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5月 大洲城(おおずじょう)址これは、安川電機という会社の5月の暦で、薄紙に板画が印刷されています。
昭和47年 棟方志功作
解説文
志功さんが、「こんなところに住みたい」と、いたく気に入られた大洲の城は、元和3年(1617)以来13代250年に至って加藤氏6万石の居城の址である。鵜飼いで知られた肱(ひじ)川の清流は、桜の名所でもあるこの古城の丘の北麓を流れていた。本丸址の一角には、中江藤樹先生の坐像が祀られていた。その台座には、内外瑩徹(けいてつ)・八面玲瓏(れいろう)・千古聖徳(せんこしょうとく)・万象知崇(ばんしょうっらすう)の銘文がこの偉大な教育者を鑽仰(さんぎょう)していた。
(愛媛県 大洲市) |
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