攻守切り替え確認 3対3などで戦術練習 浦和
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2012年1月28日(土) 攻守切り替え確認 3対3などで戦術練習 浦和 【宮崎】1次合宿5日目は1日のオフを挟み、トレーニングを再開。午前と午後の2部練習を行った。 午前は25分×2本のランニングを休憩なしで行うなど、フィジカルトレーニング中心のメニューとなった。 午後は戦術練習を約2時間にわたって実施。ゴールをペナルティーエリア前まで移動させたコートで、3人対2人やGKを含む4人対4人を繰り返した。 いずれもボールを持っていない選手のフリーランニングに重点を置いた内容だった。ペトロビッチ監督は縦に走ることを強調しながら、「前の選手がどこに動いているのか見ろ」「どこのスペースに走ったら良いのか考えろ」と指示。シュートの場面でも「最後までアイデアを持って」と注文を付けていた。 また3対3の練習では攻守の切り替えをひたすら繰り返し、選手は疲労困憊(こんぱい)の様子だった。 ■連係プレイに磨き ◆原口 練習では常に3―4―2―1システムの「2」の位置に入ってプレー。昨季はサイドに張ることが多かったが、今季は前線の3人とともに流動的に動き、ダイレクトパスや中央からのドリブルで好機をつくり出している。 のびのびとプレーしている印象で、本人も「新鮮だし(練習で)パスもうまくなると思う。ドリブルでアクセントを入れていければ」と懸命に練習に取り組む。 新監督の戦術については「難しい。(柏木)陽介君に一つ一つのプレーでアドバイスをもらっている」と話し、ハードな走り込みは「キツイ」と苦笑い。それでも「(走り込みは)自分との戦い。きょうは(鈴木)啓太さんに置いて行かれたので悔しい」と負けず嫌いな性格は相変わらずだ。 昨季リーグ9得点した20歳についてペトロビッチ監督は、「高いポテンシャルを持っていることは前監督の時に証明している。彼の能力をチームとして引き出し、機能していけるかだ」と自らの武器をチームに還元できるかを鍵に挙げた。 本人も承知の様子で「一人でやるサッカーじゃない。みんなで良くなっていけばいい」。新監督の下、若きエースは新たな才能を開花させようとしている。
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