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「仕方がない」!「やむをえない」!だけでは、政治は動かない、一人でも発言していくことだ!真実 を本音の言葉でずばりと言うブログ!

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2012年2月23日

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◆「原発を問う民主裁判法廷」が企画され第1回公判が今週土曜日に開催されます◆

以下、転送転載歓迎。

間もなく福島第一原発大事故が起こってから丸1年になります。
この事故で避難する間に亡くなった方、、また、まき散らされた
放射能によるガンなどで死者が予想されるにもかかわらず、
誰も責任を取っていません。

そこで、民衆の手で責任を追及する「原発を問う民衆法廷」が
企画され、第1回公判が今週土曜日に開かれます。

できれば賛同人に加わってくださると有難く思います。
私も賛同し、事務局に加わりました。
賛同してくださる方は下記に記入しメールアドレス
qqq568d9k@extra.ocn.ne.jp
へお送りください。

***************************
原発を問う 民衆法廷実行委員会に賛同します。  

氏名                     (氏名公表:可・不可)
住所・連絡先
***************************

賛同費1口1000円で何口でも結構です。
   振込先:郵便振替口座番号 00150-0-688570
   加入者名 原発民衆法廷実行委員会

*****************************************************
2月25日 原発を問う民衆法廷 第1回東京公判 にご参加を
 福島の7人の被害者の訴え(申立て)に
               耳を傾けてください! 
  証人 高橋哲哉さんと山崎久隆さんの証言に
                  注目してください!
*****************************************************
あと、一週間に迫りました。原発被害者の申立ての準備、
起訴状、記者会見などの準備がすすんでいます。
申立人の一人、増子さんは、「自主的避難者は心を傷めて
います。国や県に見放されたというやり場の無い気持ちと
悲しさで一杯です。様々な軋轢を乗り越えてやっと
辿り着いた避難先で、娘が『避難してよかったね』と、
心からの笑顔が見せられるような生活を、私たちにください。
そして、二度と同じ過ちを繰り返さぬよう、原発の
即時停止を求めます。」と、この民衆法廷で、自主避難者の
置かれている現状と、その思いを訴えていらっしゃいます。
みなさん、7人の申立人の訴えに、ぜひ耳を傾けてください。
 また、原発事故の証人として法廷に立つ高橋哲哉氏は
「原発はなぜ犠牲のシステムか!」、山崎久隆氏は
「福島原発で何が起きたか!」を証言されます。
ぜひ注目してください。
 公判では、この被害をもたらした責任者が、未だに、
罪を問われることなく、あろうことか、再稼働まで
計画している現状に対して、法の裁きを下すことが
求められています。第1回東京公判に傍聴席を一杯にして、
裁判の行方を見守ってください。
 当日は、250人の会場ですが、混雑が予想されます。
ぜひ、お早めにご参加をお願いします。
====================================================
2月25日(土) 13時開場 13時30分〜18時30分
 機械振興会館 (東京タワーの向かい) JR 浜松町
   地下鉄 日比谷線「神谷町」 大江戸線「赤羽橋
       三田線「御成門」  浅草線「大門」
  傍聴参加費 一般1000円  高校生以下 500円 
          250席 (先着順)
====================================================
<スケジュール 概要>
  
13時 開場
13時30分  実行委員会顧問 挨拶 伊藤成彦氏
13時35分 開廷宣言・法廷規定説明・人定
13時40分 起訴状 朗読
13時45分 被告人に対する権利告知・罪状認否
13時50分 意見陳述 (申立人  7人)
  村田弘さん(南相馬市 現在横浜市に避難中、
    別冊「世界」に手記を投稿)
  増子理香さん(自力避難者 つながろう!放射能から
    避難したママネット@東京 代表)
  大河原多津子さん(田村市 有機農業経営
    劇団「赤いトマト」を主宰)
  武藤類子さん(三春町 喫茶店を営む(休業中)、
    ハイロアクション福島40年実行委員会)
  佐々木慶子さん(「フクシマ WAWAWA−環・
    話・和−の会」代表、元中学教諭)
  設楽俊司さん(自立生活センター ILセンター
    福島元所長、現在 被災地障がい支援センター
    ふくしまボランティアスタッフ)
  亀屋幸子さん  
15時35分 休憩 &ミニコンサート 月桃の花歌舞団
16時05分 冒頭陳述 検事団(河合弘之検事団長、
       検事団は他6名の方々)       
     アミカスキュリエ 冒頭陳述 被告側の弁護
       張界満さん他数名)
16時35分 証拠採用・証拠の要旨告知 (検事団)
17時     証人尋問 証人 高橋哲哉さん 
       主尋問(検事)、反対尋問(アミカス)
       補充尋問(判事団)
       証人尋問 証人 山崎久隆さん  
       主尋問(検事)、反対尋問(アミカス)
       補充尋問(判事団)
18時30分 次回証言予定・閉廷 

連絡先 090-2466-5184 (矢野)
     qqq568d9k@extra.ocn.ne.jp
●〜*原発事故は犯罪だ!地震や津波だけの災害であれば、災害復興はより進んでいたはずである。それが原発事故によって、どれだけ復興が遅れて、住むところが失われて、おまけに放射能汚染にさらされ、将来汚染の恐怖に襲われている人々、また放射能を帯びた瓦礫の受け入れ先も難航するなど、計り知れない損傷を与えているのである。それが普通のこととして処理されてよいはずがない。何らかの制裁がなければ、原発災害に遭遇した人は浮かばれない。ヽ(^o^)丿

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●国民の生命、国土の保全を軽視して進める原発再稼動の実態を国民は知るべきである●


2012年2月21日 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章・たね蒔きジャーナル
●〜*菅前政権から引き継いだ野田政権は、福島原発事故の災害を無視すべく、さらに原発の再稼動を行うようであるが、まさに国民国家としての、最大重要な役割である国民の生命、国土を軽視していることを、公然と行おうとしていることに対して。国民はもっと怒りの声を上げなければなりません。日本は国民主権国家であり、国家の主権者は国民なのである。その国家の最重要な役割は国民の生命と国土の保全を最重要視して、その政策を推進してゆかなければならない。今野田政権が行なおうとしていることは、独裁国家の国家主権として、の政策に他ならないのである。如何に原発の絶対安全性などというものが、保障されないということは、長年原発の実験炉で研究をされてきた、小出裕章氏が常に警告している通りなのである。主権者国民は絶対に国家が進めようとしている、原発事故をお起こしさらに国民の生命、狭い日本の国土をさらに狭くするような事、さらには危険きわまりのない放射能瓦礫、それに伴う、放射能の汚染を国土に広げないためにも、原発の再稼動を許してはならない。(^O^)/

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▼日本を不幸にする大阪維新の会(2)▼

同じような文章が並んでいるのは、ツイートをまとめたものだからなのだろ
うか。書いてあることを要約すると、要するに、「常識」による判断に従えと
主張しているように見える。
 
 これはまた、ずいぶん陳腐な結論というか主張である。
 
 「常識」というものほどあいまい、あやふやなものはない。
 ある国のある人にとっての常識が、別の国の別の人の常識とかけ離れている
ことはいくらでもある。同じ国においても、ある人の常識と別の人の常識がか
け離れていることなど、いくらでもある。「常識」が好きな人もいれば、嫌い
な人もいる。
 
 そもそも人は自由な存在である。天賦人権説を持ち出すまでもなく、思想お
よび行動の自由は、不可侵の人権の一部をなしている。
 
 日本国憲法には次の条文がある。
 
第97条 この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自
由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在
及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたもの
である
 
 ある行為を人に強制しようとするとき、そのひとが、その行為を強制されな
いことは憲法が保障する基本的人権の一部であると思えば、容易には強制され
ないであろう。そのような、本質的な問題が存在するからこそ、このような問
題が訴訟案件にもされるのだ。
 
 人間が学ぶべき価値のひとつに、「多様性の受容」ということがある。
 
 金子みすずの詩「私と小鳥とすずと」を紹介したい。
 
わたしと小鳥とすずと
 
わたしが両手をひろげても、
お空はちっともとべないが、
とべる小鳥はわたしのように、
地面(じべた)をはやくは走れない。
 
わたしがからだをゆすっても、
きれいな音はでないけど、
あの鳴るすずはわたしのように
たくさんのうたは知らないよ。
 
すずと、小鳥と、それからわたし、
みんなちがって、みんないい。
 
 多様性を認めること。そして違いを乗り越えて手を結ぶこと。それが共生の
哲学、共存の哲学である。
 
 勉強ができる子、勉強はできないが皆を笑わす力のある子、目立つことは何
もできないが心の優しい子、絵の上手な子、歌が大好きな子、落ちこぼれてい
る子。
 
 これらの子供たち全体によって、子どもたちの社会が構成されている。弱い
者いじめをする子がいれば、弱い者の側に立って立ち向かう子もいるだろう。
皆が共生してゆくためには、どうしたらよいのかを教えるのが、本当の教育で
はないのか。
 
 テストの点数だけで人間を分類する発想が、人の世の調和を破壊するのだ。
 
 マスメディアは、「みんなの党」と「大阪維新」に対して、巨大な資本を投
入して支援している。マスメディアの報道を通常の広告費に換算すれば、兆の
単位に達することだろう。
 
 このことは、日本の支配者が、日本支配を維持するために、これらの政治勢
力の伸長を図っていることに他ならない。
 
 この企みに乗せられては、敵の思うつぼである。
 
 つまり、
 
1.対米隷属でない自主独立の基本方針
 
2.市場原理主義を排し、共生・共存の哲学の基本方針
 
3.官僚利権根絶の基本方針
 
を柱とする、真の主権者国民政党、市民政党を立ち上げねばならないのである。

 既存の政治勢力のなかで、この基本方針に賛同する勢力が存在するなら、そ
れを基軸に据えてもよいだろう。そのような存在がないなら、新規に立ち上げ
る必要がある。
  
 既得権益は、マスメディアの誘導によって、国民の脳は、どのようにでも誘
導できると高を括っているはずだ。
 
 それを、現実の行動で否定してゆかなくてはならない。
 
 まずは、大阪維新の会の本質を、口コミベースで、広く情報拡散することか
ら始めなければならないと思う。
 
お知らせです!
 
1月28日に配信しご好評いただいた【天木×植草リアルタイム時事対談】の第2
回生中継配信が決まりました。
 
第2回となる今回は、「日本はどこまで米国に支配されているのか」をテーマに、
小沢裁判とこの国の警察・検察・司法の闇、対米隷属を続けるこの国の政治・
政策運営などの問題についてとことん議論します。
 
配信日時:2012年2月25日(土曜日) 19時00分放送開始予定
 
今回の放送は、有料メールマガジンの読者様限定で生中継配信させていただく
もので、有料メールマガジン読者様は無料でご覧いただけます。対談の視聴を
ご希望の方は、ぜひこの機会に有料メールマガジンにご登録くださいますよう
ご案内申し上げます。
 
●メルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』」
 http://foomii.com/00050
 
※動画のご視聴方法の詳細は、当日、有料メールマガジンでご案内します。
(^J^)上記記事は、メルマガ有料版146号 植草一秀の『知られざる真実』2012年2月22日よりの「転載」(2)
大阪維新の会を最初から何かとくさいように感じていたが、やはりその声が上がり始めてきたようである。冷徹に政治、経済を分析して真実の情報を展開している。植草氏の論評であるまさに実感がこもっている。

http://politics.blogmura.com/politicalissue/img/politicalissue125_41_z_hamster.gif
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▼日本を不幸にする大阪維新の会(1)▼

大阪維新の会」なる存在がマスメディアで膨大に報道されているが、「船中
八策」の骨子を見る限り、その理由は不明だ。
 
 日本政治の構造が根底から刷新されてしまうことに対する既得権益勢力の恐
怖が、「みんなの党」や「大阪維新」などの人工的な新党構想を生み出してい
る背景であると思われる。
 
 2008年夏にフジテレビが政治ドラマ『CHANGE』を放映した。この
放送終了に合わせて「みんなの党」を立ち上げる予定だったのだろう。しかし、
準備不足で「みんなの党」の発足が遅れた。
 
 総選挙で「みんなの党」はそこそこの成績を上げたが、投入された情報媒体
のエネルギー量を考慮すると、惨敗というのが実情だったのではないか。
 
 その活動の第2弾が大阪維新の会であると私は理解する。
 
 メディアの動員は常軌を逸している。
 
 既得権益勢力は、今度はこれを総選挙での台風の目にしようとしているのだ
と思う。
 
「船中八策」の各論はどうでもよい。優れた提案があれば、それは、日本中で
活用すれば良いだろう。良い提案が皆無というわけでもないからだ。だが、そ
れは枝葉末節だ。
 
 大事なのは政策の柱だ。
 
 中央集権を地方分権にすることに賛成する者は多いと思うが、船中八策には、
どのような手順で地方分権を実現するのかが示されていない。
 
 私の提案は何度も述べているが、日本を人口40万人規模の基礎自治体30
0に分割して、この基礎自治体に強い権限を付与するというものだ。
 
 面積ではなく人口で区分するのは、地方行政を運営する主役が「ヒト」だか
らだ。優れた人材の分布が均等であるなら、人口40万人で区分することで、
基礎自治体の競争条件を均等化できる。
 
 各自治体が優れた人材を積極的に登用して、それぞれの自治体行政に活かし
てゆくのだ。
 
 大阪維新の会は地方分権が大事だと主張するが、具体的にどのように日本全
体の地方分権を進めるのかが不明だ。
 
 財源調整について、私の考えは明確だ。財源の賦存状況には大きな偏りがあ
る。この偏りをならさなければ、地域間格差が大きくなりすぎる。したがって、
財政調整制度を構築して財政調整を行う。
 
 国が税を集めて地方に配分しても何も問題はない。上から下に交付するとの
考え方を排すればよいのだ。地方財源を地方に代わって国が代行して徴収する
とすればよいのであり、徴収した税金は区分として地方税収として扱えばよい。
 
 大事なことは、基本理念、基本政策方針なのだ。
 
 この点を考察する限り、大阪維新と小泉竹中政治とは、同類であると思われ
る。
 
 どこが同類であるかというと、
 
1.対米隷属であること
  言葉遣いは、日米同盟基軸などと言いかえてもよいが、要するに、米国に
ひれ伏すということだ。
  日本政治に働く大きな力はこれである。どこから働いているのかと言えば、
米国だ。
米国は、日本支配を絶対に維持したいと考えている。日本の自立を目指す存在
は、「敵」と見なされる。
  自分の利益を優先する者は、必ず対米隷属になる。
  メディアに登場する人々を分類してみれば良い。
  自分の損得重視の者は、まず間違いなく対米隷属派である。
  
2.市場原理主義であること
  私は競争原理、市場メカニズムを否定しない。しかし、市場メカニズムに
過度の信頼を置かない。競争原理、市場メカニズムでは解決し得ない問題、あ
るいは、市場メカニズムや競争原理が持つ弊害が無視できないほどに大きいか
らだ。
  欧米合理主義に対して、日本には聖徳太子の時代から「和を貴ぶ」風土が
存在する。
「和を貴ぶ」というのは、多様性を認めるということだ。「寛容」であるとい
うことでもある。
  橋下氏の姿勢からは、多様性の許容、「寛容」の精神が感じられない。
市場原理という単線で、世の中をすべて推し量ることはできないのだ。
子どもが学校に行くということは、カリキュラムを消化することだけが目的で
はない。カリキュラムだけが目的なら、在宅学習を認めて、カリキュラム試験
だけを課して、この試験を合格した者だけを進級させればよいということにな
る。
学校に行くというのは、カリキュラムを学ぶだけでなく、社会を学ぶというこ
とでもあるのだ。進級をカリキュラムの習得という「単線」のみで理解すると
ころに、懐の深さが欠落している。
 
3.官僚利権を温存すること
  「みんなの党」も「大阪維新」も、官僚利権排除と言いながら、実際には、
官僚機構と妥協を図る。
  ここにも、「自分の損得優先」がはっきりと表れる。
  本当に行政の仕組みを変えるというのであれば、公務員に定年までの雇用
を保証する代わりに、天下りを根絶することを実行しなければならない。
  しかし、その実行には強い抵抗が発生する。この抵抗をはねのけなければ
本当の改革は実現しない。しかし、現実に権力を手にすることを優先する視点
から見れば、本格的な闘いを実行することは、単なる遠回りしか意味しない。
  つまり、権力をつかむという、自分の損得勘定を優先すると、必ず、官僚
機構との妥協が始まるのだ。
 
 対米隷属・市場原理主義・官僚利権温存が三本柱ということになると、これ
は、ほとんど、小泉竹中政治と同じものになる。
 
 恐らく、いや、確実に自民党の小泉・竹中組、すなわち小泉進次郎が合流し
て来るだろう。すべては、メイドインUSAなのだ。
 
 もうひとつのポイントは、大資本との関係だ。そもそも市場原理主義とは、
「資本の論理」である。
「法人税を下げろ」、
「TPPに参加しろ」、
「雇用を自由化しろ」、
「外国人労働力を輸入せよ」
などの主張は、すべて大資本の主張である。
 
 みんなの党も大阪維新も、大資本の利害を代表している。
 これと表裏一体の関係を為すのが、企業献金の容認だ。
 政党が大資本の利益を代表して行動する。政治家には企業から巨額の献金が
上納される。政治家は日本で一番儲かる「職業」になる。
 
 みんなの党はかつて、企業団体献金の全面禁止を主張していたが、これを必
ず実現すると公約に掲げることができるか。
 
 大阪維新も企業団体献金の全面禁止を公約に掲げられるか。
 
 船中八策の骨子を見る限り、企業団体献金の全面禁止の文字は見つからなか
った。
 
 橋下氏のツイートから作られたというブログの文章を見ると、以下のような
記述があった。
 
「そもそも君が代の起立斉唱を決めたのは教育委員会だ。
 
もし、君が代の起立斉唱がおかしいというのであれば、教育委員会の決定がお
かしいということになる。そして国歌を歌う時に起立することが国際常識であ
り、常識を教えることは教育そのものだ。もし起立斉唱しなくても良いという
ことであれば、それはもはや国歌ではない。
 
そうなると君が代を国歌と定めた法律がそもそもおかしいとなる。卒業式とい
う式典で、教育公務員が起立斉唱できない国家なんて、もはや国家ではない。
普通の常識的な思考で考え直さなければならない。君が代とは国家なのか。教
育委員会の決定とは何なのか。決定に繰り返し従わない公務員を認めるのか。
 
国歌は式典においては起立して斉唱するもの。この当たり前過ぎる国際常識を
教えることが最大の教育ではないのか。このことを子どもたちに教えなければ、
他国への敬意につながらない。国際的に非常に恥ずかしい日本人を育てること
になる。常識で判断すべきである。
 
首長が教育に関与すると誤った教育論を展開する危険があるとする主張を良く
聞く。しかし言いたい。では、教育委員会や教員、教育評論家は誤らないのか。
人間誰しも誤る。ゆとり教育が良い例だ。為政者が誤った時、国民が納得する
のはどちらの誤りか。自分が選んだ者の誤りか、専門家の誤りか。」
  ※上記記事は、メルマガ有料版第146号 植草一秀の『知られざる真実』2012年2月22日よりの「転載」(1)

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