日記
世界的音楽家を生み出した教師
アメリカのある学校の授業中、実験用のネズミが逃げ出した。その時、教師はクラスの生徒の中で、一人の盲目の少年に探し出すよう頼んだ。なぜか。その子には、視力をもしのぐ、〝鋭敏な聴力〟があることを知っていたからだ。 後に少年は、その聴力を生かし、世界的音楽家に大成した。その名は、スティービー・ワンダー。彼は述懐している。「自分の持つ能力を先生が認めてくれたそのときに、新しい人生がはじまった」(D・カーネギー著『人を動かす』山口博訳、創元社) 人というのは、認められたときに大きく人生を開くということを考えさせる話です。 教師に限らず、人として周りの人々の素晴らしさを認めていくことの大切さを改めて考えさせられます。
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