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2012年2月9日

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タイフーン級戦略原潜は現役に留まる

2月9日、ロシア海軍総司令官ウラジーミル・ヴィソツキー大将は、『ロシア通信社ノーボスチ』のインタビューを受けました。

この中でヴィソツキー総司令官は、タイフーン級戦略原潜の今後について述べました。

 モスクワ、2月9日-ロシア通信社ノーボスチ、セルゲイ・サフロノフ

戦略原子力潜水艦「セヴェルスターリ」と「アルハンゲリスク」(プロジェクト941「アクラ」、NATO分類-タイフーン)は、今後数年間、戦闘編制に留まり、これらの艦の為のミサイルは保管されている。
ロシア海軍総司令官ウラジーミル・ヴィソツキー大将は、ロシア通信社ノーボスチのインタビューに対し語った。

プロジェクト941潜水艦は、その排水量-4万トン-のために世界最大である。
以前、一部のメディアは、同型がミサイルを有していない為、これらの艦が全て廃棄されると報じた。

「これらの艦は、海軍の戦闘編制から外れています。近い将来、ミサイルと、その他の素晴らしい可能性が残っている内に、これらの艦は核兵器搭載艦として、艦隊の戦闘編制に加入します」
総司令官は述べた。

彼は、海軍が、この問題を「 傾け」ようとしている事を強調した。
「海外では、特別プログラムの策定により、これらのミサイルと水中ミサイル搭載艦は速やかに破壊されたと言われています。
しかし、僕達は、まだミサイルを保持しています。
僕達が、ミサイル搭載艦として、これらの潜水艦を使用する限り」
総司令官は語った。

「3隻目の潜水艦ドミトリー・ドンスコイ、この艦は、ブラヴァー射撃試験場としての使用を停止します」
ヴィソツキーは述べた。
(2012年2月9日10時24分配信)


これまで、タイフーン級弾道ミサイルR-39(タイフーン)は、全て廃棄されたと言われていましたが、今回のヴィソツキー総司令官の発言により、まだ使用可能なR-39弾道ミサイルが残されている事が明らかにされました。

潜水艦発射弾道ミサイルR-39(SS-N-20)
イメージ 1


残されていたR-39弾道ミサイルを再び搭載し、「セヴェルスターリ」「アルハンゲリスク」は現役に復帰するという事のようです。

セヴェロドヴィンスク市の「セヴェルスターリ」(左)と「アルハンゲリスク」(右)
イメージ 2

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ロシア海軍は新たな非大気依存動力潜水艦を建造する

2月9日、ロシア海軍総司令官ウラジーミル・ヴィソツキー大将は、『ロシア通信社ノーボスチ』のインタビューを受けました。

この中でヴィソツキー総司令官は、ロシア海軍が新たな潜水艦を建造すると述べました。

イメージ 1


モスクワ、2月9日-ロシア通信社ノーボスチ、セルゲイ・サフロノフ

ロシア海軍の為の非大気依存(嫌気性)動力装置の最初の試験非核動力潜水艦は、2014年に建造できる。
ロシア海軍総司令官ウラジーミル・ヴィソツキー大将は、ロシア通信社ノーボスチのインタビューに対し語った。

現在、ロシア連邦海軍に、このようなクラスの潜水艦は存在しない。
海軍の戦闘編制にあるのは、原子力機関およびディーゼル機関の潜水艦のみである。

「僕達は、今後数年間で実績を積んだ非大気依存動力装置を得る事が出来るでしょう。
プロジェクト"ラーダ"は、既に2隻が起工されており、2014年には試験を開始できるでしょう。
これは、絶対に本物ですよ」
ヴィソツキーは述べた。
(2012年2月9日9時00分配信)


2011年12月、ロシアが新型の非大気依存動力装置の試験を終えたと報じられました。

おそらくは、この新型非大気依存動力装置を搭載する新型潜水艦を建造するのでしょう。

同日(2月9日)、ヴィソツキー総司令官は、「ラーダ」級潜水艦の建造を打ち切ると発言しています。

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ロシア海軍はラーダ級潜水艦の建造を打ち切る

2月9日、ロシア海軍総司令官ウラジーミル・ヴィソツキー大将は、『ロシア通信社ノーボスチ』のインタビューを受けました。

この中でヴィソツキー総司令官は、「ラーダ」級潜水艦の今後について述べました。

モスクワ、2月9日-ロシア通信社ノーボスチ、セルゲイ・サフロノフ

ロシア海軍はプロジェクト677「ラーダ」潜水艦の建造を断念するが、(既に)建造された潜水艦は近代化される。
ロシア海軍総司令官ウラジーミル・ヴィソツキー大将は、ロシア通信社ノーボスチのインタビューに対し語った。

ディーゼルエレクトリック潜水艦「ラーダ」シリーズは、前世紀末に設計された。
現在、同プロジェクト潜水艦は、1隻だけが海軍に採用されており、同プロジェクト1番艦「サンクト・ペテルブルク」はバルト艦隊で試験運用されている。

「既存のラーダは、ロシア海軍に必要ありません。
それを新たに必要だと思う人の脳は、第2次世界大戦時の武器とエネルギー技術に囚われていますね。理由?それが必要なんですか?動作特性は、それ(第2次世界大戦時)と同様じゃないですか」
ヴィソツキーは語った。
(2012年2月9日09時00分配信)


ラーダ級2番艦「クロンシュタット」(2006年初夏)
イメージ 1

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ロシア海軍の新空母は2020年以降に建造を開始する

2月9日、ロシア海軍総司令官ウラジーミル・ヴィソツキー大将は、『ロシア通信社ノーボスチ』のインタビューを受けました。

この中でヴィソツキー総司令官は、ロシア海軍の新世代空母について述べました。

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モスクワ、2月9日-ロシア通信社ノーボスチ、セルゲイ・サフロノフ

ロシア海軍の為の将来航空母艦は2020年以降に建造され、技術プロジェクトは2014年までに策定する。
ロシア海軍総司令官ウラジーミル・ヴィソツキー大将は、ロシア通信社ノーボスチのインタビューに対し語った。

現在、ロシア連邦海軍の戦闘編制に在る「アドミラル・クズネツォフ」は、このクラス(空母)の唯一の艦である。

「実際には、艦自体の建造は、2020年以前に始まり、完成は、即ち2020年以降になります。
新たな航空母艦複合体の形は、2年以内〜2014年に決定されます」
総司令官は述べた。

彼は、このクラスの将来艦が、古典的な航空母艦ではない事を強調した。
「それは先に行動するものであり、艦は、全ての環境で行動する必要が有ります。それは多方面です」
ヴィソツキーは語った。

彼は、現代の空母は、実際には、2つの環境で行動すると説明した。
「空中(航空)と、そして、より良い場合には、宇宙空間下部の軌道グループです」

「ですが、僕達は、更に進んで、より多くの制御できない宇宙空間、水中部分、水上部分を制御する装置、言い換えれば、事実上、全ての環境において全ての任務を遂行できる統合母艦を作ります」
ヴィソツキーは述べた。

彼はまた、空中と宇宙空間と海洋の支配を主に決めるのは、航空宇宙コンポーネントであると指摘した。

「そして、そのような作業は既に進行中であり、より良いアプローチが行なわれます。
この問題を探求する必要がなくなるまで」
提督は語った。

彼によると、(空母の)建造が今日開始された場合、それは、改正された「アドミラル・クズネツォフ」か、劣化した「エンタープライズ」(アメリカ海軍原子力空母CVN-65)、あるいは「キエフ」「ミンスク」(除籍されたソ連邦海軍時代の航空巡洋艦)のようなものになるだろうと語った。
「それはただ、僕達が今提供できるものであり、僕達は質的に飛躍をする必要があります」
ヴィソツキーは述べた。
(2012年2月9日9時00分配信)


『軍事産業企業体ニュース』より。
2011年11月3日配信

新たな空母は原子力機関となり(通常動力は、大量の燃料を給油船で運ぶ必要が生じる為に否決された)、モジュラー方式で2ヶ所の造船所で分割建造し、「セヴマシュ」で最終組立を行なうとの事です。



この他にも、ヴィソツキー総司令官は、ボレイ級戦略原潜「ユーリー・ドルゴルーキー」および「アレクサンドル・ネフスキー」と弾道ミサイル「ブラヴァー」の就役、ラーダ級潜水艦の今後、新たな非核動力潜水艦の建造などについて述べています。
これらも順次翻訳していきます。

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