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[写真は、単座型MiG-29K(9-41)艦上戦闘機]

http://blogs.yahoo.co.jp/rybachii/30089832.htmlの続報

【ロシアは、5月からインドへMiG-29K戦闘機の引渡しを始める】
モスクワ、3月14日(RIAノーボスチ)

ロシアは、5月から、インドへ対し、航空母艦アドミラル・ゴルシコフの為のMiG-29K(フルクラム-D)艦上戦闘機の引渡しを開始するだろう。
金曜日、インド海軍参謀総長は、こう語った。

スレーシュ・メータ大将(彼は、1週間に渡る訪問予定で木曜日にロシアへ到着したインド軍代表団を率いている)は、金曜日、モスクワ近郊の工場でMiG-29K(フルクラム-D)戦闘機の組立作業を視察する。

「私たちは、航空機の引渡し段階に近づいています。最初のMiG-29K戦闘機は、今年5月に引き渡されるでしょう」
メータは、引渡しが契約に基付くものだったと付け加えて言った。
「(引渡しは)僅かに遅れました」

2004年1月20日に署名された契約は、インド海軍向けにロシアで改装される航空母艦アドミラル・ゴルシコフに搭載する為、2007〜2009年までの期間に、12機の単座型MiG-29Kおよび4機の複座型MiG-29KUBの引渡しを規定する。

ミグのスポークスマンは、金曜日、インド海軍へのミグ戦闘機の引渡しの時間枠を確認した。

「既に契約は調印されました。また我々は、MiG-29K戦闘機の第1バッチの製造を終了しており、5月に引渡しを始める事を計画しています」
とスポークスマンは言った。

インド代表団の訪問日程には、航空母艦の近代化に関する論争の的となっている契約についての議論が含まれる。

長期にわたる遅れと議論の後、ロシアとインドは、過去12年間、ロシア北部のセヴマシュ造船所に停泊している航空母艦の改装費用を上げる事で2月に合意した。

2月後半にアドミラル・ゴルシコフを視察したインド国防相秘書官ビジャイ・シンは、「相当な増額」は、艦の近代化工事の「見積もりのやり直し」の為だろうと言った。

国防相秘書官は価格には言及しなかった。しかし「インド・タイムズ」によると、ニューデリーは、44,570トンの航空母艦用に、もう6〜8億ドルを喜んで支払うだろう。

「同艦は、2010年中頃までに完成しなくてはならない。その後、同艦は、システムが全て適切に動作する事を保証する為、ロシア海軍の手により、18か月間の広範囲に渡る海上テストを経験するでしょう」
と彼は発言した。

空母はヴィクラマーディティヤと改名され、今だ運用中の艦齢50年に達するインド空母ヴィラートと交代する。

インドは、2004年に海軍の為のアドミラル・ゴルシコフに関する15億ドルの契約を結んだ。

モスクワは、更に12億ドルを要求したが、ニューデリーはそれを「法外である」と返答した。

国防相秘書官は、艦艇建造・調達に関する会計監査役のディリプ・デシュパンデ海軍中将が、「必要かつ相応の費用」を算出する為、3月末までにロシアを訪問するだろうと言った。

改装を終えた後、ゴルシコフは30年間の耐航性を有すると予想される。

国営武器輸出公社ロソボロネクスポルトとインド海軍によって調印されたインドに航空母艦アドミラル・ゴルシコフを引き渡す契約は、艦の近代化および最新兵器類の装備に及び、航空機MiG-29K(Fulcrum)およびKa-27(Helix-A)およびKa-31(Helix-B)対潜ヘリコプターを含んでいる。


その一方、インド海軍参謀総長は、金曜日、時代遅れとなったINSヴィラートを交換する為、インドに対し、遥かに需要のある航空母艦を提供する事を米国が申し出たという「いたずら」報告書に関して言及した。

様々な米国の情報筋によれば、ワシントンは、インドが艦上配置用の65機のボーイングF/A-18E/Fスーパーホーネットの購入に合意すれば、インド海軍に対し、2008年に除籍される予定の合衆国航空母艦キティーホークを無償で譲渡する。

「これらの噂は、メディアによって作成された単なる悪戯です。私が知る限り、我が国はそのような提示を受けた事がありません」
とスレーシュ・メータ大将は記者会見で伝えた。
(2008年3月14日16時59分)

http://en.rian.ru/world/20080314/101340254.html



というわけで、一部で話題の

「アメリカがインドに対し空母キティーホークの無償譲渡を持ち掛けた」

という情報は、全くのガセである事がインド海軍参謀総長より明らかにされました。


なお、http://www.india-defence.com/reports-3771によると、
MiG-29K売買契約には、2015年までに、もう30機を追加購入するオプションが付随しているそうです。

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こんにちは。いつも楽しく拝見しています。

つい最近、インド海軍がSLBMの発射実験を成功させたというニュースを聞きましたが、インド海軍の最近の伸張の著しさには驚きを感じます。

近年は、英仏が共同で3隻の空母の建造を開始する話や、中国のワリヤーグの話など、あちこちで空母関連のニュースが流れてきますね。
昔のように、実質的に英、米、日の三カ国しか空母を作っていなかったころと違い、さまざまな国がそれぞれの思惑で空母を建造したり購入したりしている現代は、実に面白い時代です。 削除

2008/3/15(土) 午後 9:32 [ 扶桑 ] 返信する

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>扶桑様、どうも。

確かに、中型とは言え空母を3隻保有するとか、
随分と景気の良い話が聞かれますな、インド海軍は。

2008/3/16(日) 午後 8:02 [ 高町紫亜 ] 返信する

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