popのブログ

やんちゃ坊主の相手でヘトヘトてす!!

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そよ風の居場所 お兄ちゃんの居場所

皆さん、お久しぶりです。

花沢伶です。


僕も、五歳になって、実は、妹が出来たんです!!

やったぁ〜!

凛ちゃんは、ママにそっくりで、パパの瞳を持った、とってもとっても可愛い女の子です。

将来が楽しみなんだ。

だけど、僕の周りは相変わらず敵だらけで困っちゃいます。





今日はうちに司と総ちゃんが遊びに来ています。

凛ちゃんを見に来たんだって。

あっ、総ちゃんは僕のお茶の先生です。

総ちゃんもとってもかっこいいのに彼女が出来ないんだって。

司も相変わらず彼女いないし、2人とも可哀想だよね。


「おい、伶!俺は彼女がいないんじゃなくて、作らないだけ!!」
「どう違うの?」

「全然違うんだよ!!」

「ふ〜ん」



この総ちゃん。

ニコニコしてるけど、僕は知ってるんだ……。

みんな騙されてるってことを。




「おい、伶、さっきからなんで凛ちゃん抱かせてくれないんだよ。司はいいのに、俺はダメっておかしくね?」

「ガハハ。俺様は伶に信頼されてるからな」

「バカにされてるだけだろ?」

「なにぃ〜!!」

「2人とも、凛に悪影響だから、騒ぐなら帰って!」

「「スミマセン」」


「クスクス。ねぇ、伶、どうして西門さんに冷たいの?」


ママが笑いながら聞いてきた。

笑ってる場合じゃないよ、ママ!




「だって、ママが言ってたんだよ?総ちゃんが触ると女の子は皆妊娠するんだって!!!」




「「「「!!!!」」」」



「お前…ひっでぇ!子どもにそんなこといったのかよ!」

「えっ?あれっ?言ったかな…あはは〜。れ、伶、あれは冗談よ!だから、大丈夫!!」


ママ、お顔が引きつってるよ。


「それに、僕聞いたんだ。この前、総ちゃんとあきら君が来たとき、2人で凛を見ながら……ウッ、ヒック…ヒック……うわ〜ん!!つかさぁぁ〜!!」


「どうした、伶!ゆっくり言ってみろ!あきらの野郎も関係してんのか!!」

「伶、総二郎が凛に何かしたの?事と次第によっては、パパもきっちり総二郎に対して何かお礼をしなきゃいけないからね………」

「凛はまだ乳児だぞ!俺が何かするわけないだろ!」

「「総二郎は黙ってて(ろ)!!」」

「ひぃっ…スミマセン…」


2人がこう言うから、僕は一生懸命お話したんだ。


‡‡回想‡‡

あの日、総ちゃんはあきら君と現れたんだ。
あっ、あきら君については、また今度説明するね。


2人でニヤニヤデレデレしながら凛ちゃんを見てた。


『ホント牧野そっくりだよな』

『可愛いぜ〜、将来俺んとこに嫁に来るか(笑)』

『お前、まさか…』

『バ〜カ。ガキに興味はねぇよ。冗談だよ、冗談!』

『でもよ〜。《光源氏計画》ってのもあるぜ。今のうちから理想の女に育ててくってのもアリなんじゃね(笑)』

『まぁ〜、類の血も入ってるし、将来美人になるのは間違いねぇよな…。紫の上か……』




あ『総二郎様、私、何も知らないんです。すべて総二郎様に教わりたいの……』

総『凛……。こっちにおいで…』

あ『総二郎様。お父様にはまだ内緒にして…。私から話すから…』

総『もう黙りなさい…』


あ総『『……』』




『なんだよ、お前、結構乗り気じゃね〜かよ』

『そういうあきらだって!』

『『……』』




‡‡回想終了‡‡

「ぼ、僕、怖くなって…ウッ…ヒック……凛ちゃんを守らなきゃって……ヒック」


「お前!だから、あの時血相変えて凛を持っていったのかよ!!」
「だって!凛ちゃんが…ヒック……ヒック……」



そのまま何も言えなくなってしまった僕。
司は優しく頭を撫でてくれた。


「よく凛を守ったな。偉かったぞ」

「うん……」

「あとは俺様に任せろ!!」


司はそう言って、すくっと立ち上がった。


「てんめ〜!F4ともあろうヤツが何やってんだぁ〜!!」

「ば、バカ!冗談に決まってるだろう!待て!明日は茶会が……。類!牧野!お前らも何とか言え!」

「西門さん…呆」

「総二郎、サイテイ。うちの凛に近づかないで、触らないで。凛が汚れる!」

「総〜二郎〜!!」


バキッ



総ちゃんは、司のパンチで高い放物線を描いて、パパの前まで飛んでいった。


ククク。

司、カッコいい!!


「司、ナイス!!」

「おぅ!!」


僕たちは悪者をやっつけて、ハイタッチを交わす。

悪は滅びるのだ!!



「いってぇ…だから冗談だって…」

「総二郎。まだ終わってないから」

「……ハイ?」




ヤバイ。

パパの髪が怒りで逆立って瞳が赤くなってる。

前に凛ちゃんを隠し撮りした事件の時、記者さんの会社及び関連会社を根絶やしにして、記者さんを南アフリカの紛争地帯に置き去りにした時と同じだ。←司から聞いた




これはヤバイ。

く、空気がピリピリする……。



「司!!凛ちゃん連れて、僕の部屋に逃げるよ!!ママも早く!」

「おう!!玲、牧野、行くぞ!!」


そうして、僕と司と凛ちゃんとママは部屋を出た。



「ぎゃぁぁぁ〜!!!」



部屋からは総ちゃんの悲鳴が聞こえたけど、この後のことは僕は知らない。


ただ、一つ言えることは、花沢家は今日も平和ということだ。




ちゃんちゃん♪





後日、総二郎とあきらのもとに、司と類の仕業により、見合い話が殺到したとかしないとか………。

類「凛ちゃんは嫁には出さないから!!」

司「凛は俺様がもらう!!」

伶「…。やっぱり、僕の周りは敵だらけだ。でも、凛ちゃん、安心してね。凛ちゃんはお兄ちゃんが守ってあげるから!!」


僕は凛のリンゴみたいに真っ赤なほっぺを撫でた。

凛は笑ってた。


やっぱり花沢家は今日も平和です。



ホントに終了♪

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こんにちは。popさん。
初めてコメントします。ちょっと緊張(笑)

光源氏と紫の上って、男ならやってみたいのかな。
自分の好みの女性に育てる・・・でも現代社会だとアブナイ(^m^)ププッ
それをウッカリ伶くんに聞かれたなんて総ちゃんもあきら君も気の毒に
でも見合いの殺到くらいで済んで良かったかも!
その前に総ちゃんは類くんにやられたのかな?茶会は出られたんだろうか・・・

2012/2/2(木) 午後 0:15 [ 茶太ママ ]

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お邪魔します〜

笑いました〜
あきらと総二郎の回想シーン・・・
マジおもしろい〜
popさん、センスありすぎです(笑)
類の瞳が赤くなった所で、本当にゾクっと寒気が(笑)

2012/2/2(木) 午後 1:45 まな☆

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茶太ママさん、こんにちは。

総ちゃんなら、アリかなと。あきらは年上好みだし、何より和服だし!!
光源氏は総ちゃんにぴったりかと。

えっ?茶会?たぶん、心身ともにボロクソにされたから無理だと思いますよ(笑)私には想像もつかないお仕置きを。それは茶太ママさんのご想像にお任せします(爆)

2012/2/2(木) 午後 1:50 [ pop ]

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まな☆さん、こんにちは〜。

一度、あきらと総ちゃんのやり取りをどこかで出したかったんです。でも、2人ともこの妄想はヤバイかしら?

目が赤くなるのは、某マンガから拝借させて頂きました。
類なら、やれる!!

2012/2/2(木) 午後 1:53 [ pop ]

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