父の入院2

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父が入院して10日あまり…『疲れた。』
病人食を食べない。主食の米飯は口にせずパンを食べているようだ。五キロ痩せたと看護師に訴えた。食事がまずくて味がしないという。当たり前だ。病人だもん仕方の無い話。『腹が減ってたまらん』と医師に訴えたら 『家から何か食べれそうなものを持ってきてください』といわれ 寿司が食べたいと 父。生物はちょっと…と先生。 父の好きな大福餅、どら焼、助六を持って行きました。次の日、「少しはたべれた?」「食べへん」「あれ?どこにやったの?」「腐るでごみ箱に捨てた」「ええ?お金捨てるのと一緒やないの」と言いつつも 「今日は五目ご飯の弁当持ってきたけど…」「要らん」 あったまに来た! サッサと 好物のカステラやどら焼も もって帰ってきた。 あまりにも 酷すぎる。帰りに涙が出て止まらなかった。 私に 怒鳴り散らすけど なんでかわからない。単なる我が儘な患者だ。 当分 病院に顔を出すのを止めようと思う。 |

