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いつの間にやら僕らも若いつもりが歳をとっていた。。そんな セガ 人向け仕様( Punk & SEGA & Looseなブログ)

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北米版マーク3のMASTER SYSTEM用カートリッジROM。(北米での流通のみを前提としたソフト)

販売・製造元は、セガの現地法人「SEGA OF AMERICA」(通称SOA)、
もしくはセガより製造販売を正式に委託されていた「Tonka Corp」。
通常の海外版と違い、マニュアルやパッケージの説明文は、英語のみで表記されている。

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当初は現地法人SEGA OF AMERICA(通称SOA)より供給。
取扱説明書が日本版同様に縦長なのが特徴。
カートリッジの形状は、欧州地域同様に横長で、日本版と異なる。

マーク3を海外向けにカスタマイズしたMASTER SYSTEMで海外市場に挑んだセガだが
当初の売れ行きは思ったほどではなかったようだ。

折りしも、当時のセガは株式上場を狙っていた時期。
本社にはMASTER SYSTEM本体の不良在庫が積みあがっていた為、
上場の審査に影響を与えかねないとかなり頭を悩ませていたようだ。

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88年辺りから、Tonka Corpに北米市場でのMASTER SYSTEM販売業務を委託。
不良在庫に悩んでいたセガを救ったのがこのTonka(トンカ)だった。
Tonka社長がMASTER SYSTEMに関心を持ったのがきっかけで
Tonka側からの申し入れにより、販売業務を委託したようだ。
この頃のセガは抜群に運がよい。

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パッケージ側面及び裏面。

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90年代になると、セガはまた北米市場に乗り出す。
基本、欧州版のソフトをそのまま北米市場に持ってきたものが多いのだが、
画像のソフトのように、稀に英語表記のみの北米市場向けソフトも存在するようだ。
(欧州向けのソフトは数ヶ国語表記)

尚、画像の「GOLDEN AXE WARRIOR」は、あのゴールデンアックスのRPG版。
ゲームギアの移植ではなく海外MASTER SYSTEMオリジナル作品。
ゼルダの伝説タイプのアクションRPG(そっくり過ぎでゼルダのパクリ説も有り)でかなり評判が高い。是非!

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北米版「コラムス」。最末期になると北米版も欧州版同様にちょっぴりオサレなデザインになる。


【参考】
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北米版(左側)と欧州版?(右側)との比較。
欧州で流通していた思われるバージョンの取扱説明書は横長なのである。
ちなみに、「Black Belt」は、日本の「北斗の拳」の海外版。
中裕司氏の作品として有名な名作「北斗の拳」だが、
この海外版「Black Belt」への移植作業自体も、中裕司氏がノリノリで直接携わった。
中氏演出の「インチキ・ジャポネス」テイストはかなりオススメである。



【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
 ≪難-かなり難≫
【プレミア度】(極安/安/普通/高/極高)
 ≪普通-高≫

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海外版マーク3のMASTER SYSTEM用カートリッジROM。
初期において、その多くは北米・欧州と分け隔てなく供給していたようだ。(但し全てではない)
販売・製造元は、日本のセガエンタープライゼス社。
マニュアルやパッケージの説明文は、英語、仏語など五ヶ国語で表記されている。
どうでも良い話かもしれないが、大容量カートリッジには『The Mega Cartridge』と記載されているのだが、
ある時期のソフトから突然『A Mega Cartridge』と定冠詞が変更されている。(もしかして、、やっちゃった?)

カートリッジROMの形状は日本のものと異なり、幅広なものになっている。
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カートリッジの形状が異なる為に日本のマーク3及びマスターシステムでは動作不可能。
(特別なブースターを用意すれば動作可能)
パッケージは、プラスチック製のケースを採用。
SEGA CARD同様、マスターシステム本体の外箱パッケージのデザインを継承したデザイン。
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パッケージの大きさはメガドライブソフトとほぼ同じサイズ。
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初期のパッケージでは非常にシンプルなデザインだったが、
1988年頃からは、よりイメージの洗練されたイラストが採用される。
ゲームタイトルのロゴも各々オリジナルロゴになり、ゲームのジャンルも目立つようプリントされた。

海外のMASTER SYSTEMソフトは、日本では発表されなかったタイトルが多い。
「GHOULS'N GHOSTS(大魔界村)」や「Scramble Spirits」「Time Soldiers」等のアーケード移植作品も多い。
特に「GOLDEN AXE(ゴールデンアックス)」などは2人同時プレイができなかったり、使用できるキャラクターが
少なかったりこそするが、とてもMASTER SYSTEMとは思えないような出来栄え。FM音源にも隠れ対応している。
また、「Wonder Boy3 The Dragon's Trap(Monster World2)」や「Battle Out Run」は人気シリーズのオリジナル作品。
「Wonder Boy3」は日本のゲームギアに「モンスターワールド2 ドラゴンの罠」として移植されているが、
それはコンバート移植ではなくゲームギアの小さな画面に適用させる為に色々アレンジが加えられてしまっているものだ。



【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
 ≪難-かなり難≫
【プレミア度】(極安/安/普通/高/極高)
 ≪安-高≫

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http://cgi16.plala.or.jp/master_s/cgi-bin6/log-rec-js.cgi
それまでセガ独力でセガハードのソフト供給を行っていたのだが、
マスターシステムの時代になってやっとライセンシーソフトメーカーが登場することになる。
セガハード初の、そしてSG時代唯一のライセンシー会社となったサリオは、
テクモの社長が兼任する形で作られたテクモの完全子会社。
セガ供給のソフトと差別化する為に、パッケージは銀色で「SILVER CARTRIDE」と称された。
当時のテクモの人気作「ソロモンの鍵」と「アルゴスの十字剣(アルゴスの戦士)」の2作を発表した。



【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
 ≪やや難-難≫
【プレミア度】(極安/安/普通/高/極高)
 ≪普通-高≫

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http://cgi16.plala.or.jp/master_s/cgi-bin6/log-rec-js.cgi
マスターシステム本体発売後のゴールドカートリッジ。
マーク3時代のゴールドカートリッジとほとんど変わらないが、僅かながらの違いとしては、
パッケージに「MARK III / MASTER SYSTEM専用」とプリントされている点ぐらいか。
時期的に、この時代のゴールドカートリッジは、ほとんどFM音源に対応している為、
FMのロゴがパッケージ左下にプリントされている。
また、様々な周辺機器も揃ってきた関係上、対応周辺機器についてもパッケージにプリントされている。
「ファンタシースター」など、同梱物のあるソフトはパッケージも大きいものになっている。
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「アフターバーナー」および「ファンタシースター」以降のカートリッジROMのカラーリングが
マスターシステムの本体に合わせて、またブラックに戻されている。
しかし、何故か「スペースハリアー3D」はホワイトカラーのカートリッジ。何で?
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「アフターバーナー」、「ファンタシースター」、「R−TYPE」などでは、
日本のマスターシステムソフトとしては最大容量となる4メガROMカートリッジを採用した。

ちなみに、ゴールドカートリッジを山のように積み重ねると金塊のようにみえてとても気持ちが良い。
ロードランナーごっこには必須アイテム。



【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
 ≪やや難-難≫
【プレミア度】(極安/安/普通/高/極高)
 ≪安-普通≫

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http://cgi16.plala.or.jp/master_s/cgi-bin6/log-rec-js.cgi
マーク3用として発売された(当時としては)大容量カートリッジ。
外箱のパッケージが金色で統一され、1Mもしくは2Mといったソフトの使用容量が
目立つようにプリントされている。
カートリッジROMのカラーリングは、マーク3本体のボディカラーに合わせてホワイトになっている。
また、カートリッジのラベルも外箱のデザインに合わせて、
金枠に使用容量表示とイラストがプリントされたものとなっている。
「アレックスキッド BMXトライアル」や「破邪の封印」など、同梱物のあるソフトは、
パッケージも大きいものになっている。
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初期の取扱説明書には、巻末にお馴染みのアソビン教授が登場する。
しかし、中期〜後期以降になるといなくなってしまった。
画像の説明書は、左が「ファンタジーゾーン」で、右が「ファンタジーゾーンII」。
「ファンタジーゾーンII」ではオパオパからのアドバイスが。。
尚、マーク3用ソフト以降、説明書にキーボードでの操作方法の説明が無くなった。

▼タ・レ・コ・ミ追加情報▼【情報提供者 jpsflavorさん
メガドライブでマーク3互換アダプタ「メガアダプター」が発売された時に、
幾つかのマーク3ソフトも再販されたようだ。
この時に再販されたソフトは、カートリッジROMのカラーリングがホワイトではなくブラックらしい。


【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
 ≪やや難-難≫
【プレミア度】(極安/安/普通/高/極高)
 ≪安-普通≫

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