【四国酒まつり】☆in 徳島(^_^)♪
|
先週末(23日)は徳島県池田市の商工会議所で開催された【四国酒まつり】に行って来ました(^○^)/ 結構小規模なお祭りかと思いきや、四国4県の地酒38銘柄が用意され、参加者数約600人という賑わいぶり(*@@*) すごーい☆ いくら猫でも こういう試飲会では、全部喉を通してらんないので ハキ(吐き)をうまく利用しながら含んで好みのものだけクピクピ飲んでたのですが(*−−*) いいですねー♪最近の高知のお酒!( *´艸`)フフフ 有望、有望(*@@*) 味がしっかり入ってて、バランスもよく、ダントツ美味しいww 4県の内で一番光ってました☆ 9蔵さんが一銘柄ずつ出品されてたのですが、 【美丈夫】【南】【瀧嵐】【文佳人】が抜きん出てよかったです(^^) 欲を言えば、もう少し、個々の蔵の個性をもっと出してもいいのでは〜・・・にゃんて思いました(・∀・)にあにあ (結構、どれも似通ってたかなぁ。。。でも最近の高知のお酒っていう県個性はうまく出てると思いました) 飲んだ瞬間、はっとするほど美味しかったです(*@@*) 今年のオオセト、本当にうみゃーい(*−−*)♪ クリーミーで味わいが太くてまぁるい。。。 ラストの酸も重量があって、38銘柄の中で有無を言わさぬ トップな味わいww 完成度めちゃ高しでした! 他にも皆さんお馴染みの【金陵】【梅錦】【司牡丹】【土佐鶴】【鳴門鯛】【旭若松】【今小町】【三芳菊】【芳水】など興味深いお酒がずらりと並んでましたww 口直しにそば米雑炊(*−−*) ひとしきり試飲した後、 芳水酒造の蔵見学に行こうと、会場を出て歩いてると、行きつけの料理屋さん、M店長からメール☆ 「とうとう高垣杜氏に会えるね〜(^^)道中気をつけてねwwそれと(飲みすぎて)壊れないように(−−;)」 猫:「・・・・・ってゆうか迷子になってます(T_T)」 ふらふら歩いてたらまたまた迷子になっちゃって、バスターミナルが見つからない(⊃д⊂)エーン 結局知らないおばちゃんが車でターミナルまで乗せてってくれました(^^;) ようやくターミナルに到着してシャトルバスで芳水酒造へ・・・・ いよいよ、念願の高垣杜氏との再会です☆ 今まで飲んで感動したお酒や美味いなぁと唸ったお酒もたくさん出会ったけど 造り手さんにまで思いを馳せるお酒はそうそう、ないww 阿波池田のバスターミナルからバスで15分 芳水酒造に到着 緊張の中、他の観光客の方達と蔵の中に進んでいくと 以前お世話になった蔵人の竹内さんが見つけてくれて、高垣杜氏を呼んできてくれました。。 ドッキ(*♥д♥*)ーン!! 念願の対面☆高垣杜氏!!! めちゃ、シブいー!!! 高垣杜氏:「猫先生ですか?(^^)」 猫:「はい(*−−*)・・・ モジモジ」 私のブログを蔵人の方達と見ててくださってたらしく、 高垣杜氏:「この子達(蔵人さん)がねー 「おやっさんの事がブログに出てるよ!(猫の好きな高垣杜氏)だって(^^)」 ってゆうから、「俺は猫は嫌いだよ(−−+)」(←ガーン(−−‖))って初め言ってたんだよww笑」 高垣杜氏:「あの奥播磨【恩】を仕込んだ年はすごく造るのが大変で自分でもよく覚えててね・・・」 この日の為に飲まずに残しておいた【恩】をお土産に持ってきた猫☆ 猫:「【恩】返しです(*−−*)」 少しでしたが、【猫の恩返し】お渡しすると、目を細めて喜んでくれました♪ 緊張で意識が遠のきそうになりながら、少しお話して(ちゃんと猫くんご挨拶できたのかしら(−−;)) その後、なんと!光栄にも!マンツーマンで高垣杜氏自ら蔵案内をしてくださりました(T_T) ↑感動〜 芳水酒造は池田・井川にあるお蔵さん、5蔵の中でも一番規模的には大きく、現在、高垣杜氏と4名の蔵人さんでお酒造りをいそしんでおられます 広い蔵内には大きなタンクが並んでて圧巻(*@@*) でも一番よかったのが芳水の麹室♪ 猫がお蔵見学で一番こだわるのが麹室(・・・とトイレ(*−−*)←個人的に) 造りの時期の麹室の中の香りやどこか神聖な雰囲気が好きで、 いつも(もちろん承諾を得てから)可能な限り入らせていただくのですが、 芳水の麹室がめっちゃくちゃよくって! ゆるくドーム型にカーブを描いた天井に、釘が一切ない杉板貼りの清潔感ある室・・・ 猫:「杜氏〜ここの麹室素敵ですね(*−−*)!好きです」←私が好いても仕方ないけど 高垣杜氏:「じゃろ?(^^)初めて芳水に来た年に改装してもらったんだよww対流をよくする為に天井にカーブをつけて、湿気がこもるのは嫌だから空調機材も新しいものにしてもらってね(^^)」 猫のポリシーで一応個人的な礼儀として、お蔵見学時の蔵内の画像は記事に載せないと決めてるのですが、 今回は高垣杜氏ご自慢の麹室を許可いただいてアップです☆ 素敵でしょ?(*−−*) あと、いろいろと質問もさせていただいたのですが・・・・ 猫:「お酒造りで杜氏が一番こだわっているのは?濾過はどうされてます?」 高垣杜氏:「麹造り(きっぱり)。しっかりした麹を造っていれば、少々なんかあってもいい酒が出来る。造りの過程でのモロミの変化なんかは状況に応じてどうなるか、長年の経験でインプットされてるからね(^^)あとうちはもちろん炭素濾過はしてないよ」 さすが名杜氏。 全てが技と経験があるからこそ、あのお酒が出来上がるんだと納得させられる答えでした その後、蔵前でいろいろと試飲させていただきましたww (ご機嫌さんな観光客の方達で溢れる試飲会場) 猫:「杜氏まだやめないですよね(T_T)」←ぶしつけな人 噂に聞いてた引退説・・・ 杜氏:「もう年だからね〜笑 でもまだもう少しはがんばるよ(^^)」 よかった(>_<。) 高垣杜氏にお逢いして、いろいろとお話を聞き、深く感じたことは 最近若き杜氏さん達がもてはやされているけど、やはり、経験豊かな杜氏さん達の知恵や技は何にも勝る宝だという事でしたね・・・ そして、高垣杜氏の一番弟子の竹内さん曰く、 「杜氏にベストコンデションで酒造りしてもらいたいし、そういう雰囲気を作るのも僕達の役目だと思ってます」 そして、そんな竹内さんを愛おしそうに見ながら 「この子達に僕が経験してきた事、全ての技術を託したいし教えてやりたい。だから面倒な生もとも造るし、いろんな造りが出来るように今一緒にがんばってるんだ」と高垣杜氏 そんな素晴らしい信頼関係を築かれているお二人を見て、私も胸が熱くなりました(^^) 長年の経験やそこから生まれた杜氏さんの知恵は受け継がれなければならない大切な、日本酒の世界だけに留まらない日本の宝です 周りの方達や私達がそのことを重んじて、匠の技を盛りたてていけたらいいですねww 引退されていった歴代の名杜氏と言われた方々は、全てを残された人達に託されて去っていけたのかな・・・ と何故か感慨深い思いで芳水をあとにしました・・・・ |