ホテル・ニューオータニ
|
内幸町の帝国ホテルから、地下鉄丸の内線でホテル・ニューオータニを目指しました。
ホテル・ニューオータニがそびえる紀尾井町という街は、紀州徳川家中屋敷
尾張徳川家中屋敷、彦根井伊家中屋敷の頭文字を取って名付けた地名です。
帝国ホテルからホテル・オークラ、そしてホテル・ニューオータニは
上空から皇居を見た場合、時計方向にぐるっと囲むように建設されています。
つまり、ここらは江戸時代の藩邸の跡地に当たる訳です。
能書きはこれくらいにして、内部に入りましょう。
地下鉄丸ノ内線の赤坂見附の駅から旧江戸城のお堀を超えると
ニューオータニのタワーの玄関は直ぐです。
ニューオータニの“ウリ”は日本庭園ですね。
都心とは思えないほど広大な広さです。
ホテル・ニューオータニは昭和39年の東京オリンピックに合せて突貫工事で建設されました。
「オータニ」と言うのは大谷米太郎さんの名前から取ったもので
大谷さんは大谷重工という機械メーカーのオーナーでした。(現合同製鉄)
機械屋さんがオーナーのホテルだからという訳ではありませんが、最上階の円形のラウンジは
床が回転するようになっていまして、夜はお酒を飲みながら東京の夜景を楽しむ事が出来ます。
この技術って戦艦大和の主砲を回転させる技術を応用したそうです。
施工は大成建設。
大成建設、実は旧大倉財閥の建設会社なんです。
ホテル御三家には旧大倉財閥がいろいろな形で関わっていますねぇ〜
正面玄関のオブジェ。
ニューオータニは帝国ホテルやホテル・オークラと比較すると
建物の構造がやや複雑です。
左右対称では無く、上から見ると三ツ星のような形をしています。
これって、建物の内部に居ると案外落ち着かない。
正面玄関にドーンと吹き抜けたロビーが無いと、気の所為か窮屈です。
右奥がフロントになります。
フロント周辺は結婚披露宴の会場が無数にあって、人の往来が頻繁です。
やや騒がしい。
この日は伊勢丹デパートの“特上顧客展示受注会”の「丹青会」が開催されていました。
実は僕も招待されていましたので・・・・・・と言うのは真っ赤なウソ。
デパートの外商なんて、昔のお話だと思っていましたが
こういう展示会を、ニューオータニみたいな高級ホテルでやってるんですねぇ〜
ネットで調べたら、鼻血が出そうなくらい高額な商品ばかりでした。
ホテル・ニューオータニは御三家の中では一番忙しそうなホテルで
とてもビジネスライクです。
そういう意味では、一番モダンなホテルかもしれないね。
|


“ニュー” オータニということは、どこかに “オールド” オータニもあるんですか??
2012/2/5(日) 午後 5:26
gutchさん。
オールドオータニとは笑えますね(爆)
50年近経っても“ニュー”ってのも変です。
名前を付ける時は、いろいろと考えた方が良いかもしれませんね。
2012/2/5(日) 午後 5:37
こんばんは♪
”紀尾井町”の由来、初めて知りました・・・。
まだ「丹青会」ってやっているのですね・・・!?
最初のショット、パンフレットの表紙のような感じですね・・・(^^
2012/2/6(月) 午後 8:01
ブルメデさん。
ありがとうございます。
「丹青会」って有名なんですねぇ〜
僕は今回初めて知りました。
○越にもこういう展示会があるんでしょうね。
帝国ホテルあたりで開催しているような気がしますが・・・・・
2012/2/6(月) 午後 11:13