ルドルフ・ウォルフ

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腹筋も心も震わす? 今井雅之が語る“恐怖のシゴキ

フジテレビの超熱血コメディードラマを舞台化した「産隆大學應援團〜地上最強のチアボーイズ参上〜」で、演出・脚本・出演をこなす俳優の今井雅之(45)が取材に応じ、舞台に向けた“シゴキ”の実態を夕刊フジに明かした。

 陸上自衛隊で第三戦車大隊に配属されていた今井は、舞台稽古も筋金入りだ。「今井さんの“肉練”こと肉体練習といえば、泣く子も黙るオソロシサで、役者の間では有名です」と劇団関係者が声をひそめる。


 実際の中身を本人に確かめると、「今回は一流の役者なので、軽めにしました。5キロ走や拳立て(手のひらの代わりに拳で体を支える)を100回、それに腕を曲げたまま5−10分のキープ、V字腹筋ってとこですかね。ハッハッハッ」


 えっ、それで軽め?


 物語は、時代に取り残され、部員不足に悩む産隆大学応援団。Take2の東貴博が演じる38代目団長・望月薫が悲嘆に暮れると、窮地を救うべく復学した20代団長の渕村誠(今井)が登場。応援団を数々の事件が待ち受ける…。


 今井が説く。


 「たとえば野球部の応援をしたとして、勝ったら野球部がエラくて、負けたら応援が足りなかった−といわれる。下級生が失敗したら上級生が責任を取るっていう不条理さもある。自己犠牲の精神ですね。それが今、一番欠けているんじゃないでしょうか。押忍!」


 まじめな話、今井は“引きこもり”の少年を前に学校で講演することもあるが、心の支えを失った彼らの力になりたいと痛感するそうだ。


 「君たちが悪いんじゃない。教師や保護者、そして僕らが、きちんと武士道や道徳を教えてこなかった。今、一番何が大切かを舞台で観ていただきたいんです」


 ニートを抱えるお父さん、子供と一緒に観劇してみてはどうですか。


 東京公演は26、28〜4月3日、新宿・紀伊國屋サザンシアター。問い合わせは、TEL03・3760・7363(エルカンパニー)、神戸公演は、5月3、4日、新神戸オリエンタル劇場。

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