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いつの間にやら僕らも若いつもりが歳をとっていた。。そんな セガ 人向け仕様( Punk & SEGA & Looseなブログ)

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2007年05月

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欧州で発売されたMEGA CD2が「MEGA CD II」である。「2」がローマ数字で表記されている。
本体の一部カラーリングが異なっている事以外は、日本版と同様である。
日本同様、海外においてもMEGA CDの廉価版が待ち望まれていた。

海外におけるMEGA CD市場についても触れておく。
日本市場同様に海外でもMEGA CDは発表された(北米ではSEGA-CD)
非常に高価であった為に、爆発的な普及こそしなかったが、
ある意味、日本以上にビジュアルの重視される傾向にある海外でも、注目を浴びていた。

日本市場において、家庭用ゲーム機でソフトをCD-ROMで供給しているハードは、
SEGAのMEGA CDとNECのCD-ROM2シリーズの二つの機種がメインで、
家庭用ゲーム機CD-ROM市場は両機種が互いに凌ぎを削る構図だった。
しかし、海外市場では、NECがまったく振るわず、SEGAのMEGA CDがほぼ寡占状態であった。
(そもそも家庭用ゲーム機CD-ROM市場自体は、そんなに大きくなかったと思われるが)
結果、日本ではNECのCD-ROM2シリーズでしか発売されなかったようなソフトが
海外ではMEGA CDで発売されているケースが多々あった。(代表的な例は「スナッチャー」だろう)

ちなみに、海外MEGA CDでは、違うゲームタイトルのソフトを一枚のケースにカップリングにして
発売する事も多く、ローコストで生産できるCD-ROMの特性を生かした販売方法ともいえよう。

また、日本市場と違い、同じゲームタイトルをROMカートリッジ版とCD-ROM版とで両方の媒体で
発売しているケースも多々みられる。
MEGA CDが一部のマニアなユーザにしか普及していなかった実情が伺える。



【マシン名】
 MEGA CD II (1993年?発売)
【価格】
 \不明
【メーカー】
 セガ
【スペックは日本版MEGA CD2と同等】
【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
 ≪かなり難≫
 日本の中古市場ではまず見かけない。
 海外市場では容易に手に入るのではないかと思われる。

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廉価版のメガCDが「メガCD2」である。
徹底的にコストダウンを図り低価格を実現した。
形状が大きく変わり、一見スマートにはなったが、実はメガCD(1)よりかさ張る。
しかし、メガCD(1)がかなり高価だったので安価で購入できる廉価版を待ち望んでいたユーザは
かなり多かったはずだ。

基本的にスペックはメガCD(1)と変わらない。
フロントローディングからトップローディングに変更されたのが一番の変更点である。
また微妙にアクセス時間が遅くなっているが、気になるレベルではないだろう。
ちなみに、MEGA CD2の起動画面にはソニックが登場する。
※尚、ACアダプターの規格はメガCD(1)と同一。

なお、メガドライブ(1)/メガドライブ2と、メガCD(1)/メガCD2は、どの組み合わせであっても
接続可能である。
どの組み合わせも大きく外観を損なうことはない。。メガドライブ2とメガCD(1)の組み合わせ以外は。



【マシン名】
 MEGA CD2(HAA-2912) (1993年4月23日発売)
【価格】
 \29,800
【メーカー】
 セガ
【CPU】
 68000(12.5MHz)
【MEMORY】
 RAM
   6Mbit(プログラム、ピクチャーデータ、サウンドデータ)
   512Kbit(PCM波形用メモリ)
   128Kbit(CD-ROMデータキャッシュメモリ)
   64Kbit(バックアップメモリ)
 BOOT-ROM
   1Mbit CDゲームBIOS
       CDプレイヤーソフト
       CDG対応
【GRAPHIC】
 GRAPHIC 512色中64色同時発色可能
 スプライト80個・スクロール2枚搭載
【SOUND】
 PCM音源
   ステレオ8チャンネル
   サンプリング周波数 最大32KHz
 D/Aコンバータ
   16bit D/Aコンバータ
   8倍オーバーサンプリングデジタルフィルタ内蔵
   PCMとCDの音をミキシング、またミキシング端子とのミキシングも可能
【ETC】
 CD-DRIVE UNIT
  CD直径 12cmおよび、8cm
  回転方向 反時計方向(読み取り面に対して)
  アクセスタイム 平均 1.5sec
 音声出力
  LINE OUT RCAピンジャック×2(L/R)
 音声入力
  MIXING ステレオミニジャック
【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
 ≪やや難≫
 中古市場ではそれなりによく見かける。

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日本版MEGA DRIVE2の北米版「GENESIS model2」である。
廉価版MEGA DRIVEの構想自体は、北米-アメリカからの要請なのかもしれない。
北米では、SNESとの価格値下げ競争で熾烈を極めていた事はGENESIS(1)の記事で取り上げたが、
より一層のコストダウンを考えていくと、ハード自体のスリム化が必然となってくる。
そんな北米市場関係者にとってみれば、願ったり叶ったりのハードがこのGENESIS2である。
例によって、若干、ハードのデザイン/カラーリングに日本版との違いがある。

尚、日本のMEGA DRIVE2では6ボタンパッドが標準で付属するようになったが、
GENESIS2では付属パッドが3ボタンパッドのままであった。
欧米人の手の大きさに関連か、コスト的な関連だろうか。
また、日本のMEGA DRIVE2以上に、ソフト同梱の抱き合わせ販売が多かったのも特徴である。

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GENESIS2パッケージの裏面。
GENESISソフト、SEGA-CDソフトの紹介は良いとして、
ちゃっかりGAME GEARソフトの紹介もされている。


【マシン名】
 GENESIS 2 アメリカ販売版 (1993年4月発売)
【価格】
 $129 ?
【メーカー】
 セガ
【スペックは日本版MEGA DRIVE2と同等】
【ETC】
 コントロール端子 2ヵ所
 スロット カートリッジ、拡張各1ヵ所
【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
 ≪やや難≫
 日本の中古市場ではあまり見かけなくなったが、海外市場で容易に手に入ると思われる。
 日本市場、海外市場共に、値段もお手頃価格で入手できよう。

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