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鹿児島市から北上して車で走ること20分
姶良市姶良町の市街地に入る直前
素晴らしい自然のスポットがあります。
以前「白銀坂」を歩いたことはありましたが
その先の「布引の滝」まで初めて行ってみました。
かなり高台にあります。
結構歩くのですが
きちんとウッドボードの遊歩道が作ってあって
滝壺のそばまで行けます。
私の足でも大丈夫でした。
滝は約20メートルの高さから落ちており
水量はそう多くは有りませんが
語源となっている布を引いたような印象の滝です。
水しぶきが顔にかかります。
体感温度は下界からは2・3度低そうです。
汗がすっと引いていってとても気持ちよく感じました。
遊歩道のそばにはドクダミが白い可憐な花を咲かせていました。
道脇の家々の庭には紫陽花が鮮やかな色を見せています。
今回是非とも書いておきたいと思ったのは
滝から歩いて降りてきて、そこは普通に住宅地なのですが
門の横に素朴な看板がかけてあります。
茶房「白銀」。
えっ!なんですと??
それも営業日は金曜日のみ。
なんと今日ではありませんか。
それじゃあ寄らないワケにはいきません。
週に一日だけ営業の「おうちカフェ」だったのですね。
お庭の池の横にガーデンデッキがおいてあるオープンカフェでした。
なんと最初に出迎えてくれたのは池に住んでいる水鳥のつがいでした。
水鳥ってとても羽の色が美しく感動ものです。
私は鴨のつがいだと思ったですが
カフェのママさんから合鴨の雄とアヒルの雌だと聞きました。
ああ。確かに地味な方はアヒルです。
今雌のアヒルが卵を産んでいるので
雄の合鴨がずっとアヒルについて回って守っているんですって。
植木の足元に巣を作っていて産みたての卵も見せてもらいましたけれど
卵をとったら雄が威嚇してくるそうです。
涙ぐましい家族愛ではありませんか。
最初、合鴨は合鴨同士で夫婦でしたが
雌が死に、相方が寂しそうだったので
飼い主さんが合鴨を探したのですが手に入りません。
そこで友達にでもなればいいとアヒルを連れて帰ったら
アヒルと合鴨が仲良くなって夫婦になりました。
なんて素敵な事!!
卵を生むようになったそうですが、有精卵でしょうか無精卵でしょうか。
種が違うものでは子供ができることはないと聞いていますが
この場合どうでしょうね。
生まれそうな気がします。
よく分からないけれど
自然がすることは神秘的ですね。
美味しいアイスコーヒーに
おはぎをサービスでいただいて
梅雨前の一日とても気分良くなって帰って参りました。
ありがとうございました。
また伺いますね。
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