〈まねっこ〉と批評して記事の削除を求められる
|
大げさ
☆16日午後、大館市に住む根田穂美子という画家から電話があった。彼女の絵を〈まねっこ〉だと批評したことに傷ついたので、ブログの記事を削除してほしいという要求である。ずっと悩んでいたが、思いきって話すことにしたそうだ。
あとで調べると、Half and Half journal の2010年3月〈無意味な破片〉の記事だった。北鹿新聞に掲載された受賞作品を見て自由に感想を言ったのだが、〈まねっこ〉という言葉がそれほどおもしろくないとは思わなかった。芸術は自然を模倣するという格言があるように人の作品を真似たりヒントをえたりすることは普通の芸術的行為である。問題は、それからだ。
記事の削除は大げさだから、断った。
根田穂美子さんの要求は、もうひとつあった。
今年5月にCat willowに書いた〈人間と市民社会と文化をだめにする美術〉の中でMFG発行の世界美術家辞典やその種の出版物のいかがわしさを批判したが、彼女は出版社から依頼されて掲載を承諾しただけで金を払って掲載してもらったのではないということだ。こういう裏話がどこまで真実か、HHJは調べようがない。しかし、そんな手法で発行されている美術年鑑があることは彼女自身も認めた。
☆
Filming;2010.12.16 大館橋南 |

