企業アナリストたれ その2
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いつもご訪問ありがとうございます。 どうも、最近はヤフーIDを取得している人よりも、他のインターネットから 訪問されている方が多いのですかね。訪問者数はカウントアップされるも、 訪問者履歴のヤフーIDは、ほとんど変化なしですから (^^; 今回は、「企業アナリストたれ」の続きです。 ゴールデンウィークということで、この期間に何かあったら問題があるため、 株式のポジション減らすという売りが出て、株価は安くなる傾向があるとか ないとか・・・。 しかし、そんなことで売ったり、買い戻したりとしていたのでは、税金、手数料 がかさんでしょうがないと思ったりもします。 そんな、マーケットの心配なんぞしなくてもよい考え方があります。 それは、まず、投資家は企業家、経営者と同じ感覚で投資をするという ことです。 たとえば、私も株式投資をしていますが、私自身を「エスペランサ・ホールディングス」 会社社長と考えるのです。 そして、私のポートフォリオにある企業を子会社と考えます。 ここで忘れてはならないのは、株数がたとえ単位株である1株とか、100株 だとしても、多くの株数を持つ大株主達と基本的に同じだということです。 さて、みなさんも自分がXXX・ホールディングスの社長であるとすると、 次に把握しなければならないのは、自分の会社の財務諸表ですね。(^^) 自分は今、いったいいくら資産を持っていて、いくら負債を抱えているかを 把握しましょう。 まぁ、このブログをご訪問されている方達のほとんどは、週次で資産を公開 されている方がほとんどなので、これは既にあるということで問題ないでしょう。 まだ、作られていない方は、まずはざっくりでよいので、貸借対照表、損益計算書、 できれば、キャシュフロー計算書とまではいいませんが、キャッシュフロー (現金の入りと出ぐらいの感覚)を年次ベースで作って把握しておきましょう! 次に、いよいよ株価を気にしなくてもよくなる表をExcelで作ってみましょう。 何を作るかというと、「自分の企業の収益力」を作成します。 1.まず、自分の投資している企業の一覧を作る。 2.各企業の「一株あたり利益(EPS)」を調べ、自分の「持ち株数」をかけて、 「収益力」を求める。 3.「収益力」を合計して、自分の会社達が一年間で上げる収益を合計する。 そうすると、たとえば、「エスペランサ・ホールディングス」は、一年間で、 約85万円の収益があります。しかも、これらは株価には一切関係ありません。 これがはっきりわかることにより、一年で85万円の収益力しかなければ、 エスペランサ・ホールディングスの子会社達が、一株益のすべてを配当にまわして くれても、今の私のサラリーマンの年収よりはるかに低いため、残念ながら、 早期引退はまだできないことがわかります。 次に、子会社達のなかで、どの子会社が自分の利益に大きな貢献をしてくれて いるかがはっきりわかります。これがわかることにより、企業経営者として 「あなたは優秀な子会社を率先して売却を考えますか?」ということに気が つきます。 優秀な子会社を売却すれば、当然、自分の会社グループとしての収益力は 低下します。企業経営者なら、そんなことはよほどのことがない限り、まず 考えないでしょう。 それらが頭で理解できて、しっくりくるようになると、もし、株式市場で 100%子会社ではない自分の優秀な子会社が、割安で売られているのを見ると、 経営者として、「わぁ、買収をもっと加速できるぞ!」と感じるわけです。 ですから、株式市場が暴落すればするほど、優秀な会社は「お買い得」と 自然に感じるようになるわけです。 どうですか? 今日から、株価なんて、買うとき以外気にならなくなりましたでしょうか? (^^) これらの考え方をもっと勉強したい方は、「バフェットの法則」 ダイヤモンド社刊 (ロバート・G・ハグストロームJr著 三原淳雄+土屋安衛訳)をお勧めします。 最後にその本のなかから、次のことばをご紹介します。
彼(バフェット)は、企業家と投資家は、企業を同じ目でみるべきだと言う。
基本的には、彼らが望むものは同じだからだ。 長期間をとれば、企業の価値と収益力には直接的な因果関係がある。 理論的には、企業家と投資家は、利益を上げるためには、同じ変数を見るべき なのだ。
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株水兵ホールディングス設立
水兵ファンドと優待ファンド(優待ファンドは銘柄数が多過ぎるので1単位で算出しました)の'''保有銘柄のそれぞれのEPSと株式数を乗じて株水兵HDの総合収益を算出'''してみました。 これは'''エスペランサさんが先日UPした記事でのアイ
2006/5/4(木) 午後 6:18 [ 投資道 ]
ボーラーHD(収益ランキング)
エスペランサさん(http://blogs.yahoo.co.jp/private_investor_kajiyan/33235028.html)の記事に感化されて収益ランキングなるものを作成しました。 交流のある先輩の投資家の方々もやっています。 〜算出条件〜 ・昨年度のEトレード上の四季報数値を元に算出しています
2006/5/4(木) 午後 10:49 [ 投資家へのロードマップ ]
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おはようございます。いつもエスペランサさんの記事には納得させられます。PS:「投資家たるもの企業家であれ」のスタンスならば、優秀な収益を出している子会社(銘柄)は簡単には売れないです。。。ましてや頻繁に売買することなんて。。。自分の管理能力の無さを暴露しているようなもの!?(爆)
2006/4/30(日) 午前 9:32
今回SBIの決算説明会を見て初めてEPSの意味を知りました。PERよりも会社の実力や成長がわかりやすい指標なんですね。今後は気にしていきたいと思います。
2006/4/30(日) 午後 0:38
なるほど〜自らをHDにしてしまって自分の傘下に入れるように考えれば確かに株価なんて気になりませんよね。今までは各アセットクラス毎に分けていましたが、企業ベースまでブレイクダウンしてエクセル表に落としてみようと思います。素晴らしいです!傑作です^^。
2006/4/30(日) 午後 0:51 [ ぼーらー ]
僕は、信用取引の方で、上述のように税金、手数料をかさましてしまってますが、現物は断固持続です。それとですね、僕の資産運用会社の社名は○○ホールディングスなんです。定款の目的の一番目は、有価証券の保有 です。
2006/4/30(日) 午後 3:15
ゆめかいびとさん、こんばんは。いつものことですが、ここに書いてあるのは、すべて本に書いてあることですよ。(^^) あと、実際の企業オーナーが子会社を売ったり買ったりしていたら、株主や社員から「何やってるんだ、うちの社長は?」と叩かれることでしょうね。(^^;
2006/4/30(日) 午後 7:17
Lucirさん、こんばんは。ちなみに、PERは株価を一株あたり利益(EPS)で割った値ですよ〜(^^) これからも、決算書の読み方をぜひ勉強してみてはどうでしょうか? 読めるようになったら、次は自分の財務諸表を書いてみるとよくわかりますよ。自分の資産の実体が・・・(^^)
2006/4/30(日) 午後 7:21
ボーラーさん、こんばんは。もし、差し支えなければ、ボーラー・ホールディングスの収益力を公開してみてはどうですか? (^^) どのブログでも、株価×持ち株数で時価総額と、損益を公開している人は多くいらっしゃいますが、収益力を公開している人はいないですからね。
2006/4/30(日) 午後 7:25
うーん、sakaeさんはそこまで知っていて、自らマーケット中毒と言われてしまうと、私からは何もいうことはありませんね。(^^; すみません。投機の成功をお祈りするばかりです・・・
2006/4/30(日) 午後 7:30
へ〜なるほど、自分のPFの収益力を算出する事は考えた事もなかったです。最近PFも落ち着いてきたので計算して見ようと思います(^^)。例の本が届いたので読んでみます、また読み終えたら感想でも書いてみようと思います。
2006/4/30(日) 午後 9:16 [ 株水兵 ]
この考え方は、まさに目から鱗です。PFの損益を日々気にするより遙かに意味があるものですよね。早速、私もbeaverHDを設立したいと思います!(^^)
2006/5/1(月) 午後 6:19 [ bea**r_1357*1 ]
株水兵さん、こんばんは。感想お待ちしています。(^^) でも、自分で出された答えと同じで、なぁんだってこともあるかもしれませんね。
2006/5/1(月) 午後 9:35
ビーバー・ホールディングスの収益力、すごそうですね。ちなみに私の去年の収益力が約85万円で、配当年間累計が約24万円でしたら、私の子会社たちの平均配当性向は約28%となります。まあまあですね。(^^)
2006/5/1(月) 午後 9:39
おはようございます。「ゆめかいびとHD」は95万円/24.4万円/25.7%でした。やっぱり敵いませんね。まだまだです。。。^^;
2006/5/3(水) 午前 8:33
「>敵いません」? いえいえ、大したものではないですか! また、投資は他人と比較するものではないというのが私の持論ですから、ひとのことは気にしなくてよいと思いますよ。(^^) ただ、まだまだというのは、私も含めてその通りですね。
2006/5/3(水) 午前 8:52
アイデア頂きました<(_ _)>(TB貼らせてもらいました)
2006/5/4(木) 午後 6:20 [ 株水兵 ]
どうぞ、どうぞ。私オリジナルのアイディアというわけではないですし、もともとのバフェット氏も投資手法は公開してもまったく問題ないとお考えの方ですからね。(^^)
2006/5/4(木) 午後 6:54
私も遅くなりましたが、収益表を作成しました。トラックバックさせていただきます<(_ _)>。
2006/5/4(木) 午後 10:53 [ ぼーらー ]
ボーラーさん、トラックバックありがとうございました。違う視点で、ご自分の問題点が発見できたそうで、よかったですね。(^^) バフェット氏が日本株に投資しないのはROEが低いからだそうですが、日本企業、香港上場企業、米国企業と特徴が見えましたでしょうか。日本企業が如何に株主を大事にしていないかという点が見えてきませんか。まだまだ、日本企業はこれからだと思ってます。ただし、村上氏の今回の阪神のやり方を見ていても、かねてからこのブログで書いていますが、賛成できませんね。
2006/5/4(木) 午後 11:25
エスペランサさん、私も、総資産の総EPS(投資信託の場合は、1ユニット当たりの純利益と置き換えます)で自分のPFの配当収益を考えはじめたのは10年前に投資を始めて間もなくのころでした。当初から、配当収益でメシを食えるようになるというゴールが見えていたので、割と早めに気付くことができました。ただし、本当に配当だけでリタイアメントすることが念頭にあるならば、総EPSでなく、企業が真に株式配当金として外部流出してくれる分だけの合算で考えるべきと思います。
2006/5/7(日) 午前 9:02 [ sta*ey*s ]