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いつの間にやら僕らも若いつもりが歳をとっていた。。そんな セガ 人向け仕様( Punk & SEGA & Looseなブログ)

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2006年02月27日

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前回に続いて「PSE法」で音楽編。
音楽という観点からこの法律を考えると更に深刻。。
ゲーム編の時はひきつけを起こしながら苦笑で書けた記事なのですが、
音楽編では笑えません。ホントに笑えないよ。。


まず、聴き手サイドの問題としては、レコードプレイヤーやCDプレーヤー、アンプ、コンポの名機が
手に入らなくなるということでしょう。
僕はオーディオマニアではないのですが、マニアにとっては死活問題であることは、
レトロゲーマーの僕にもよ〜〜〜くわかります。


でも、それ以上に僕が気にかけているのは送り手サイドの問題、、楽器の運命だ。
ギター等各種のアンプ、シンセサイザー、シーケンサー、DTM機材等々。
これらの楽器は、新しければ新しい程良い音がでるなんてわけではない。
それらにはヴィンテージ・・・奇跡的な名機なんてものもある。
それはその時代のその楽器でしか奏でることのできない音をだす神聖なものだ。

音楽にとって、楽曲が肉なら、楽器は血であり骨である。
音の組み合わせでメロディは構成されるわけだが、
その音を作り出してくれるのが楽器だ。

楽器を甘く見てはいけない。
常に新しい音楽が生まれる時、そこには楽器が強く関連しているのだ。

例えば、今あるエレクトロニカやテクノといった電子音楽。
この音楽の直系の元祖のひとつは、シカゴ・ハウスと呼ばれる音楽だ。
この音楽は、お金の無い黒人達が当時中古で安く買えたちょっと古いリズムマシンを使って、
彼らの感性〜今までにない表現を試みて完成したものだ。
この時に黒人達が使った「当時でも中古で安く買えたちょっと古いリズムマシン」が、
その後、今までにないまったく新しい音楽スタイルを創り出した名機と謳われるようになったのだ。


20世紀に生産された電子楽器の放棄は、
過去の音楽文化のみならず未来の日本の音楽文化の放棄にも通ずる。


僕は決して作り手側の人間じゃないし、演奏もしないけど、
創作者側の表現に制限がかかると、確実にそれは聴き手側に影響を及ぼす。



経産省は、「ご理解を。。」なんてとぼけたことを言っているが、
そんなもん理解できるわけないでしょ。
文化の発展を抑制しかねない法律にどう理解しようってのよ。
こういったすっとぼけ発言から考えても、
余程、教養の無い人間が考え出した法律なのだろう。


坂本教授らがこの法律に対する署名運動をしています。
https://www.jspa.gr.jp/pse/index.cgi
僕はだいぶ前に署名済み。まぁ署名の効果なんてしれていますが。。


そもそもこのPSE法。2001年仮施行時、法律自体は決して問題のある内容ではなかった。
1.中古販売に関して突然今年の2月になって適用することが決定した
2.国民へのアナウンスが結果的には全くされないまま本格施行しようとしている
この2点が問題。大問題。つまりは経産省の不手際。不潔。最低。猿。そして、税金泥棒。

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PSE法とレトロゲーム機

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PSE法って知ってます?
電気用品安全法の規制によりPSEマークのない電気製品の製造・輸入・販売が
今年の4月1日より禁止されるんです。これには中古販売も含まれています。
但し、ACアダプター形式のものについては2年後の4月1日までの猶予期間が
残っています。


以下、PSE法についてのまとめサイトを参照。
http://www8.atwiki.jp/denkianzen/
http://www.gsr.jp/irs_sbiz/special/pse.htm


2001年に成立していたこの法律に僕が気付いたのは2月入ってから。
というのも、中古にも適用されると、経産省が関係各所に通知したのは
今年2月になってからで、突然の事実に鋒鋩で非難の声を聞くようになったからだ。

ちょっと!ちょっと!!!そんな話、知らないよ!!と焦るが、
経産省的には「十分に周知した」とコメント。

つまり、僕は無知で世間知らずだったということらしいです。
国のお偉いさんが言うんだから間違いありません。
僕は、無知で、世間知らずで、うすらトンカチで、すっとんきょーで、
いっそのこと勢いあまって死んじゃえ〜な感じなのです。間違いないのです。


そんな、バカが書くこの法律への不安。

まず、即効で気になるのは、4月になったら大量の不法投棄があったりするん
じゃないだろうか?とか色々社会的な部分で不安に思うことがありますが、
うちは、Game&Musicなブログなので、家庭用ゲーム機器と音楽に視点を
あてて考えてみましょう。

まず、今回は家庭用ゲーム機器についての影響。
(音楽については次回更新)


結論からいうと、セガ・サターンとDreamcastは今年の4月になったら死亡。



これがホントの死亡遊戯。




サムッ( ゚д゚)



細かい事を書くと、プレイステーションをはじめ、初期型のPS2やX-BOX、
マニア所ではレーザーアクティヴなんかもアウトぉーーー!!なんですが、
これらは後継機がソフトの互換性を持っているので、まぁゲームする分には
問題にはならないでしょう。


ああ〜。。
そういえば、3DOは駄目だね。死滅です。天国でM2と結ばれてください。




Dreamcastは、SEGAの子会社であるセガダイレクトというNET通販会社で
今でも再生品を売っているのですが、
明確なアナウンスこそないですが、4月以降は販売をしない模様です。
http://segadirect.jp/Catalog/CustomPages/CustomDetail2.aspx?File=dcset.htm

つか、Dreamcastって実はたまたま来月3月に最後の新作ソフトが
発売されるのですが、まさに天命尽きるという表現に相応しいタイミングです。。
「アンダーディフィート」
http://segadirect.jp/Catalog/CustomPages/CustomDetail2.aspx?File=underd_dc.htm
Dreamcastの最後のソフト、つまりSEGAハードの最後のソフトが
SEGAハードらしい作品でちょっと喜んでいたのですが、水を差されたような感じです。


ちなみにサターン。これもPSE法とは関係なく、
3月末をもってSEGAのアフターメンテナンス(修理受付)が終了します。
名実ともに糸冬了なわけです。



とにかく4月以降、サターンとDreamcastの本体は、
いかなるお店からも購入することができなくなります。



そして、、2年後の2008年4月1日から、
2001年以前に販売された全てのゲーム機が手に入れることができなくなるのです。
(携帯ゲーム機およびPCは規制対象外です)


SEGA系レトロゲーマーの僕にとっては、死刑宣告に相応します。
そのうえ、サターンとDreamcastというSEGAの直近二機種から先に
入手不可能になるなんて夢にも思わなかった。。。
だって、普通、一番古いやつから入手困難になるもんじゃない??
はぁぁぁぁぁぁぁ。。。。。

ハイサターンとかカーナビサターン、買っておけばよかったよ。。
Dreamcastなんて本体のバリエーション多くて全然手に負えないよ。。
ああ!昨年、ドリキャステレビを店頭で見つけた時に速攻で買っておけばよかった。。

つわけで、2月に入ってからというもの女々しくサターンとDreamcastの
レアバージョンな本体を捜し歩く旅をしております。今月にDC2台をGET。
つか、無理。一ヶ月じゃ無理だって!!
はぁぁぁぁぁぁぁ。。。。。

仕事忙しいしなぁ。。。。



つわけで、皆さんも手に入れておきたいレトロゲーム機がありましたら
今のうちにご購入くださいな。
ちなみにソフトは普通に4月以降も買えます。
あとオークション等での個人売買も大丈夫そうです。
但し、オークションはオークションで、、
「特商法のガイドライン」
という、まったく生活感のかけ離れたうんこガイドラインが
毎度お馴染み経産省より制定されているので注意。
http://www.meti.go.jp/policy/consumer/tokushoho/gaiyou/auctionguideline.pdf
これもまた、読めば読むほどクソの味が染み渡る劇物。



あ。アーケードの筐体もアウト。。
アップライト筐体を買ってレトロゲームをやるのが夢だった。。涙

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