昨日に続いて書いてみます。
マスコミが10日に指定弁護士が控訴するか決めるので、その前に解除するのはおかしいという論調をのせているからである。
しかし以前だったら一面トップでこれを載せて激しく叩いたであろうと思われるが今は目立たないところで申し訳ない程度に表しています。
記者も裏側がわかっていても今まで叩いてきたので矛を収められないのでしょうね。
しかし多くの国民がまだだまされているのでこの事件の最初から検証してみます。
あまり多くのことを書くと余計わからなくなるので時間軸を表し簡単に整理してみます。
2009年3月小沢氏が民主党代表で夏の選挙で民主党が勝利するであろうと言われていました。
このまま行くと小沢総理の誕生でした。
麻生内閣の時です。
そこで小沢氏が掲げた公約の中の官僚のトップは政府が任命するというのがありました。これが当時の検事総長の最有力候補の大林の逆鱗に触れたと言われています。
この時の内閣副官房長官の漆間は大林と懇意であったという。自民党と検察幹部の利害が一致して暴走し始めました。
西松事件を持ち出し小沢氏の大久保秘書を逮捕しました。これで小沢氏は辞任し鳩山氏を担いで選挙し自民党を破って民主党が大勝する。
検察と自民党の思惑がはづれる。
一方西松事件も元々おかしいので裁判で無罪になることがだんだん明白になってくる。
あわてた検察は今度は陸山会事件をでっち上げる。
陸山会事件を簡単にいうと
2004年に買った土地を報告書には2005年に書いた。
これを違法と言う。
しかし年度替りの時期で2005年に登記が完了しているので2005年に書くのも別に不自然でもない。
もうひとつ
4億円の借り入れは報告書に記載されているけど一方の小沢氏から借りた4億円は記されていないから違法。
結局4億円だけど8億の金が動いたことになるから両方書けということ。
これも会計法上では政治規正法は単式簿記なのでここまでは要求していないという。
小沢氏の場合はちゃんと記載はしているけど複式簿記ではこうだよと言うような、ゴミ箱の隅を突っつくような難癖なのである。
検察はこのような無理をしているのでマスコミを利用して小沢イコール悪のイメージを垂れ流しつづけました。
それでも有罪に出来ないので小沢氏を抹殺するには、裁判を長引かせれば良いということで、検察審査会を利用しました。
一般国民の審査員が誤解するような、とんでもない虚偽記載をした文書を証拠として提出したのfです。
このコピー文書が今ネットに流出して大騒ぎになっています。検察でも隠せない時代になってよかったですね。
内容は検察の組織ぐるみの犯行を証明するもので驚き以外ありません。
このようなわけでこれ以上小沢氏を座敷牢に入れておくのはおかしいのです。
もし10日の結果を待ってなどと岡田や前原のように暢気なことを言っていると指定弁護人が控訴でもしようものなら小沢氏の復帰はなくなるわけで良いタイミング決断でした。
現実は控訴すれば検察の闇をさらに突くことになるので出来ないとは思うが世の中甘くないので石橋叩いて渡るほうが正解ですね。
これ以上司法の政治介入は許すべきで有りません。
輿石幹事長は良く決断しました。
そして記者会見で彼は10日を待たずの解除の理由をぼかして言っていますが、これは大人の対応です。
上記のように言いたいのだろうが政治家はこれをいえないのです。
政治家の司法介入になるからです。
こういうわけで説明責任は検察とマスコミにあるわけです。
小沢氏は輿石氏同様こういうことを言えない立場なのです。
もうこれ以上つまらないことで国会での証人喚問などと言っていないで政策論争をしてもらいたいものです。
最後に政治家はマスコミに迎合しない強い意志を持って欲しい。
しかしこれほどマスコミに叩かれても復活する政治家は小沢氏以外いないでしょうね。今回の裁判所前で無罪を喜ぶ支持者がテレビに映ったように強烈な支持者の気持ちに支えられているのでしょう。
追記
控訴になりましたね。
いつまでも座敷牢に入れておいて政治力を使わせないようにする勢力が陰で動いているのでしょう。
彼らは元々裁判の勝利を目指していないで引き伸ばしだけですから、これほどたちの悪いことはありませんね。
時間と国費の無駄遣いの茶番劇はやめてもらいたいものです。
それよりもこれからも政治空白が続くと思うといい加減やめてくれと言いたいです。困った世の中です。