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ロシア国防省公式サイトより。
http://www.mil.ru/info/1069/details/index.shtml?id=38470

サンクト・ペテルブルク市造船株式会社「セーヴェルナヤ・ヴェルフィ」で2月27日に挙行された
ロシア海軍新型ステルス・コルベット「ステレグーシチー」の艦隊編入式
(http://blogs.yahoo.co.jp/rybachii/29653739.htmlの続報です)


1枚目の写真で左側に写っている女性がサンクト・ペテルブルク市長ワレンチナ・マトヴィエンコ、
中央がロシア連邦海軍総司令官ウラジーミル・ヴィソツキー海軍大将です。

3枚目の写真では、右の奥に「セーヴェルナヤ・ヴェルフィ」で修理中の
ソブレメンヌイ級駆逐艦ラストロープヌイが見えます。
http://blogs.yahoo.co.jp/rybachii/20227989.html

国防省公式サイトによると、
「ステレグーシチー」艦長はミハイル・ブリキン3等海佐
(капитан 3 ранга Михаил Буркин)

同艦は、バルト艦隊のレニングラード海軍基地に配属されるとの事です。
(Ленинградской военно-морской базы)

5枚目の写真では、こちらに背を向け、腰に短剣を指している将校、
8枚目の写真では、聖アンドレイ旗の前で敬礼している将校が、
ミハイル・ブリキン艦長のようです。


また、イタルタスの報道によると、
http://arms-tass.su/?page=article&aid=51716&cid=25
「ステレグーシチー」は、クロンシュタット基地を母港とするそうです。

イタルタスの記事によると、「ステレグーシチー」型コルベット(Корветы типа "Стерегущий")は
2030年まで改良されながら建造を続けるようです。

ロシア連邦海軍総司令官ウラジーミル・ヴィソツキー大将は、
「ステレグーシチー型近海用コルベットは、2030年までロシア海軍の基礎を構成する」
と発言しております。

更には、「ステレグーシチー」型の次の艦(2番艦ソーブラジテルヌイ)は、装備・兵装システムが近代化されるとも書かれています。
(既に「ステレグーシチー」シリーズの次の艦では、重要な装備および兵器システムの近代化が提供される)
つまり、2番艦以降は、1番艦とは兵装が異なる事を示唆している。

ちなみに、1番艦ステレグーシチィーの兵装
・対艦ロケット複合体「ウラン」4連装発射筒×2 (ПУЗРК "Уран")
・高射ロケット・機関砲複合体「コールチク」×1(ЗРАК "Кортик")
・対潜・対魚雷複合体「パケート-NK」4連装発射管×2 (ТА "Пакет-НК")
・A-190 100mm単装砲×1 (А-190)
・AK-630M 30mm6連装機関砲×2(АК-630М)
・Ka-27PLヘリコプター×1(Вертолет Ка-27ПЛ)


また、イタルタスの記事によると、ロシア海軍は、昨年末に第4世代ディーゼル潜水艦プロジェクト677の1番艦「サンクト・ペテルブルク」の引渡しを受けましたが、これに続き、2015年までに、ルビーン設計局が設計したディーゼル潜水艦(677型)を少なくとも4隻は取得したい意向のようです。


ところで、ロシア側では、ステレグーシチー「級」(класса "Стерегущий")ではなく、
ステレグーシチー「型」( типа "Стерегущий")と呼んでいる事に注目。

従って、これからは、「ステレグーシチー」級では無く、「ステレグーシチー」型コルベットと呼ぶ事にします。


最後に、ロシア国防省公式サイトより
「ステレグーシチー」型コルベット主要目
Водоизмещение – около 2000 т.
Общая длина – 105 м.
Длина по ватерлинии – 90 м.
Максимальная скорость – 27 узлов.
Дальность автономного плавания (на скорости 14 узлов) – 4000 мор. миль.
Экипаж (с учетом группы обслуживания вертолета) – 100 чел.

排水量:約2,000t
全長:105m
水線長:90m
速力:27ノット
航続距離:14ノットで4,000海里
乗員:航空要員を含め100名

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あのー、すみません。ロシア語的には「級」と「型」では、どのようなニュアンスの違いがあるんでしょうか? おおざっぱな性格なもので、どっちも同じようなものと思っていたのですが。
ほぼ同一設計のグループが「級」で、マイナーチェンジも含めた、同型・準同型・改型などをひとまとめにしたものが「型」、といったところなんでしょうか。

それにしても、本当に2030年まで建造が続くなら、クリヴァク型並みの長寿モデルになりますね。

2008/2/28(木) 午後 8:13 [ bygzam_ma08s ] 返信する

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>bygzam_ma08s様、どうも。

基本的にロシアは、少なくとも自国艦艇を指す時に「級」(クラス)という呼称は使いません。
最も多用されるのは、プロジェクト番号ですね。
「ステレグーシチィ」は、プロジェクト20380です。
ただし、「20380型」と表記される事は有っても、「20380級」と呼ばれる事は無い。

ロシア側の報道を見ていると、「級」(クラス)というのは、規模とか、とある型と類似したクラスの艦艇を指す時に使われるようです。

例えば、http://blogs.yahoo.co.jp/rybachii/29119581.htmlでは
「中型クラス航空母艦」авианосцев среднего классаという使い方をしているし
http://blogs.yahoo.co.jp/rybachii/29653739.htmlでは
「ステレグーシチィは、同クラスの類似した艦艇を超える戦術上の技術的特徴および戦闘能力を有するロシア海軍の為の全く新しい艦である」
と報じられていますね。

2008/2/28(木) 午後 8:54 [ 高町紫亜 ] 返信する

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>rybachiiさま

早速のレス、ありがとうございました。
すると、ロシア艦での「級(クラス)」は、ボクシングやレスリングの「階級(重量別)」に近いイメージなんですね。

なじみがあるのでついつい「級」付けで呼んでしまいますが、これからはロシア艦は「型」付けで呼ぶよう、心がけます(^^)。

2008/2/28(木) 午後 10:21 [ bygzam_ma08s ] 返信する

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>bygzam_ma08s様、どうも。

まあ、簡単に言えば、そういう事になりますね。

2008/2/28(木) 午後 10:26 [ 高町紫亜 ] 返信する

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上部構造物の形から見ると若干ステルス性も考慮したみたいですね。ロシア艦ってあのゴチャゴチャした形が魅力なんですが……。
早く700分の1で出ませんかねw

ただ、ちょっとトップヘビー気味に見えるんですが。 削除

2008/2/29(金) 午後 0:18 [ BELL ] 返信する

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あ、すみません。若干と書いたのは、間違いです。元の文の消し損ないです。随分と書くつもりだったのに…orz 削除

2008/2/29(金) 午後 0:25 [ BELL ] 返信する

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>BELL様、どうも。

意外かもしれませんが、ロシア/ソ連の艦艇は、けっこう重心の低下を考慮して設計しています。

ちなみに、ソヴレメンヌイ級駆逐艦と並んだ写真
http://blogs.yahoo.co.jp/rybachii/26611978.html

これで見ると、ステレグーシチィは、前世代艦よりも更に重心低下を考慮しているようですが。

あと、ステレグーシチィ型は、オール・ディーゼル機関である事も、重心低下に一役買っているでしょう。
(ディーゼルは、ガスタービンに比べると重い)

2008/2/29(金) 午後 8:57 [ 高町紫亜 ] 返信する

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なるほど、見る角度の所為でしたね。
ご教示有難う御座います。 削除

2008/3/1(土) 午後 10:28 [ BELL ] 返信する

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はしめまして、
宜しければ、これからブログお友達になってくれませんか? 削除

2008/4/22(火) 午前 2:18 [ ★絢香★ ] 返信する

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