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当書庫「ぴこぴこPicoぴー」のネタの無さ具合が尋常でなくなってきました。。 ウスウス勘づいている方もいらっしゃると思いますが、僕はそもそもゲーマーではないです。 ぶっちゃけ、ほとんどゲームなんかしてません。 僕がゲームする時ってのは、誰か一緒に遊んでくれる人がいる時だけです。 そのうえ、一人用ゲームとかだったりすると自分がプレイしている時間よりも、 友達とかにやらせている時間の方が長かったりする時もあるぐらいです(^^;; 僕はどちらかというと、ゲーマーではなくコレクターなのです♪ ので、僕の持っているコレクターズアイテムをこの書庫でちょこちょこ紹介していくという 「身を削るお蔵出し大作成」を実施します。 で。その第一弾として「テトリス」を紹介する予定です!! 一応、コレクターの端くれなので、普通のテトリスなんか紹介しません。 普通に生活してたらまず見ることの無いテトリスを紹介します♪ で。 テトリスを紹介する前にですよ。奥さん。 ゲーム史に刻まれている1989年の「テトリス事件」って知ってますか?? 次回のテトリス記事を更新する前にこのテトリス事件について書いておこうかと思います♪ 『テトリス事件』
ある時、セガはロシアで生まれたテトリスというゲームをアーケードで販売したかったので、
「テトリスを製造販売していいよ♪」というライセンスをGetしました。 その後、アーケードで無事にリリースし、大ヒット♪ 気を良くしたセガはテトリスを家庭用ゲームマシンのMega Driveに移植しようと動いたわけです。 当然だね。 同様に任天堂もGame Boyに発売をすべくライセンスをGetしようと動き出します。 任天堂は、セガのアーケード版やファミコンで発売されてた出来の悪いテトリスを Game Boyに移植することを狙ったわけではなく、自社開発でテトリスの販売を狙っていたのです。 (ちなみにファミコン版はBPSが発表。SEGAよりも前にライセンスを取得している) ここまではOK?ここからちょっと話が複雑になります。 で、その際に、任天堂は「テトリスに関するライセンス」について、 当時のライバル会社セガのライセンス取得先についてあることに気づくわけです。 あることとは?? この時、セガがライセンスを受けた会社というのはテンゲンという会社から受けているのですが、 本来の「テトリスの版権」を持っている会社というのは、ロシアのELORGという所だったのです。 つまり、、、 ELORG→アンドロメダソフト→ミラーソフト→アタリ→テンゲン→セガ というライセンスを受けた会社が更にライセンスを与えるという数珠繋ぎの流れです。 これ自体は問題ナッシング。 でも、問題がひとつ。 実は、ELORGから直接ライセンスを受けているアンドロメダソフト。 このアンドロメダソフトが受けているライセンスの内容というのが、、 「IBMパソコン互換機用のテトリス」に関するライセンスだったという点。 あ、、あ、、、あ〜れ〜?(ノ∀`) ももももももしかして、非常にビッグな勘違いをしている会社が???いやそんな馬鹿な '`,、('∀`) '`,、 ライセンスのライセンスのライセンスの…と数珠つなぎになっていった結果、 いつのまにか「IBMパソコン互換機用のライセンス」が拡大解釈され 次々に「IBMパソコン互換機用」以外の様々なプラットホームに向けて販売されていったのだ。 工エエェェ(´д`)ェェエエ工 で。 この時点でセガがアーケードで大ヒットしているテトリスを Mega Driveに移植・開発中であることは世間にアナウンス済み。 実際に、プログラム開発はとっくに終了していて製品としての生産が始まっていた。 そこで任天堂はある行動をします。 ある行動とは?? まず、任天堂はあえてライセンスの大元であるELORGからライセンスを取得します。 そのライセンスの内容とは、、、「家庭用ゲーム機全般」に対するライセンスです。 うううううう うそ〜〜〜〜ん!!ままままままさか〜!?((;゚Д゚) そして、受けたライセンスを元に任天堂は、セガにライセンスを与えているテンゲンを 著作権侵害でサンフランシスコ連邦地裁へ告訴。 (嫌なのが)キターーーーーー(T∀T)ーーーーーーー!! そもそも任天堂が告訴に至るまで、それ以前に問題にならなかった最大の原因は、 ロシア企業ELORGのラインセンスに対する意識の薄さ。 そのライセンス意識の薄っぺらなELORGが、 ライセンスについて非常に厳しいアメリカの法廷に向けてこう声明を出しましたよ。 「権利は任天堂のみに与えた」 108回氏ね!煩悩の数だけ氏ね!!・゚・(ノД`)・゚・。 この判決を受けて、セガは発売日間近のMega Drive版「テトリス」を発売中止。 生産されていた製品は全て廃棄されることとなった。 もちろん、Game Gear版も発売予定となっていたが中止。 その後、任天堂はGame Boyで「テトリス」を発表。 Game Boy本体とともにこの「テトリス」は面白いように売れたとさ。 というわけで、セガマニアはもれなく全員アンチ任天堂となる契機となりました。 なんか久しぶりにこの事件について振り返ったらムカついてきた。。。(-Α-))) まぁ。。実は僕は当時、そんなには任天堂に対して敵意はもたなかったんですが。 感じたのは、、任天堂の企業としての戦略の巧みさ(えげつなさ)と、セガの問題に対する姿勢の弱さ。 当時の任天堂ってのは、業界的にすっごく専制君主的な暴君的なヤリクチを度々していたわけで、 その暴君には、立ち向かおうという覇気がなければ絶対勝てない。 そんな覇気の感じられなかったセガは勝負する前から負けているわけですよ。 だから僕は任天堂に対しての怒りというよりも、セガの不甲斐なさに、、、涙。ポロリ。。でした。 テンゲンなんかね。裁判に負けても無許可でNES(北米ファミコン)版テトリスを販売したんだよ。 #それ自体、決して良いことでは無いんだけどね(`・ω・´) ただ一点、この事件で任天堂に対してムカついていることがあって、それは 当時の任天堂広報曰く「セガがすでに家庭用のテトリスを用意しているのは知らなかった。」 は・・はぁ?この期に及んで気づきませんでしたと???(;´Д`) 世界中で誰も気づかなかったライセンス関係は把握できて、 ゲーム雑誌の発売スケジュールに載っている情報には気づかないと。。 そ〜れ〜は〜凄〜〜〜い話だ〜ね〜〜〜。┐(´ー`)┌ と、まぁ。今は昔。今は任天堂も好きだけどね♪(^-^; 応 援 し て あ げ る よ。 ふ ふ ふ ふ。。
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