桜の木の下で
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萩市大字椿東、前小畑の『萩反射炉』です。 反射炉のバックに写っているように、この日は、サクラの開花の真っ盛りでした。 幕末に建てられた反射炉の建設目的は、戦争に使う「大砲」を製造するため。 大きくて重い砲弾を何度も発射できるよう、強度のある鉄鋼を製造するには、「たたら」よりも、不純物の混入が 少ない高炉(反射炉)が必要。 通常は、1基だけでは量が足りないので2基建設し、それらで作られた鉄を一つに合わせて鋳型へ流し込むの ですが、ここの反射炉は1基のみで、しかも小さい。 ・・・幕末当時のヨーロッパから貿易で入手した設計図を基に建てられた「実験炉(試作品)」とされています。 積み石やレンガの間の目地には、雑草がたくさん生えています。 雨風による侵食や、傍を走るJRの列車や車 からの振動よりも、キランソウなど、雑草が根を張り巡らすことを放置している、管理の怠慢のほうが重大。 ・・・現状のままなら、崩壊するのは時間の問題かと。 日本の近代史にとっては、歴史的価値がある文化財とは思いますが、海外の模倣品、しかも欠陥品を、世界 文化遺産へ、登録申請しようという運動が行われているのには、失笑してしまいます。 文科省・文化庁の役人に踊らされた様(町おこし)を、外から見ると、『滑稽』以外の何物でもありません。 一度、 しっかりと頭を冷やして、歴史を振り返り、実物を眺められては? 撮影していると、中学生くらいと思える女の子が3人やってきました。 反射炉に背を向けて、桜の木の下に座り、
持参したお弁当を広げ始めました。 文化財見学ではなく、お花見目的の行楽。 ・・・案外、子供の方が、この場所の価値を知っているのかも。 |
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萩市の世界遺産候補 恵美須ヶ鼻造船所跡と萩反射炉
↑恵美須ヶ鼻造船所跡の位置です。すぐ近くには萩反射炉があります。1.萩に世界遺産が2つできるの?萩市には現在2つの世界遺産運動があります。萩城や城下町を中心としたものと、「九州・山口の近代化産業遺産群」のものです。後者のものは、非西洋で最初でかつ短期間で近
2008/2/18(月) 午後 10:17 [ 山口展人 ]
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高炉の写真、なんだが「ラピュタ」を思い出しました!なんて名前だっけ?あの手の長いロボットが隣に立っていそう☆・・・なんで放置されちゃったんだろうねぇ・・・今となっては、大きな置き物になってしまっているのかしら・・・
2007/4/17(火) 午前 11:10
第二の高松塚?
2007/4/18(水) 午前 9:12
杏仁まま>「車を降り、徒歩・貸自転車で、アチコチに点在する観光スポットを巡れ」と、30年以上前と変わらぬスタイルを観光客に強いても、自動車に慣れた今時の人間は嫌います。 そんなことも解らず、観光ホテルの倒産が相次いでも旧態依然。 「ダメだ、こりゃ!」です。 ひょっとしたら萩市は・・・『バルス!』って、「滅びの呪文」を唱えられてしまっているのかも。(苦笑)
2007/4/18(水) 午後 11:51
園橋さん>村の全域を歴史的風土保存地区に指定する「明日香村」と似たようなことを考えている萩市ですが、コチラは、古いモノであれば、汚いボロ民家でさえ文化財にしてしまう自治体です。 こんな模造品と高松塚古墳・・・比較になりませんヨ。(笑)
2007/4/18(水) 午後 11:52
そうだったね、最後に二人が手をつないで発する呪文は『バルス!』だったよね・・・そうならなければいいのですが。今の良い所、昔からの良い所、私は好きですよ。でも、車社会の中、体力を使ってまで…ってなってしまっているのが残念。キレイなモノ、ステキなモノ、自動車が入れない所は自分の足で見に行ってこそ、感動できるよネ♡
2007/4/19(木) 午前 0:36
杏仁まま>およそ30年前、NHK大河ドラマのロケ地と山陽新幹線の開通によって、高校の授業中、校舎敷地の中まで観光客が入ってきたり、街中に色々な学生服を着た修学旅行生が溢れるほど、観光客が訪れていましたが、それが今や、ゆめまぼろしのような、酷い廃れ具合です。 市街地の街並み・文化財に魅力をまったく感じませんが、海・山などの自然は素晴らしいので、それらを多く取り上げている次第です。 そういった場所は当然、車を下りて徒歩ですが、満足できる場所です。
2007/4/19(木) 午後 1:54