ファンフィクつれづれ 2010/12/13(月) 【ぷっひ〜】
|
5月ももう下旬ですね。6月3日のクーガーオフ、ここに概略を入れてますので、ふるってご参加ください。
5月一回目の「ぷっひ〜さんファンフィクつれづれ」です。
『Standoff』セリフ中のウォークオフは「恩赦嘆願始末」の日本放映時にカットされた部分に
民放でのカットではなくNHK放送時に既にカット 出てくる言葉です。
そういうストーリーに直接反映されない会話場面ってむしろファン的にはすごくおいしい場面ですから、
ファンフィクなんかにはしょっちゅう出てくるそうです。この元記事のコメント欄も盛り上がってます。
”Walk-off”についての詳しい話はこちらの記事で。
今度のクーガーオフも動物園内を結構歩くので一種の「ウォークオフ 」か?
ご案内する私が脳みそを入れる前に「消えちまってた族」みたいなことしてしまったらゴメンです。
あとの二つの話はどうぞハンカチをご用意してお読みください。では…。
ぷっひー 2010/12/13(月) 午後 4:03
① NHKの「坂の上の雲」第2部の第1話のエンド・ロールを見ていたら、
スミスとジョーンズという役名が、この順序で出てきたので笑えました。
おそらく、秋山真之や広瀬武夫と会食していたイギリス海軍の将官の名前だと思うのですが、
そうすると次に出てきたマイケルというのが何故ファーストネームだけなのかよくわかりません。
どうせなら、ロジャーでもよかったのに。閑話休題。
いつも会話文を引用しているので、今回は長ゼリフを選んでみました。
長ゼリフといえば、ヘイズさんの独壇場。どう甘めに採点しても、キッドに勝ち目はありません。
『Standoff』からは、町のならず者たちに向かって、俺たちは地獄の穴一味だと凄みつつ、
同時に仲間の結束力も高める知将ハンニバルの面目躍如の場面。
『The Price of Amnesty』からは、キッドのことを冷血なガンマンだと誤解して、
ヘイズにしか恩赦を認めなかったワイオミング州知事に対して、思いの丈をぶっちゃけた場面。
『That's What Partners Do』からは、自分が死んだらキッドに渡してほしいと、
ヘイズが息子のジョシュアに託していた手紙の結びの部分を。
酒場でカイルに因縁をつけてきたマクラッケンと、地獄の穴のギャングたちを前にして
ヘイズ「カイル、ウォークオフ(walk-off)は知ってるな? 」
カイル「えーと、キッドが言うにはー(キッドに笑いかけながら)神様が脳ミソを入れようとしたんだけど、
ダメだったヤツらだ。連中、スタコラ逃げちまったから。」
ヘイズ「そうだ。それでいいな、キッド。」
キッド 「ま、そんなとこだな。」
ヘイズ「ところが、まだその下にスタンドオフってのがいるんだ。カイルのお友だちのマクラッケンがこのクチさ。
そもそも、列に並ぶ頭もねぇ。わきでボーっとつったてるだけだ。脳ミソをもらえることも知らねぇからな。
いくらウォークオフが間抜けだと言っても、地獄の穴のギャングともめようって奴はいねぇよ。
そんなことすりゃ、ハンニバル・ヘイズを敵に回すことになるからな。
キッド・カーリーだって黙っちゃいないだろう。
つまりカイルの後ろには、地獄の穴ご一行様がおひかえなすってるってわけだ。」
「知事さんよぅ、キッドが今までに撃ち殺したのは3人だけだ。
それも正当防衛か、さもなきゃ別の誰かを助けようとしてのことだったよ。
ロム・トレバースに聞いてもらってもいい。同じことを言うだろうさ。
あんたらがグダグダ迷ってたここ数年で、キッドがどれだけの人を助けたと思う?
言っとくがな、キッドは絶対に殺し屋じゃない。
人を撃ち殺しちまった後で、あいつは何日もひどく苦しむんだ。
俺たちはガキの頃から、人が殺されるってのはどういうことか、骨身にしみて知ってるからな。
だから、嫌なんだよ、心底嫌なんだ。
銀行や列車をやる時だって、ただの1人も撃ったことがないのが俺たちの誇りだった。
地獄の穴一味を率いるようになった時、キッドと2人で誓いをたてたんだ。
強盗はしても、なるだけ誰も傷つけないようにやろうってな。
俺たち自身も、一味のヤツらもそうだ。
・・・そろそろ失礼させてもらうよ。
恩赦がいただけて恐悦至極でございますってツラさげて、茶番につきあってこなきゃならねぇからな。
一緒に祝ってほしい親族代表は、お前さんのせいで列席してねぇけどよ。」
「俺の銃は、お前さんが欲しいだろう? ジョシュもわかってくれると思う。
俺は、キッドほどの早撃ちにはなれなかった。知らなかったと思うけど、俺なりに努力はしたんだぜ!
練習に練習を重ねたよ。もちろん、お前さんが見てない所でな。かなりいい線までいったと思うけど、
どう頑張ってもキッドの足元にも及ばなかった。だから、諦めたよ。俺は別に早くなくてもいいんだって。
お前さんが、俺と2人分でもつり銭がくるぐらい早いんだからな。
懐中時計のことは、俺も年をとってセンチになったのかもしれないが、
キッドに肌身離さず持っててもらいたいんだ。いつの日かキッドが、さらば浮世ってことになった時に
この懐中時計を見て(20年後か、できればもっと先にしてくれよな)、どこにあるのかは知らねぇが、
あの世とやらでお前さんを待ってるヤツがいることを思い出してほしい。
兄弟みたいにお前さんのことを愛しているヤツがよ。急ぐことはないぞ。待ってるから。
いつまででも、待っててやるから。それがパートナーってもんだろ。
キッドのパートナー
ハンニバル・ヘイズより 」
|
