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アムール造船所

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極東地域コムソモリスク・ナ・アムーレ市にあるアムール造船所(第199造船所)
ソヴィエト連邦時代には「ザヴォート・イメーニ・レニンスキー・コムソモール」
(レーニン共産党青年団記念工廠)という名前でした。


1932年創業。
大祖国戦争時には、太平洋艦隊向けの巡洋艦や駆逐艦、護衛艦などを建造し、
1944年には18cm砲9門の巡洋艦「ガガノヴィッチ」「カリーニン」(マキシム・ゴーリキー級)を竣工させた。

1950年代からは専ら潜水艦のみを建造するようになり、629(ゴルフ)型戦略ディーゼル潜水艦
659(エコーI)、675(エコーII)型巡航ミサイル原子力潜水艦、667A(ヤンキー)型戦略原子力潜水艦
671RTM(ヴィクターIII)型多用途原子力潜水艦などといった艦が建造された。
690(ブラヴォー)型訓練潜水艦と940(インディア)型救難潜水艦はレニンスキー・コムソモール工廠のみで建造された。

1980年代には、ディーゼル潜水艦877(キロ)型、多用途原子力潜水艦971(アクラ)型を建造した。
ソ連海軍は、当初、チタン製原子力潜水艦945(シエラ)型をレニンスキー・コムソモール工廠にも
建造させようとしたが、同工廠ではチタンの加工が出来なかった為に取りやめとなり、
代わりに、945型を鋼製化した971型原潜を発注した。

ソ連邦解体後は、他の造船所と同様、海軍用艦艇の建造は激減した。
ロシア連邦となってからも、877型と971型を細々と建造していたが、それも1990年代半ばでストップした。
971型原子力潜水艦のうち、K-519(?)「カバン」(КаБан、猪)は建造途中で解体、
K-157「ネルパ」も工事がストップしたが、プーチン政権になってから工事が再開された。
しかし竣工の目処は立たず、ついには残りの建造費をインドが援助して竣工後は
インドにリースされる事になり、2006年7月4日にようやく進水した。

ロシア海軍からの受注も久しく途絶えていたが、2006年6月30日、新型コルベット「ステレグシュチィ」級の4番艦「ソヴエルシュンヌイ」がアムール造船所で起工された。

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