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いつの間にやら僕らも若いつもりが歳をとっていた。。そんな セガ 人向け仕様( Punk & SEGA & Looseなブログ)

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2007年05月

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画像は、北米版のPico MK49002である。本体の形状的には日本のHPC-0007に当たるもの。
※MK49325というモデルも存在するがそれは別記事にて紹介。
欧州ではMK-49002-50という型番で投入された模様。
(末尾の50という番号はイギリスに割り当てられた国番号と思われる)
本体のカラーリング以外は、日本のPICOと同一のものといってよい。
※細かい所の違いでは、日本では「PICO」と全部大文字表記なのだが北米版では「Pico」と表記される。
また、タッチペンを海外では「Magic Pen」と称していた。

海外におけるPico情勢だが、詳細はよくわかっていない。
北米、欧州、中国(当初は香港のみ)、韓国で販売され、90年代末の時点で100万台出荷されたらしい。

北米、及び、欧州で発売されたソフトタイトル数はそんなに多くない模様。(多くて20本弱か?)
少なくとも欧米ではかなり苦戦をしたようだ。


日本のPICOと、海外版のPicoのソフトの互換性についても、調査不足で詳しくは不明。
以前にPICOソフトの開発者とコンタクトをとれる機会があったのだが、
その際に「海外版PICOとの互換性は低い」というコメントを頂いた。
その理由は「NTSC、PALのTV信号の違いが主な原因」とのこと。
当時の私はあまり海外ゲーム事情に詳しくなかったので、そのまま鵜呑みにしたのだが、
今になって思うと、映像方式が同じ地域なら互換性があるのではないだろうか。
つまり、エリアプロテクトの判別をしているのか いないのかがキーポイントになる。
幸い今現在、テストする環境は揃っているので、機会があればいずれ確認してみたい。

海外版Pico本体で日本のソフトが稼動するかの検証は行っていないのだが、
逆に、日本版PICO本体で海外版のソフト稼動するかの検証は少し行った。
自分が所有している海外版ソフトに関しては全て日本のPICO本体で稼動した。



【マシン名】
 SEGA Pico MK49002(1994年発売)
【価格】
 不明
【メーカー】
 セガ
【スペックはKIDS COMPUTER PICOと同等】
【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
 ≪かなり難≫
 日本の中古市場ではまず見つけられないだろう。

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YAMAHAより発売されたピコ互換機のCOPERA(コペラ)である。
ピコのソフトはコペラで使用可能だが、コペラ専用ソフトはピコで稼動することはできない。
そういう意味ではピコの上位互換機と呼んだほうが相応しい。

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コペラはピコとほぼ同じアーキテクチャなのだが、違う点が幾つか存在する。
それはサウンド関連機能の充実さだ。
まず、ピコと違いFM音源を搭載している。
※このFM音源はメガドライブの搭載されているものとは違うものだ。
またピコがモノラル出力のみだったのだが、コペラではステレオ出力を実現している。

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そしてコントロール端子、マイクロフォン端子、そしてMIDI入出力端子を装備。
コントロール端子にはメガドライブ用のパッド、マウス等を接続可能。
マイクロフォン端子にはマイクを接続し、カラオケ、音声認識が可能。
(ちなみに本体には小型マイク同梱)
MIDI端子には外部にMIDI音源を接続することにより効果音の追加が可能となる。
それ以外にも、利用用途は不明だが、拡張用スロットも存在する。
コペラは非常に贅沢なマシンといえよう。

特にサウンドへの拘りが垣間見れるマシンだが、それには明確な理由がある。
そもそもコペラは、一般市場向けのハードというよりは、子供の音楽教室等の教育機材として、
主に販売されていたのだ。
本体価格がピコの2倍近くしたのも、業務用マシンとしての位置づけからだろう。


尚、ピコの互換機としては、コペラの他にもイマジニアから育脳塾というハードも同時期に登場した。
性能はピコとまったく同一のもので、本体のカラーリングが違う。
育脳塾専用ソフトも存在するが、ピコでも使用できる。ピコとは完全互換機という位置づけだ。
コペラも育脳塾も後継機が登場することなく、程なくして市場から消えていった。



【マシン名】
 MIXT BOOK PLAYER COPERA(MMG-1) (1993年発売)
【価格】
 不明
【メーカー】
 ヤマハ
【CPU】
 MAIN:68000(7.67MHz)
【MEMORY】
 RAM 64KB(68000用)
 VRAM 64KB
【GRAPHIC】
 GRAPHIC 512色中60色同時発色可能
 スプライト80個・スクロール2枚搭載
【SOUND】
 PSG3音+ノイズ1音
 FM音源
 ADPCM音源
【ETC】
 コントロール端子 1ヵ所
 MIDI入出力端子
 マイクロフォン端子
 タブレット/タッチペン
 カートリッジ スロット/拡張スロット 各1ヵ所
【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
 ≪かなり難≫
 中古市場ではたまに見かけることがある。
 値段はお手頃価格で入手できよう。

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初代PICO本体「HPC-0001」発売後、間をなくして発売されたマイナーチェンジバージョン「HPC-0003」。
基本的にピコ本体のマイナーチェンジの意図としては、このマシンのユーザが幼児であることを考慮した
「使いやすさ」「頑丈さ」の追求と、本体のコストダウンにある。(もちろん、ソフトの互換性は維持)
「HPC-0001」から「HPC-0003」へのモデルチェンジに関しては、本体内部のコストダウンの意味合いが強そうだ。
本体ボディのフォルム、カラーリング、通気溝の位置等は一切変更されていない。
HPC-0001に備わっていたMEGA DRIVEのパッドが装備できるコントローラ端子と使用用途不明の拡張スロットが
HPC-0003では削られている。
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尚、HPC-0002という型番のPICO本体は存在しない。
販売するまでに至らなかったマイナーチェンジ試作機に充てられた型番か?



【マシン名】
 KIDS COMPUTER PICO(HPC-0003) (1994年頃発売)
【価格】
 \16,000
【メーカー】
 セガ
【CPU】
 MAIN:68000(7.67MHz)
【MEMORY】
 RAM 64KB(68000用)
 VRAM 64KB
【GRAPHIC】
 GRAPHIC 512色中60色同時発色可能
 スプライト80個・スクロール2枚搭載
【SOUND】
 PSG3音+ノイズ1音
 ADPCM音源
【ETC】
 タブレット/タッチペン
 スロット カートリッジ 1ヵ所
【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
 ≪易≫
 中古市場ではよく見かける。値段もお手頃価格で入手できよう。

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ブラジル版MEGA DRIVE(1)が、このMEGA DRIVE IIだ。
TEC TOY社製だが、ハードデザインは欧州版MEGA DRIVE(1)を元にしたのだろう。
日本版、北米版、欧州版MEGA DRIVEとスペック的には変わらない。
RFスイッチ用の出力端子及びチャンネル切替スイッチが本体に装備されているのが特徴。
そのせいかどうかは不明だが、本体も他の国の本体に比べて重い。
外箱が縦長なのは日本と異なるケースで非常にユニークに感じる。
北米及び欧州でも初期のバージョンでは縦長パッケージを採用していた。


ナンバリングが「II」であるにも関わらず本体のバージョンが「I」であり他国とナンバリングが異なる。
ブラジルにおける「II」とは、本体にソフトが同梱されているバージョンを指しているようだ。

つまり、纏めると・・・

ブラジルMEGA DRIVE I   ⇒ 他国のMEGA DRIVE(1)、GENESIS(1)
ブラジルMEGA DRIVE II  ⇒ 他国のMEGA DRIVE(1)のソフト同梱版、GENESIS(1)のソフト同梱版
ブラジルMEGA DRIVE III  ⇒ 他国のMEGA DRIVE2、GENESIS2

となる。

また、ブラジルには、TEC TOYによるSUPER MEGA DRIVE 3というハードも存在する。(もちろんライセンス製)
このハードは通常のMEGA DRIVEと同じ形状でありながらカラーリングがグレー(ホワイト)。
100数本のゲームがプリインストール(内蔵)されており、カートリッジスロットも備えているので
通常のROMカートリッジソフトも遊べるという代物だ。
SUPER MEGA DRIVE 3は幾度とモデルチェンジを繰りかえしており、数種類存在するが、
ソフト内蔵型である点で共通している。
【参考】
【南米/MD】 SUPER MEGA DRIVE 3 (2005年頃発売) ≪Tec Toy≫


MASTER SYSTEM同様、MEGA DRIVEにおいても独自路線をいくブラジルからは目が離せない。



【マシン名】
 MEGA DRIVE II (1989年〜1990年頃発売)
【価格】
 不明
【メーカー】
 Tec Toy
【スペックはMEGA DRIVEと同等】
【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
 ≪かなり難≫
 中古市場でもなかなか見られない一品。
 但し、そんなに高価な価格されている様子は見られない。

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