チコリ
Cichorium intibus L. チコリ(キクニガナ)
キク科 タンポポ亜科 キクニガナ属
英名:Chicory
原産はヨーロッパから中央アジアにかけての地域ですが 北アメリカに持ち込まれて世界中に帰化しました。
日本でも空き地に群生している光景を見ることがあります。
その花色は正に“空色”でとても魅力的です。
チコリは多年草ですが、近縁種のエンダイブ(C.endivia)は一年草です。
この2種は国によっては混同されているようです。
ハーブとしての薬効もありますが
肥培した株から出た芽を暗黒下で軟白栽培したものがサラダに利用されます。
独特の苦味があり、生ハムなどといただくと癖になる味です。
特に北海道で栽培されているチコリは大型で美味しいのですが
あまり出回っていないのが残念です。
タンポポの根も珈琲の代用品になりますが
チコリの根を炒ったものも珈琲の風味付けや代用品とされます。
草丈が高いので庭のアクセントになりますので
春に苗で入手されるか実生で栽培されることをお勧めします。 |
