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道の色片山研二第4回個展
「道の色」
2012.5月28日(月)〜6月2日(土)
ギャラリー代々木にて開催中
片山さんのブログ
「ケンジ絵とバイク」http://blogs.yahoo.co.jp/a09f050011 これで3回目。
年に一度の個展だから、もう
3年になるのか片山さんと出会って。
彼の個展を訪れるたびに
刺激を受け自分もなにかしら
の活動をしなくちゃなと思うのだが、なにもしないまま3年の月日が流れたと言う意味でもある。
彼と私は同じ年齢であり彼もまた芸術系の学校には行かず独学で絵を描いてきた。
そう言う所にシンパシーを持ち彼に興味を持っているのかもしれない。
勿論、彼の人柄に魅かれているのは言わずもがなであるのだが。
来年あたり私も環境が大きく変化しそうであり彼の個展を訪れるのも今年が最後に
なるのかなと思い今回は搬入と展示の協力を申し出た。
まぁ、実際のところ私がお手伝いできることなど皆無に等しかったわけであるのだけど・・・。
この道を通る人々の足は速い。
皆、急ぎ足でこの大きな窓のギャラリーを通り過ぎていく。
悲しいかな無名の画家に興味を示す人は少ない。
彼は今、もがいている。
もがくことを恐れ絵と言うものから離れた私には彼にかける言葉は無く、またその資格もない。
だけれども彼は知っている。絵を描ける喜びと彼を支えてくれている人々への感謝を。
それらを大切に抱きかかえ彼はもがきながらも歩みをとめることなく道を進む。
彼が進み続ければもがきはいつしか昇華され喜びにかわるであろう。
私はそう信じる。
彼はバイク乗りである。
数々の道を走ってきた。
新緑のワインディングロードで煌めく海岸線で機械的な都市で
流れ行く風景にスピードと言う刺激の中で五感で色彩を感じ取ってきたのだ。
恐らくバイク乗りならば誰もが経験した事があるであろう。
色彩の無い漆黒の闇の中ヘッドライトの灯火だけを頼りにアクセルを緩めることなく走り続ける。そんな経験が。
アクセルを緩めたら朝は来ない!
そんな錯覚に襲われながらアクセルを開けて行く。
麻痺とも覚醒とも取れぬ精神の中やがて道は風景はその色彩を取り戻してくる。
そして太陽がライダーを優しく包み込む。
美しい朝日を見ながらライダーは思う。
アクセルを緩めなくて良かったなと。
道を人生と置き換えるならば。
私の歩んできた道は何色であろうか?
振り返る。そしてまた歩むために私の目の前にある道を振り望む。
その道の色は?
「希望」と言う名の色の絵の具を持って歩んでいこう。
描くのは自分自身なのだ。
2012.05.30 ∞rings
<雑記>
まぁ、本当にお手伝い出来たのかどうだか(笑)
片山さんの友人である画家のカミギシ ヒロシさんが来られて途中からずっと飲みぱなしでした。
片山さんはノンアルコールビール。
酔っ払い二人を相手にさぞ大変だったろうなぁと・・・。
自分も酔った勢いでかなり過激なことを言ってい た記憶が・・・。
個展は6月1日(土)までです。
ご興味を持たれた方は是非、片山さんの作品を
見にきてくださいね。
最終日の最後の方、撤去のときには自分もまた
います。今度はちゃんとお手伝いします!
〜(´ー`〜)
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