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セガサターン後期のCMキャラクターとして一世風靡した『せがた三四郎』。 仮面ライダーでお馴染みの俳優の藤岡弘、が演じた。 ※非常に話題になったCMで、これを機に藤岡弘、は再ブレイクを果たしている。 せがた三四郎の名は『姿三四郎』『セガサターン、しろ!』『セガサターン白』を文字った秀逸なネーミング。 「姿三四郎」のイメージからだろうが、特有のキャラを保持している藤岡弘、を起用したのが大正解で、 せがた三四郎に圧倒的なカリスマ性(?)を持たせることに成功した。 「セガサターン、しろ!」という絶対命令的なキャッチフレーズは、 プレイステーションに圧倒的な差をつけられていた後期セガサターンにとってはこれ以上にないキャッチコピー。 初期せがた三四郎CMでは、サターンをしない若者を三四郎が情け容赦なく徹底的にボコっている。 当時、マイナーなイメージの強かった黒っぽいサターン本体のカラー(ミストグレー)を変更し、 よりパブリックなイメージを持つホワイトカラーになった事を「セガサターン白」で潜在的に宣伝している。 (個人的にはアゼルのCMだけは納得できなかったが) 初期の横暴且つシュールなCMから、徐々に三四郎の人間らしい部分が姿を現す中期のCM。 そして、見事にドリームキャストへの橋渡しを担った最後のCM(真剣遊戯)へと結実していくサマは見事。 尚、最終CMで三四郎は、ミサイルと共に自爆するが、パラシュートで脱出しているので死んだわけではない。 つい口ずさんでしまいそうなキャッチーなイメージソングと、藤岡の演じる三四郎のキャラクターは、 世間でもかなりの話題になったのだが、セガサターンの売上にどれだけ貢献したかは正直不明。 『せがた三四郎』は売れたが『セガサターン』は売れず・・・な印象が強い。 とはいえ、後期セガサターンにせがた三四郎がいなかったら・・・と考えると、ゾっとするのも事実だ。 当時のサターンユーザの心の支えとなった存在であり、 世間へのセガサターンのイメージアップにも絶大な効果を発揮したのは間違いない。 せがた三四郎のCMをモチーフにしたミニゲーム集。デスクリムゾンで有名なエコールが開発を担当。 せがた三四郎の最後のCMは、この「せがた三四郎 真剣遊戯」のCMだった。 尚、店頭デモプレイ用サターンCD-ROM「FLASH SEGA SATURN VOL.32」では、 「せがた三四郎 真剣遊戯」の開発予告CMが収録されている。 その為、1998年2月にCD化され、更に同年6月にクラブリミックス盤も発売されている。 尚、クラブリミックス盤はアナログでも発売された。 ・・・初期せがた三四郎CMではクラブで踊っている若者を投げ飛ばしまくっていたのだが、そこは受け流せ。 尚、タカラからもより本格的な「せがた三四郎 フィギュア」が発売された。 【入手容易度】(易/やや難/難/かなり難/極めて難)
≪易-かなり難≫ 【プレミア度】(極安/安/普通/高/極高) ≪普通-高≫ |
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