アル・マグリブ(モロッコ)へ

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2007年 アル・マグリブ へ

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2007年 アル・マグリブ へ(27) 国王陛下の宮殿 =テトゥアン=

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 メディナから抜け出した私達は市場でパンを買ったり、アボガドジュースを飲んだりしました。アボガドのジュースはこのあたりではよくある飲み物のようで、とてもおいしかったです。
すぐにバスステーションに戻るのももったいないので、少しうろうろすることにしました。
 しかし、あのムハンマドが追いかけてくるかどうかが不安ではありました。
 大きな建物が見えました。警備の警官、軍人と思われる男達が見えます。私達が建物を見ていると、「あれは国王陛下の住居だよ。」と英語で教えてくれた通行人の男性がいました。
 基本的にモロッコの人達はヨーロッパの人達に比べておせっかい焼きで親切ではないかと思います。ただ、親切なことをしてくれるにも無表情のことが多く、善意なのか下心があるのか、悪意があるのかの区別が、私達日本人には難しいかも知れません。
そのことをイスラム圏に関わる仕事をしている知人に言うと、「そうですね。」と苦笑いしていました。
 これから新市街を抜け、バスステーションに向かいます。

写真1枚目
国王陛下の宮殿

写真2枚目
 宮殿近くのイスラム寺院のミナレット(尖塔)
男性と女性が2人で歩いているのが写っていますが、モロッコではこのようなことは珍しいようです。恐らく結婚をされているお二人でしょう。

写真3枚目
 宮殿を行き交う人達
女性はイスラム教の戒律からできるだけ肌を露出させないような服を召されていますね。モロッコへの旅行の案内の本などを見ていると、「女性の旅行者はモロッコの宗教や文化を重んじ、肌をむやみに露出する服装は避けることをお勧めします。」といった記述をよく見かけますが、私もそう思います。
 私もモロッコの人達の信仰心、文化に敬意を示す意味からも、外出中は家内にショールや帽子を被ってもらいました。
 一方で男の人達は思った以上に帽子を被った人が少なかったです。同じイスラム教国でも国によって習慣が違うようですね。

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