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2011年9月21日(水)
今日は、14時過ぎの国内線飛行機で、 Agawa渓谷観光列車(←クリック)の出発地で、五大湖の1つ、Superior湖のほとりにある町 Sault Ste. Marie (スー・セント・マリー)に向かいます。
午前中は、昨日に引き続き、トロントの街をほっつき歩くことにします。
先ずは、AGO(Art Gallery of Ontario)の名で親しまれているオンタリオ美術館です。
地下鉄の駅から歩いて行きます。
この奇抜な建物は、トロント生まれの建築家Frank Gehryの設計により2008年に新しく生まれ変ったものです。
中に入るのは日を改めることにして、今日は外から建物を楽しみます。
美術館の前を通るDundus通りには、時代を感じさせる家並が繋がっています。
美術館のガラスに映った孤旅老人、鳥打帽にカーキ色の軍隊コートとGパン、背には大きなリュックサックを背負っています。
どこへ行くにもこの格好です。ドイツでは列車の中で、公安警察の職務質問を受けました。
美術館の横に回ると、まっ平らの壁にくねるように張り付いた外階段が目に飛び込んできます。
裏手には、20世紀初頭の美術館創設時の建物The Grangeが、今もAGOの一部として残っています。
1817年に、個人宅として建てられ、美術館創設に際して市に寄贈されたもので、トロントに現存する最古の煉瓦造りの建物だそうです。
建物の南側には、かつての邸宅の庭園が公園として拡がっています。
色づき始めた木の間を歩いていると、ゆったりとした気分になってきます。
表通りに戻ると、Dundus通りは中華街に入ってきます。
軒を連ねる中華料理店や食料品店など、喧騒と活気に満ちた街並みです。
中華街の中心、Dundus通り(Street)と、南北に走るSpanida通り(Avenue)の交差点から、
510号線の路面電車に乗り、北のSpanida地下鉄駅を目指します。
路面電車の車内、窓の上の黄色い紐を引くとチンが鳴って、「降ります!」の合図になります。
やがて電車は、急な坂を下り地下へ入っていきます。
終点Spanaida駅停車場です。
電車は小さな円弧を回って、元来た道へ戻っていきます。
トンネルの入り口の急坂。
方向転換した南行きKing通り行きの電車がトンネルから出てきます。
Spanida駅からBathurst駅までのBloor通りが、トロント大学の学生や芸術家たちが集まるThe Annexです。
角に1870年代に創建された Trinity・St.Paul's United Church (三位一体聖ポール統合教会) ,?br />
荘厳な姿を見せています。
Brunswick House 入口の上に1876年創業と書かれたレストランです。
さすがに学生街です。
大きな本屋さんも店を構えています。
この店で、Ontario州の古民家の写真集を見つけました。
頁を捲ってみると、どの頁も魅力的な家々で満たされています。
土産に求めることにしましたが、これから2泊3日の小旅行に出掛けるので、
24日に再訪することにしました。
今日は朝食抜きで、おなかが空いてきたので、ブランチを取ることにします。
四つ角に立つBy The Way Cafe です。
カリカリベーコンを挟んだベーグルと大きなオムレツ、ボリューム満点です。
向かいの店には学生割引の朝食セットもあるようです。
ドイツの全国版ビールも置いてあります。
古書店の店先に、20世紀初頭(??)のトロント市街の絵葉書が飾ってありました。
学生街にふさわしい(?!)極彩色の建物。
ライブハウスのようです。
落ち着いた感じのパブです。
Bathurst駅前を出発する511号線Exhibition(オンタリオ湖岸の展示場)行きの全面広告の路面電車。
ここも路面電車の終点で、
地下鉄の駅前で
転回をしています。
Bathurst駅から
地下鉄に乗って
Piason国際空港に近い終点Kipling駅に向かいます。
35分でKipling に到着。地上のバス乗り場へ急ぎます。
国内線のロビーには、日産の大型ハイブリット車Infinityが展示してあります。
安全を見て早く搭乗手続きを済ませ、搭乗口の待合室で、約1時間半、コーヒーを飲みながら発着する飛行機を眺めて過ごします。
13:45 駐機場に登場気が入ってきます。
あの有名な(!!?)カナダの飛行機製造社 Bombrdier製 37人乗りの双発プロペラ機です。
往年のオランダの名機 Fokker 27F(愛称 Friendship)を偲ばせる機体ですが・・・、大丈夫かな?。
13:50 搭乗です。
機上乗務員はこの人だけ。
操縦士が、搭乗者を均等に座らせるように指示を出します。
前から最後尾へ移動させられた人もいます。
14:10 定刻に離陸します。
国内線ですのでお酒は出ません。
コーヒーとプレツッエルです。
15:15目的地Sault Ste. Marie (スー・セント・マリー)が見えてきました。
15:30 定刻少し前に着陸です。
ターミナル前から数少ないタクシーに飛び乗り
長閑な田園を突っ走り
16:00前
今日の宿 Travelodgeに到着です。
部屋に荷物を置いて、明日乗車するAgawa Canyon Tour Trainの発着駅に行ってみることにします。
列車はArgoma Central Railway Inc.が運行しています。
事務所に寄って、インターネットで予約しておいた明日の乗車券を受け取ります。
指定された号車は1号車、一番前の車両です。
今日の列車が、18:00に戻ってくるはずです。
予定より20分ほど早く、汽笛を響かせながら列車が入線してきます。
乗務員に確認した所、「今日は、Agawa Canyon の天気が悪かったので、現地滞在を切り上げて戻ってきた」とのこと。
ここでは、陽が出ているのに・・・。明日は、晴れてくれるだろうか。
大型ディーゼル機関車3両が牽引する12両編成の列車です。
これが明日乗車する1号車'''です。
車側には、Agawa Canyon Tour Trainのロゴが鮮やかに記されています。
乗客を降ろし終えた列車は静かに
車庫へと引き上げて行きます。
「明日は、よろしく!!」
事務所の屋根で翩翻と翻るカナダ国旗、
空は抜けるような青空です。
カナダ-アメリカ国境に掛かる International Bridge も夕焼けに映えています。
「明日天気にな〜れ!」
駅の横の大きなモールで、夕食を取り、
寝酒のビールを仕入れて宿に帰ります。
明日に備えて、今晩は早々とベッドへ。
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