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暗い夜道の用心棒? ( フィラ サントリーニ島 )

イメージ 1
 
 
フィラの街から私たちが滞在していたイメロヴィグリ市までは徒歩で20分ほど。

迷路のような小道や海を眺める崖沿いの道などなかなか素敵な散歩でしたが、夜になると結構暗くって人気もなくなります。
 
夕食後の帰り道。背丈以上もある草の生えた夜の空き地を歩くは私たち2人だけ。
安全な所だけど、しんとしてて少し不気味。

しかも空き地のつきあたりにはちょっと寂しい感じの教会があるんです。その教会は高い壁に囲まれてて、「中はお墓かな?」と想像してしまう雰囲気。「なんかこわいな〜」と思いながらトボトボ歩いていくと

ドキ

教会横の小道、ぼやっとした街灯の下に、大きな黒犬が立ちふさがっている。

「だいじょうぶかなあ」
「う〜ん」
私と夫はしばらく躊躇しましたが、「まさか凶暴な犬が野放しでうろうろしているはずないよね。」と、ゆっくり近づいていきました。すると予想通り人なつこい犬で、尾を振りながら私たちにすりよってきます。
でも頭が私の腰くらいまであるロットワイラー風のがっしりした大型犬。
「よしよし」
などと言いながらもやっぱりちょっと怖い。そのままゆっくり歩き続けました。すると犬も一緒についてくるんです。

暗い夜道を2人と1匹がとぼとぼ。
人が見たら絶対私たちの犬だと思うだろうな。
 
でも再びレストランやお店が並ぶ明るい所に出たとたん、犬はぴたっと立ち止まりました。
「あれ、ここまでなの?」などと言いながらそのまま歩き続ける私たちを、じっと見送っています。
 
「ホテルまで付いてこなくて良かったね。」と少しほっとしてから気付いた。
あの教会横の暗い小道、あの犬が一緒に歩いてくれたおかげでちっとも怖くなかった。
明るい所に出たとたん「もう大丈夫でしょ。」とばかりに私たちを見送って。
あの犬はあそこの暗い小道を通る人達のおともを一晩中しているのかも。

サントリーニ島では人が動物たちにやさしいから、きっと動物たちも人にやさしいのです。

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冬の北ボヘミアをドライブ

2009/5/17(日) 午前 11:54

今年の冬、北ボヘミア地方をドライブしました。 チェコの田舎をドライブするのが大好き。なだらかな丘陵地帯や深い緑の森の中などに小さな村が点在して、真ん中には必ず教会の塔があって、何とも絵になる、何ともヨーロッパな景色ばかりが広がっています。 世界が凍ってしまったかのような冬景色、どんな暮らしを営んでいるのでしょうね。



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