憑神
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『憑神』 浅田 次郎 ちょうど今、映画も公開中ですな。 ワタシは『本が先』派なので、まだ観てないけどね。 貧乏な武家の次男でありながら、出来のよい彦四郎は実家よりも裕福な武家の婿養子となる。 いよいよ日の目をみるか?と思いきや、嫡男が生まれて間もなく彼は舅の陰謀で離縁され、実家へと戻る。 プー太郎となり舞い戻れば兄嫁からの風当たりも強い訳で、居心地も悪い。 不遇の身の上に普段しもしないことをしてしまう彦四郎。 神に手を合わせたのだ。 ちょっと間違った神様達に... ここからはもう浅田ワールド(笑) 時代小説もカンペキです。 会話は武家言葉や町人言葉で書かれているし、歴史背景のゴタゴタ具合もあり、そうすんなりとは読み進まない。 だけど巧みな文章力は、読ませるのである。 彼の他の作品同様に、そりゃ見事に妄想させられるのだ。 笑うよー。 そして考えさせられる。 こういう男がロクは好きです。 映画の彦四郎はロクの大好きな妻夫木クンである。 妻夫木クンの真骨頂は『苦悩する青年』だと思っている(笑) このキャスティングはドンピシャだ、きっと。 ★★★★☆
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わたしも『本が先』派 ☆ 本を先に読んじゃうと、配役のイメージが違うなって思うと映画も見ない方^^;
笑って、考えさせる。。。前の『椿課長の‥』もいい本だったな。
2007/6/27(水) 午後 11:01 [ bb_*_v_*d ]
『椿山課長』同様、彦四郎の脇を固める人々がいいんだよね。きっちり役を持っている。 彦四郎もまた、イイんだよー(ホロリ)
2007/6/28(木) 午後 9:30
ホロリ系。。読むしかないね〜〜(笑)
2007/6/29(金) 午前 6:33 [ bb_*_v_*d ]
彦四郎の息子とか、蕎麦屋の親父とかに泣かされるゼー。
星4つは難しい言い回しに対して。 そこが問題なければ満点でもよかったわ。
2007/6/29(金) 午後 10:12