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ゆうあいクリニックでは、12月から検診メニューの一部拡充をおこないました。
具体的には、
1)子宮頚部HPV(ヒトパピローマウイルス)検査
2)CTによる皮下脂肪/内臓脂肪面積測定&管理栄養士による食事メニュー指導
3)眼底/眼圧検査
を、それぞれ有料ではありますが従来の検診に追加できるようにしました。
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「PETはすべてのがんがわかる夢の検査」といった、おそらくはメディア発の過剰な期待もやっと沈静化し、「PETを含めた総合的検診で質の高い全身チェックを」という、当初より私たちが期待していた本来の活用方法が定着してきたようです。
実際、検査項目が多い方では、びっしりと画像や文字の詰まった20ページ以上の報告書と、すべての画像を収めたCD-ROMをお届けしていますから、これまで知ることのなかったご自分の体の詳しい様子とこれからのご注意点を詳しくお伝えでき、大変ご好評をいただいています。
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さて、HPV(ヒトパピローマウイルス)検査に関しては、何度かブログでも取り上げてきました。
「子宮頸がんはウイルスでおこるんです」↓
http://blogs.yahoo.co.jp/rijichonikki/19657458.html
「この検査は何のため?「子宮がん・卵巣がん検診」」↓
http://blogs.yahoo.co.jp/rijichonikki/34177255.html
「テキサス州、HPVの予防接種を女子児童に義務化」↓
http://blogs.yahoo.co.jp/rijichonikki/29189787.html
私たちは健康診断を専門とする医療機関ですから、世界で認められている、はっきりと証拠の出揃った「ウイルスによるがんの発生」について、もっと皆さんに知っていただき、全身チェックと併せて手軽にリスク診断をしていただきたいと考えてきました。
検診でHPVを取り入れている施設はまだほとんどないようですが、ぜひこれからも経験と実践を積んで行きたいと思います。
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私事ですが、以前から存じ上げている30代そこそこの若い女性が、子宮頚がんで亡くなったというご連絡を最近いただきました。
HPV検査と子宮細胞診をしていただいていれば、がん発生のリスクの予見も、ごく早期でのがんの診断も可能であったと思われます。もちろん今頃は、子宮を温存して完治していたことでしょう。
とても悲しく、申し訳なく思われた出来事でした。
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ゆうあいクリニック理事長日記
written by Atsushi Katayama(片山 敦)
※同時配信中※
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