11年度楽塾授業参観38
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通算150回目の楽塾 この日は楽塾が開校して、通算150回目の授業日でした。一度の休みもなく、よく続けてこられました。楽塾にかかわる応援団や塾生諸君に感謝いたします。ありがとうございました。 とはいいながら、今夜の授業を休みにするべきだったのかもしれないと思いました。旅の疲れとか、インフルエンザで倒れた人もいました。この日の楽塾参加者は塾生が三人と研修生の二人に私の六人でした。その上、今夜はゲストが突然の急用で残念な日だったのですが、来期に順延して来塾していただきます。楽しみに待ちましょう。 そこで今夜のひと時を、映画の上映にあててみようと考えました。上映フィルムは昨年封切りされた邦画作品「大鹿村騒動記」で、私は上映当時見逃していたので、昨年暮れに発売されたDVDを購入していました。ところが買ったまま忙しさでなかなか見る機会がなく、この機会に、それを塾生と一緒に見てみようと考えたわけでした。 2012年2月13日 塾長 <2012年2月11日(土)> ●テーマ:映画上映会 ●日 時:2月11(土)18:30〜21:30 ●場 所:三星温泉地階交流質 ●参加者:6名 上映会 この映画は、実際に存在する信州大鹿村で、300年の伝統を守り、村歌舞伎を演じる男が主人公。妻を寝取られ「ディア・イーター」(「ディア・ハンター」ではない)という飯屋を経営する独身者です。その妻が18年ぶりに帰郷してくる。ただし脳の病気を患って。主人公たちのてんやわんやが村に波紋を広げ、そうこうするうち伝統の歌舞伎公演の存続が危ぶまれる事態となっていきます。しかし公演日はもうそこまで来ている。主人公を中心に、街からやってくる性同一障害の若者、村の商店主、バスの運転手、村役場の職員らが入り乱れての、いわゆる群像劇となっています。また正統歌舞伎には見られない、荒々しい歌舞伎の原型ともいうべき芝居を演じる俳優たちや、また昨年亡くなった俳優で主人公を演じる原田芳雄さんの味のある芝居に拍手を送りました。私自身は、この作品を撮った坂本順治監督や原田さんが大好きでしたが、塾生のT君も原田さんが好きで、しかもこの映画を封切り時に見ていたと聞いていました。 この映画で、「仇も恨みもこれまでこれまで」という、大鹿村に残る歌舞伎の一場面に使われるセリフを、歌舞伎の劇中に原田は見栄を切って語りますが、この言葉は芝居と現実をつなぐ重要なモチーフとなっています。人と人との回復をめざす映画ともとることができました。 給食 今夜は研修生の青年たちも来ていて、上映の前後では多忙な作業をしてくれました。休日でもあり、給食がお休みでしたので、彼らと一緒にスーパーへ弁当を買いにも行きました。和久さんから送られてきたスイートで少しスッぱい八朔(はっさく)を皆に配って、美味しく頂いたのです。 <2012年2月25日(土)の予定> 2月18日(土)の第39回楽塾授業は、インフルエンザ予防のため緊急休校することになりました。ご了解ください。それに伴い第39回目楽塾授業は2011年度最後の「謝恩会」となります。既にご連絡をお伝えしていて、まだ参加の可否を頂いていないゲストの方のお返事をお待ちしています。 ●テーマ:さよなら2011年度楽塾謝恩会 ●参加者:塾生・応援団 ●日 時:2月25日(土) ●場 所:ベッラ・ファーべ(旧美庵) *謝恩会について
11年度の謝恩会は「楽塾本校」の授業担当ゲストの方々および塾生諸君を対象とさせていただきました。「楽塾とよなか」および「楽塾はぎ」を含めた三つの合同謝恩会となりますと、塾生やゲストの参加数が大幅に増え、キャパシティーにも限界が生じます。やむなく従来通り「楽塾本校」のみを謝恩会代表とさせていただきます。今後は個別に考慮していく問題であると考えていますので、本校以外のゲストおよび塾生の皆様には、なにとぞご理解のうえご承知をお願い申し上げます。 |







