(5月18日 産経ニュースより)
「高崎競馬場跡地、コンベンション施設に 市集客施設は縮小整備」
県と高崎市は17日、JR高崎駅東口の市中心部で遊休地となっている高崎競馬場跡地(10・8ヘクタール)について、展示場や会議場として活用できるコンベンション施設を建設する方針を発表した。平成27年度に着工し、28〜29年度の完成を目指す。市は、跡地に隣接する土地に展示場を含む集客施設を整備予定だったが、県の意向をくんで集客施設計画を縮小させる。
コンベンション施設には、各種イベントや式典に利用できる大規模展示場や会議場、駐車場を整備。敷地内には、災害時に避難場所として利用できる緑地を整備するほか、現在跡地に設けられている場外馬券場も併設させる。
建設や運営には民間のノウハウや資金を活用することも検討し、26年度までに事業の基本設計をまとめる。跡地のうち、民有地については今後、県有地化を進める。
大沢正明知事は同日、記者会見し、整備目的について「県内産業発展のため、商品展示などのイベントを開催する施設が必要だ。群馬は施設が十分ではなく、(集客の)機会損失を解消する必要があった」と説明。北関東自動車道の全線開通やJR北陸新幹線の延伸計画を受け、「高崎の位置的なポテンシャルは高い」と見込んだ。
また、高崎市の富岡賢治市長は、競馬場跡地付近に市が予定していた集客施設建設計画から展示場を除き、商業施設と音楽ホールのみを整備する方針を表明した。
一方、前橋市内で行われた有識者会議では、委員から「ハードの整備とともに、事業展開の戦略についても同時に検討すべきだ」「県と高崎市が一体となり、市の集客施設計画と整合性のあるものにしなければならない」などと今後の課題を指摘する声が上がった。
あの広大な土地を7年も遊ばせといて、出た結論はこれですか?
だったらあの時競馬開催をすぐに止めずに、開催しながらの検討も出来たはず。
そして、高崎競馬の生きる道を考え出せたはずです。
そこで!
「競馬場であった場所は、競馬場にするのが最適」
この期に及んでの「箱物」は要りません!
新幹線の駅からの好条件立地。
だからといって新しい箱物をつくるというのはいかにもお役所的発想。
既存の施設、設備を生かすのが一番だと思います。
スタンドを取り壊してさらに新しい施設をつくるとなればそれこそ膨大な費用がかかりますが、スタンドを残し、維持修繕につとめれば費用は数十分の1以下で澄むはずです。
何もない土地に競馬場や場外馬券売り場をつくるとなれば、近隣住民との折り合いが必要となってきますが、もともと競馬場であった土地なので、近隣の理解を得ることは難しくはないと思われます。
JR高崎駅からの道路を整備し、自動車よりはむしろ歩行者、自転車に優しい往来を確保してはどうでしょう?
例えば、岩押町付近の県道24号線を拡張するにあたり、車線を増やすのではなく、歩道を拡張してアーケード化し、高崎駅から雨に濡れずに競馬場に行けるようにする等(いっそのこと競馬開催日は歩行者天国にしてしまうとか)。
歩行者が増えれば、近隣商店街に立ち寄る人も増え、高崎駅東側の発展にも繋がります。
「どんな競馬をやりましょうか?」
先日の書き込みで「ばんえい競馬を高崎競馬場で」と記しましたが、別に何が何でもばんえい競馬ということではありません。
高崎競馬場でしか見られない「世界唯一」の競馬をやるなら、
「日本在来馬による速歩競走、あるいはトロッター(繋駕速歩)競走」でも良いと思います。
元走路だった場所のアスファルトを引っぺがして、また砂を敷けば良いのです。
日本在来馬全種を高崎に集めて、高崎を「馬文化の発信基地」とするのです。
内馬場部分は駐車場となっていますが、馬とふれあえる公園や、馬術場にしましょう。
日本ではまだ「馬術」の認知度は高くありませんが、これを機に高崎市を、群馬県を「馬術の街」「馬術の県」にして、将来のオリンピック選手を輩出しましょう。
福島市のように、市民の皆さんと盛り上がっていけるような競馬場を目指しましょう。
以上、夢物語でした。
でも、僕たちはあきらめてはいけないのです。
高崎競馬復活計画は、まだまだ続きます。
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