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2012年2月24日

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【開幕直前!40クラブ別戦力分析レポート:浦和】チーム再建はミシャに託された。浦和を真の“チーム”に再編し、復興を誓う(12.02.24)


【開幕直前!40クラブ別戦力分析レポート:浦和】チーム再建はミシャに託された。浦和を真の“チーム”に再編し、復興を誓う(12.02.24)

【今季のみどころ】----------
もう一度土台からしっかりとチームを作り直す。

昨シーズンは浦和OBのゼリコ・ペトロヴィッチ氏を招聘して再出発を誓ったが、経験が乏しい指揮官のもとで就任初年度から結果を求めた結果、フォルカー・フィンケ体制下よりも数字が悪化。シーズン序盤から苦戦が続き、J1残留が精一杯という悲しい1年を過ごしてしまった。

もう失敗は許されない。クラブ首脳陣は昨年の反省を踏まえ、「実績と経験があって、戦術的、戦略的な引き出しがあって、クラブを安定させることができる方に監督をお任せしたい」(山道守彦強化部長)とJリーグで実績十分のビッグネームに再建を託すことを決断。肝心の交渉人事では手間取ったものの、最終的にはミハイロ・ペトロヴィッチ監督という折り紙付きの指導者を招くことに成功した。ミシャの愛称で知られる名伯楽についてはいまさら説明不要だろう。「攻撃的で魅力あるサッカー」を見せるチームに仕立て上げること、「浦和のサッカーだとみなさんがすぐにイメージできるサッカー」を作り上げること。広島がそうであったように、浦和を唯一無二の高みへと導くことが新監督には期待される。

それは簡単な道のりではない。旧ペトロヴィッチ体制のチームは特定の個に頼ったシンプルなスタイルで戦ったが、新監督が思い描く理想はチームが真の意味で“チーム”にならなければ成立しない。「どの選手にも求めることはチームプレーに徹してもらうこと。1人で試合を決定づけるような選手は私のチームにはいません。チームで戦い、チームで勝ち、チームで負ける」。そのためには選手全員が運動量を上げ、インテリジェンスを高め、コンビネーションの精度を高めていかないといけない。味方のために走り、味方のために考え、味方のためにプレーしなければいけない。

ただ、浦和にはフォルカー・フィンケ氏のもとでパスサッカーに2年間取り組んだ下地があり、昨年後期の堀孝史体制でも流動的に仕掛けるサッカーを展開していた経験がある。「広島時代には監督のサッカーが浸透するまで1年という期間が必要だったが、浦和ではあまり時間がかからないと思っている」と槙野智章が話すように、広島時代に比べれば指揮官の苦労は少なくて済むかもしれない。

槙野や柏木陽介といったミシャスタイルの薫陶を受けた選手がいるのも指揮官にとっては心強いだろう。一から始めなければいけなかった広島時代と異なり、すでに監督のイメージを体現できる選手がピッチ上にいることで他のメンバーも考えを共有しやすくなっている。とはいえ、少なからず時間はかかるだろう。ミシャのサッカーは日々の精錬がものをいう。繊細で美しいが故に、ちょっとしたズレが全てを狂わす。感嘆よりも落胆が強いゲームもあるだろう。プラトー(一時的な停滞、横ばい)の状態が続くかもしれない。その時、チーム、選手、サポーターが明日を信じ、上を向き続けることができるか。来シーズンは浦和に携わる全ての人間が試される1年になるだろう。

ミシャが「魔法をかけて1日ででき上がることはない」と言うように、一朝一夕で身につく単純なスタイルではない。だが、苦しい時期を我慢して乗り越えることができれば、ピッチ上で魔法が躍る日が来るはずだ。

【注目の新戦力】----------
●DF 20 槙野智章
新生レッズの旗頭にならんとドイツから戻ってきた。「自分のプレーがいかに出せるか、チームのために出せるかを考えた」。欧州に残って挑戦を続ける道も残されていたが、考え抜いた末に自分の特徴をよく知る恩師のもとでプレーすることを決断した。
ドイツでは苦しんだ。出場機会に恵まれず、ベンチにすら入れないことも少なくなかった。しかし、本人はその苦い経験もプラスに捉えている。「自分の中では無駄ではない1年だった。本当にいい1年だったと自信を持って言える。それを証明するためにも、今後の戦いが大切になってくる」。
逆境のなかでもつかんだものはある。「広島時代は若いプレー、頭を使わない勢いだけのプレーだったが、ドイツに渡って頭を使うプレー、より今何をしなければいけないのかを考えて、周りを見てプレーしていた」。もがき苦しむ中で成長した姿を今季はJリーグで披露する。

●MF 22 阿部勇樹
このままでは何もかもが中途半端になる。何かを変えないといけない。戦いに集中し切れない心理状態にあったという阿部は2010年8月、レスターに移籍して新たな刺激を求めた。
未知の世界は楽しかった。「何も知らないところに行ったり、自分で調べたり、生活する中で毎日が何をするにも楽しかった。面倒くさいと思うこともなかったし、すごく濃かったと思う」。これまでと異なる日常生活、文化に積極的に触れることで自然とサッカーに対する情熱も取り戻した。
フィジカルコンタクトの激しさで知られるイングランドでも渡り合える手応えはつかんでいた。それでも悩みに悩み抜いた末に浦和復帰を決断した。当然、最初は周囲から反対されたが、「浦和では正直なにも成し遂げていない。やり残したことがある」という自分の正直な気持ちに従った。
やり残したこと、それは浦和でタイトルを獲得すること。「ACLは別物という感覚。リーグ、ナビスコ、天皇杯で優勝していない」とかつて在籍した3年半で成し遂げられなかった悔しさが今も燻っている。
浦和の置かれている現状は理解している。「過去には戻れない。どうやって新しいレッズを作っていくかが大切」。新監督のもとで再スタートを切るチームと一緒に、また新たなレッズの歴史を紡いでいく。

★開幕時の予想布陣はこちらでチェック!


【クラブからのお知らせ】----------
☆セットチケット発売中!

2011成績
リーグ戦 J1 15位
天皇杯 ベスト8
浦和 移籍情報


2012.02.24 Reported by 神谷正明

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明日25日(土)10:00〜チケット一般販売開始!


12.02.24

明日25日(土)10:00〜チケット一般販売開始!

2月25日(土)10:00〜、オフィシャルチケットサイト「REDS TICKET(レッズチケット)」、レッドボルテージ、各プレイガイド、コンビニエンスストア等で、浦和レッズホームゲームチケット一般販売が開始いたします。

なお、各種優先・先行販売にて予定販売枚数が終了している場合には、ご購入いただけない席種(試合)もございますので、予めご了承ください。


◇販売対象試合
浦和レッズ 2012ホームゲーム
Jリーグ DIVISION 1 第2節〜第24節 12試合
Jリーグ ヤマザキナビスコカップ予選リーグ 3試合


◇販売期間:2月25日(土)10:00〜各試合当日まで


◇販売方法:

【インターネット販売】
◎浦和レッズオフィシャルチケットサイト『REDS TICKET(レッズチケット) http://reds-ticket.jp
 ※システム利用料:0円、紙発券手数料:0円、クレジットカード決済選択、決済手数料:0円
●チケットぴあ http://pia.jp/t/reds/
●ローチケ.com(ローソンチケット) http://l-tike.com/reds/
●e+(イープラス) http://eplus.jp/reds

【店頭販売】
◎レッドボルテージ(オフィシャルショップ)
 ※チケット発券にかかわる手数料は発生いたしません。
●全国のチケットぴあのお店
●セブン-イレブン チケットぴあ取り扱い (24時間購入可能、発売初日は10:00〜/Pコード:592-020)
 マルチコピー機 トップ画面 →エンタメチケット→チケットぴあ→Pコードで探す・キーワードで探す
●ファミリーマート
 e+(イープラス)取り扱い。販売初日は10:00〜、以降24時間購入可能。
 Famiポート トップメニュー
●サークルK・サンクス (販売初日10:00〜23:30、2月26日(日)以降7:00〜23:30・Pコード:592-020)
 カルワザステーション トップ画面→チケット→チケットぴあ→サッカー
●ローソン (24時間購入可能、発売初日は10:00〜 ※Lコード必要)


【電話予約】※0570で始まる局番は、一部の携帯電話・PHS・IP電話から受付できません。
●チケットぴあ
2月25日(土)のみ 
電話:0570-02-5573(特電/10:00〜23:30)

2月26日(日)10:00〜 
電話:0570-02-9999(24時間受付/Pコード:592-020
※ご予約後は、チケットぴあのお店、セブン-イレブン、サークルK・サンクスにてチケットをお引き換えできます。

●ローソンチケット
2月25日(土)のみ 
電話:0570-084-647(特電/10:00〜18:00)
電話:0570-084-003(18:00以降、Lコード必要)

2月26日(日)〜 
電話:0570-084-003(24時間受付、Lコード必要)
電話0570-000-732(オペレーター対応10:00〜20:00)



※車いす席チケットについては電話予約のみの受付となります。
2月25日(土)10:00〜18:00の間、チケットぴあ特電0570-02-9995での受付となりますのでご注意ください。
2月26日(日)以降、残席がある場合に限り、車いす席専用ダイヤル0570-02-9585(10:00〜18:00)にて受付。


◇各種先行・優先販売において、予定販売間数を終了した席、または、残席の少ない席は下記の通りとなります。(2月24日18:00時点)予めご了承いただきますようお願い申し上げます。

■3月17日(土) vs柏
【予定販売数を終了した席種】
・レッズシート(R指定席)
・WONDERシート
【残席が少ない席種】
・SB指定席
・SA指定席
・テーブルシート

■3月31日(土) vs川崎
【予定販売数を終了した席種】
・レッズシート(R指定席)
【残席が少ない席種】
・SB指定席

■4月14日(土) vs神戸
【予定販売数を終了した席種】
・レッズシート(R指定席)

■5月3日(木・祝) vs横浜FM
【予定販売数を終了した席種】
・レッズシート(R指定席)

■5月19日(土) vs清水
【予定販売数を終了した席種】
・レッズシート(R指定席)

■8月4日(土) vsF東京
【残席が少ない席種】
・レッズシート(R指定席)

■8月18日(土) vs鹿島
【予定販売数を終了した席種】
・レッズシート(R指定席)
【残席が少ない席種】
・SB指定席

■9月1日(土) vs大宮
【残席が少ない席種】
・レッズシート(R指定席)


■チケット購入方法はこちら

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25日(土)、トレーニングスケジュール変更


12.02.24

25日(土)、トレーニングスケジュール変更

明日25日(土)のトレーニングスケジュールが変更となりました。トレーニングは11:00から大原サッカー場にて行なわれます。

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トップ下で開花した27歳 6季ぶりJ1で「点にこだわる」


トップ下で開花した27歳 6季ぶりJ1で「点にこだわる」
J1注目の男 札幌FW内村圭宏

 札幌昇格の原動力となったFW内村圭宏(27)が悲願の舞台へ挑む。J1は大分在籍時の06年以来。当時を「試合経験もあまりなくて何も分からない状態だった。今、考えたら、あの時の自分は何もなかった」と振り返った。

 冷静に分析できるのも、J2で力をつけ自信をつけたからこそだ。07年に移籍した愛媛では、DFの裏への飛び出しを磨いた。そして10年。札幌移籍、石崎監督との出会いが内村を変えた。「自分の中の引き出しが増えた。自分の得意なプレーを出す動き、良さの出し方をつかんだ」。これまで経験のなかった1トップで起用され続けた。チームは13位と低迷したが、厳しいマークを受けてもプレーできる余裕が生まれたのだ。

 そして昨季ポジションをトップ下に移すと、その才能が開花する。最も輝いたのが、昇格を決めた昨年12月3日のFC東京との最終戦だった。相手に主導権を握られる苦しい展開の中、チャンスを確実にものにし2得点をマーク。プレッシャーのかかる大一番でヒーローとなった。「あれ(FC東京戦で活躍したこと)で、即J1で通用するとは思っていない。でもボールを取られる気がしなかったし、あの緊張感を楽しめた」と手応えを口にした。

 今季は不動のエースとして期待される。クラブのメーンスポンサー石屋製菓の看板商品「白い恋人」のCM出演も決まった。「CMはうれしかったけど、その分頑張らないといけない。CMをやってもプレーで結果が出ないのは嫌。今までのように点にこだわって、コンスタントに取りたい」。名実ともに札幌の顔として臨むJ1で、大暴れするつもりだ。

 ◇内村 圭宏(うちむら・よしひろ)1984年(昭59)8月24日、大分県生まれの27歳。大分高から03年大分入り。07年愛媛に移籍し09年には47試合18得点をマーク。10年から札幌。昨季は27試合でチーム最多の12得点。J1通算30試合2得点。J2通算176試合45得点。利き足は右。1メートル74、67キロ。血液型AB。

[ 2012年2月24日 16:02 ]

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婚約者は元なでしこL選手 「全然ダメやん」背中押されたことも


婚約者は元なでしこL選手 「全然ダメやん」背中押されたことも
J1注目の男 柏DF橋本和

 王者として迎える新シーズン。柏の注目選手は左サイドバック(SB)のDF橋本和(25)だ。昨季は開幕スタメンこそならなかったが、5月3日の山形戦(NDスタ)で先発の座を射止めると、安定したプレーでチームを支えた。日本代表まで上り詰めた右SBのDF酒井と昨季MVPを獲得したMFレアンドロ・ドミンゲスの右サイドコンビに加え、橋本とMFジョルジ・ワグネルの左サイドの円熟がリーグ戦終盤の7戦無敗、そして初優勝に導いたといっても過言ではない。

 橋本はチーム内でトップ3に入る俊足の持ち主でスピードに乗ったドリブル突破が最大の武器。左利きの独特のリズムで相手DFを惑わす。「僕の場合は切れで切り返すというより、相手の逆を取ることを考えてます。タイミングをずらすという感じで。左利きもやりにくいとは思いますけどね」。昨季は試合を重ねるたびに自信を深め、左サイドをスルスルと駆け上がり、リーグ戦では3アシストをマーク。勝てば優勝の最終節・浦和戦ではリーグ戦初ゴールを決め、「全国放送で決められたのがほんまうれしいです」と周囲を笑わせるマイペースさが物おじしない強心臓にもつながっている。

 今季は新しい家族のためにという気持ちもある。昨季までなでしこリーグの岡山湯郷に所属していた元サッカー選手の中川理恵さん(25)との長い交際を経て、今年中に結婚予定で「より一層頑張らなあかんと思ってます」。昨年12月のトヨタ・クラブW杯では「全然ダメやん。もっとイケるやろ」と中川さんに背中を押されることもあったと言う。最大の理解者を得て、さらなる飛躍を目指す。

 ◇橋本 和(はしもと・わたる)1986年(昭61)9月14日、滋賀県長浜市(旧伊香郡高月町)生まれの25歳。高月小、バーニングブラッドFC、青森山田高を経て、05年に大体大に進学。09年に柏入団。1メートル81、72キロ。血液型B。

[ 2012年2月24日 15:34 ]

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