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The Curious Incident of the Dog in the Night-Time

The Curious Incident of the Dog in the Night-Time
Mark Haddon (Vintage Books)    総語数61000

多読336冊目(通算5,590,170語)

YL4.1


斜め向かいの家の犬、Wellingtonが殺された。
Christopherは、大好きだったWellingtonを殺した犯人を見つける決心をする。
でも、知らない人と話すことが大嫌いなChristopherにとって、
聞き込み調査は、とても勇気がいること。
しかも、お父さんには、他人のことに首を突っ込むなと、怒られてしまう。
それでも、大好きだったWellingtonのために調査を続けるChristopherだったが、
その中で知ったのは、思いもよらない真実だった。




少年探偵物かと思ってたら、全然違った。
前半は、自閉症のChristopherの、独特の世界観が非常に興味深くもあり、
話の展開としてはそれが時々もどかしくもあり… って感じだったんだけど、
後半は、普通の何倍も何倍も時間をかけて、でも、自分なりのやり方で、
着実にやり遂げていくChristopherの旅にハラハラしたり、ほっとしたり、
すこーしずつ納得しながら、世界を広げて成長していくChristopherに感動したり。
そして、自閉症の息子の、思うようには返ってこない反応に
戸惑ったり、いら立ったり、途方にくれたりする両親の気持ちも解って、せつない。
それでも結構、自分の生きたい様に人生を選んでる感じのお母さんに比べて、
なんか、お父さんが、やりきれないくらいせつなかったな…


Christopherの人の見方に妙に納得するところもあったりして、その辺もおもしろかったし、
宇宙の話もよく解って面白かったんだけど、
数学の話になると、てんで解んないや… って感じ?

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自閉症の少年 Christopher が繰り広げる日常冒険物語。 近所の犬が殺されたのを発見した Christopher は、その犯人を突き止めるべく「探偵」となり事件の調査を始めます。 そして調査の中で様々な隠された事実を発見していった彼は、ついに彼にとっての「大冒険」へと旅立...

2007/3/18(日) 午後 9:22 [ Sasaki Takanori Online ]

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