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ヨーロッパ・オーストラリア・・・そしてこの日本にも[SOUL.BLUES]が何よりもスキという
人々がいるようです。どちらかと言えば本国で比較的恵まれていないであろうシンガー・
ミュージシャンたちにとっても、特に日本はビジネス(金)&人情の両面から重要な国では
ないかと思います。今日紹介するアーティストも「ニホンダイスキ!」というでしょう。
1960年代前半にあったヨーロッパのBLUESブームには遠く及ないまでも、この国らしい
というかコツコツと超大物からあまり知られていないBLUES MANまでを、比較的小規模の
ホールでの公演で実現してきたようです。・・・・・ざっとあげるだけでも
LOWELL FULSON / OTIS RUSH / ROBERT LOOKWOOD Jr / SNOOKY PRYOR / SYL JOHNSON
EARL KING / PILLIP WALKER / BOBBY RUSH / SOUL STIRRERS / CARTER BROTHERS
FIVE BLINDBOYS OF MISSISSIPPI / LITTLE JOE WASHINGTON / CLARENCE GATEMOUTH BROWN
と、まぁ超A級ミュージシャン一部だけでもこれだけの顔ぶれが訪れました。確かに
BLUES MANの世界にも高齢化の波が押し寄せて、手遅れの部分もありますからなんとか
元気な姿を見たいと思うのはファンとして当然の心理ですね。
今日紹介のLITTLE BUSTERは1942年生まれですからまだ60代!その意味ではマダマダ
ですが多くのBLUES MANたちはとても経済的に恵まれているとはいえないようです。
こうしてALBUMから日本のファンが聴く事ができるのはホンの一握りなんでしょうね。
17・8歳からステージで歌っていたL.BUSTERは登竜門としても有名なアポロシアターの
コンテストをキッカケにして本格的プロ活動がスタートしました。盲人でもある彼ですが
レコード会社(Jubilee)と契約が出来て1964年、ついに[Lookin' For A Home]が
ローカル・ラジオ局から人気を得たのです。それから数年、姉妹レーベル(Josie)と
最後のシングル盤となった(MINIT)で8枚をリリースしました。
そして1970年、L.Buster&The Soul Brothersの活動を大物ミュージシャンの
Opening Bandとして始めました。この大物がまた大御所がかり!・・・BB KINGから
始まり、MUDDY WATERS / JAMES BROWN / SLOMON BURKE / ETTA JAMES / JOHNNY G WATSON
スゴすぎるでしょう!1980年代にしばらく姿を消すものの90年代に復活!日本の
ファンも一役買ったという話です。最後にL.BUSTER自身の自主レーベルから出したALBUM
を聴いて下さい。・・・・・BLUES MANの概念を取り払って聴いてみて〜!・・・・・
*** LOOKIN' FOR A HOME (1964) ***
*** CITY OF BLUES (1969) ***
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