでテープで保護しておきます。
今回、穴あけにはパンチを使わないで、ピンバイス1mmで下処理をしました。
今までポンチでやっていましたが、何度やっても穴の位置がずれるのです。
ピンバイスをつかうことで確実に狙った場所に穴を開けることが出来るようになりました。
ちなみに、写真のけがき線と穴の位置がずれていますが、現物合わせでやっていますので線と穴の位置はあまり関係ありません。
トランジスタ類も取り付けてケースへ実装します。
ネジ穴などもぴったりです。今までで一番きれいに仕上がりました。
正面からパチリ。
背面からパチリ。このアンプはDCアダプタを使ったタイプとAC電源タイプがありますが私のは手軽なDC12Vタイプです。
音色のほうはS/Nが抜群で音の分離感、張りのある軽やかな鳴りっぷり。
スタジオで使われている実績のあるアンプとのことですが、なるほど納得です。
エージングが進むとまた違ってくるのでしょうか。それも楽しみです。 |

