授乳のための物資支援:いわき市
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被災された方々には心からお見舞い申し上げると共に、様々な事態が好転していくことを祈っています。 唐突に話をはじめることをお許しください。 知人の両親が福島県いわき市で被災されました。それからの週末、彼は東京からいわき市に必要な物資を運びさらに現地で支援を行っています。きっと同様な方は少なくないのでしょうね。 その彼に何か支援できることはないかと尋ねてみたら、いわき市の避難所で不足している物資を教えてくれました。そして、その中で支援できそうなもののひとつに哺乳瓶がありました。微生物に関心を寄せていた私もなんとかまだ人類でいられたようで、哺乳瓶を支援物資のひとつに即決しました。しかし、いろいろ調べていたら哺乳瓶が最終的には紙コップになってしまったのです。この記事ではそのあたりの経緯などを簡単ですが記しておきます。 *** 哺乳瓶の支援をすることを即決した私は、避難所にむいた哺乳瓶がないかと探しました。特別な状況に向けて開発されたモノはままあることだから、「もしかすると!」と思ったのです。けれども、どんなに探してもそんなヒーロー的なモノには出会えませんでした。むしろそれより、哺乳瓶は通常でもきっちり消毒するのは手間が掛かるものであり、被災地では消毒が十分にできず感染症に罹る心配がある、といった記事を多く目にしたのでした。しかしです、そこには救世主的なモノの名も記述されていました。それがコップ類でした。 で、実際にコップ類がどのように活躍するのかを探したのですが、ネットはすばらしくすぐに見つかりました。 この(↓)映像をみてください。 ・「スプーン授乳とコップ授乳」 http://www.youtube.com/watch?v=lyuglzThGJk いやはや、なんだか癒されてしまうは、納得させられてしまうはで、ヒーローに出会えなかった寂しさも晴れ、単純な私は支援するものは何の疑いもなくコップ類の仲間である紙コップに変わったのでした。 そして、そんな私と妻で、あれこれ考えて用意した「授乳支援セット」が以下のものです。(^^;; ・紙コップ34個: (1日1個。遅くともここ一ヵ月以内には仮設住宅を用意すると「朝生」で民主党の方が 言われていたから) ・手提げビニール袋10枚ほど: (きっと使用済みのオムツなど汚物を入れておくものが不足しているんじゃないかと思った) ・小さな手帳とボールペン: (配給がある日時、あるいはちょっとした日記など、記しておきたいことがあるのでは。 なにより書くことでいくらか気持ちの整理ができるかもと思った) ・消毒用品3点: (赤ちゃんをきれいにしてあげたい時があるはず) ・スプーン: (赤ちゃんにちょっとしたものを食べさせられるように) ・ガーゼのハンカチ1枚: (授乳するときに使えるかな) ・カップを使った授乳方法が記述された紙: (コップで授乳したことがないお母さんもきっといるんじゃないかな) (http://www.jalc-net.jp/cupfeeding2005.pdf) ・綿棒8本 (赤ちゃんの耳のお手入れに使えるかな) ・そしてそれらを入れるプラスチックケース: (輸送中、紙コップがつぶれてしまわないように) このセットが来週には知人の手によって各避難所にいらっしゃる必要とされる方に直接手渡しで配られる予定です。 でも、正直いって、これが役に立つか良くわからないのです。一人でも役に立てばと思って用意したのですがやはり不安です。もし、問題があるもの不足しているものなどがあれば、ご助言をお願いします。 それから、少し脱線しますが、被災地の方が作業するための「男性用の作業着類」が必要です。
洗濯されていれば古着で構わないようですので、もし、ある程度まとまった数を用意できる方がいらっしゃいましたらコメント欄にでもご連絡いただけれるとうれしいです。ズボン(ベルトもあるとうれしい)や長靴が特に助かるようです。 可能であれば、どうぞよろしくお願いします。 |