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2009年03月28日

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永遠の仔【読感】

2009年 27〜31冊目

永遠の仔 天童 荒太 (著) 4.5点

単行本で読んだので全5巻の大作ですね。



小学生の頃に精神病棟に入ってた3人が、過去のトラウマを乗り越えられず、17年後の再会で、新しい事件が起きていく。

精神病棟なので、他の病棟の子供たちからは動物園とよばれ、
それを受け入れているわけでもないだろうが、友人達を動物のコードネームで呼び合う。モウル(モグラ)とジラフ(キリン)など。。
ジラフだから、首が長いのかと思いきや、そんなレベルのあだ名でもなかった。
見た目ではなく、トラウマがコードネームにこめられており、
その内容を知るのが恐ろしい。


かなり、読むのは苦しかった。子供もいない私でも、親の子供の対する影響を考えてしまう。

人間関係の物語ではあるが、どうして父はなくなったのかなど、ミステリーの要素も十二分に残している。

決して読み終えて爽快な本ではないが、チャレンジしてみる価値はありですね。

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