【朝のメッセージ】中露がバックで余裕のギリシャ

ギリシャのデフォルト問題が急迫しているが、ギリシャは強気に見える。IMFやEUに対してデフォルトでも構わないという感じだ。ギリシャは小国だからデフォルトしても世界経済に与える悪影響は高が知れていると思うが、例の偽ユダヤの金融工学が膨大な金融派生商品をでっち上げている為に甚大な影響が出ると言われている。具体的な事は知らないが、ギリシャ首相自身だったか蔵相だったか覚えていないが、ギリシャがデフォルトすればEUは崩壊すると言っていた。しかし結局大した事ないのではないか。ギリシャ国民のATM前の行列を見ると適当な事も言えないが、所詮人間のやる事で金融破局には至らないだろう。至っても速やかな修復が成されるだろう。諸悪の根源金融工学がダメージを受ける事は良い事だ。金融が崩壊しても生産基盤が崩壊する訳じゃない。金融という人工システムが崩壊するだけで、代替システムを再構築すればいいだけの事である。混乱は一時的に止まる筈である。悪いシステムは崩壊した方がいい。代替システムが無ければ崩壊の影響は大きいが、中露連合が既に立派な代替システムを用意している。システムの初稼動に多少混乱も伴うだろうが全く問題はない。悪いシステムは早く崩壊させた方がいい。ギリシャのデフォルトがその切っ掛けになる可能性がある訳で、大いに結構な事である。

ギリシャの強気に見える態度の後ろに中露が控えている事は確実である。最新の情報では、ギリシャの国防省高官がBRICS加盟の用意ありと言った。BRICSは基本的に経済的連合体と思うが、国防省高官が言う所を見ると既に政治的更には軍事的連合体へと発展しているのだと思われる。ギリシャのBRICSへの関心は非常に深いレベルに達しているだろう。ギリシャの本心は既に脱EUの入中露連合であろう。ギリシャ首相はつい最近、ロシアを訪問しプーチンと会談している。当然デフォルト問題でも合意ができている筈である。ギリシャ首相は代替システムの主としっかり連携している訳であるから、余裕を持ってIMFやEUと向き合える。今後果たしてどこまで強気の態度を貫くのか要注意である。一気に中露に向かうのか決断は難しいだろう。この問題は米欧同盟対中露連合の対立が根本にある。ギリシャは舞台の役者という事である。人類の悪いシステムを如何に早く上手に中露のシステムに切り替えるかという巨大な問題が後に控えている。EUも米も簡単にギリシャに対して甘い態度を見せる訳は行かない。ギリシャが強気なら米もEUは更に強気に行かざるを得ない。どうしたって衝突不可避である。ギリシャは演じるだけで良く、本当に追い込まれているのは米EUである。ギリシャのデフォルトと米のデフォルト、一体どっちが深刻か。米は日本に借金を返さないでいい。ギリシャだっていいだろう。本当の問題はギリシャなんかにあるんじゃない。アメリカだ。

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【朝のメッセージ】象徴天皇制下で徴兵制は不可能

安倍政権の行く先には徴兵制が待つという意見は割りと良く見る。この場合は平和ボケ日本国民の特質を考えに入れていない。この特質は中々分かり難い。韓国は徴兵制が敷かれているが、日本とは置かれた状況が全く違う。韓国は北朝鮮と戦時の状態にある。国民に平和ボケなど起きる筈もない。韓国に徴兵制は当然である。北朝鮮は米戦争屋の傀儡国だから、韓国民もとんだ負担を背負わされている事になる。韓国がそうだから日本もそうなると考えがちだし、戦争屋も当然視しているだろう。しかし、全く違う。日本の平和ボケを取り払わない限り、徴兵制は絶対に不可能である。

安倍も国会答弁で徴兵制など全く考えていないとか答えていたが、徴兵制が日本では不可能である事を分かっているんじゃないだろうか。平和ボケを取り払う為には忠君愛国教育を徹底する必要がある。安倍も愛国教育はやるだろうが、忠君はやらない、やれない。似非右翼は忠君じゃない。安倍も忠君ではない。最早天皇を忠君教育に利用できない現在の日本では、平和ボケを取り払う事は不可能である。戦前の日本の姿を今日再現する事は絶対にできない。忠君の代わりに国旗国歌を強制する位じゃどうしようもない。日本人から平和ボケを取り払うには天皇を持ち出して忠君教育を徹底する以外にない。そんな事は象徴天皇制下の日本ではあり得ない。憲法9条を改悪して日本を戦争できる国にする企ては、象徴天皇制によって阻まれる。

象徴天皇制と平和ボケ日本国民はピタッと嵌った。同じ事が自衛隊にも言える。自衛隊は平和ボケ国民とぴったり嵌ったのだ。日本軍と平和ボケ国民は折り合わない。我が軍と言って撤回させられた安倍は、平和ボケ日本の首相だったのである。偽首相だが。日本軍の総大将と思っていろいろやると墓穴を掘る訳である。

戦後70年も平和ボケに嵌って来た日本国民と象徴天皇制は完全に一体である。日本国民の精神的DNAに平和ボケは組み込まれており、天皇制も同じである。天皇制を軍国主義に組み込んだからこそ、日本国民から平和ボケを取り払う事ができた。平和ボケ日本を軍国日本に切り替えるには象徴天皇制を廃止しなければならない。あり得ない話である。平和ボケ日本に徴兵制など不可能なのである。平和ボケ日本は縄文時代にまで遡る。象徴天皇制は平和ボケ日本が前提だったのである。象徴天皇制があるのに平和ボケ日本を葬るなどあり得ない。日本の国をよそ者が弄る事はやはりできないのである。その国にはその国の特殊性がある。日本の国の特殊性は世界に例がない。特殊の中の特殊である。絶対に弄ってはいけない特殊である。弄った者は相応の報いを受ける。

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【朝のメッセージ】ブラックマスコミが恐れた国民の平和ボケ

モモタローが沖縄の2紙を潰せと言ったのは全く理解できる。しかし、自民党議員らがマスコミ全体に対して懲らしめるなどと言ったのには半分疑問がある。自民党ををここまで復活させたのは他ならぬマスコミではないか。ブラックマスコミの事であるが。自民党とブラックマスコミはブラック仲間である。なのに自民党議員は何故仲間非難に及んだのか。今回の事件を起こしたのは安倍の親衛隊だそうである。安倍とブラックマスコミは一体同然である。不可解である。

安倍の親衛隊は当然ながら安倍の戦争法案を推進している。この立場から見ると、国民の戦争法案反対のエネルギーが大き過ぎと感じる事になる。連中は要するに焦っていた訳である。それが仲間内の会合でのマスコミ非難となった。これまでは自民党はブラックマスコミに支えられて来た。結果も出ていた。とてもいい関係だった訳である。しかし、戦争法案に関してはうまく行っていなかった。連中はこの状況に苛立っていた。自分達を支える筈のマスコミが支えていない。自分達を難しい状況に追い込んでいる。恐らく連中は相当な苛立ちを感じていたのだろう。連中は愚かにもこの状況をマスコミの所為にした。何でもかんでもマスコミにおんぶに抱っこだったから、少しでも嫌なことがあるとマスコミの所為にする。母親におんぶされた赤ん坊と一緒である。

それでは何故ブラックマスコミは連中を満足させられなかったのか。ここに戦争法案のブラックマスコミと国民の間の難しい関係があったのである。消費税やTPPの問題のようには行かないのが戦争法案だった。如何なブラックマスコミと雖も、戦争法案では国民を誘導ましてや洗脳などできる訳がなかった。平和ボケ国民を戦争法案容認に誘導する事は、ブラックマスコミにもリスクが大き過ぎる。これまでの問題と戦争法案は難しさのレベルが違った。平和ボケ国民の本質に関わる問題である。平和ボケ国民を本気で怒らせるリスクがある。最悪の場合、ブラックマスコミの屋台骨もぐらつく恐れがある。ブラックマスコミもおいそれと手を出せないのが戦争法案である。米の為の戦争法案を日本国民に受け入れさせるなど土台無理な話である。ブラックマスコミも平和ボケ国民の本質を知っている。これまでこの国民を自由自在に誘導洗脳できたのは平和ボケ故であった。平和ボケに付け込んで来たブラックマスコミがそこに刃を立てる恐れのある行為をやれる筈がない。利用して来たが故に利用できない事が分かる。それどころか迂闊な事をやれば大変な事になる。ブラックマスコミこそ平和ボケ国民を恐れている。沖縄の新聞が辺野古容認などやろうものなら潰れる訳で、モモタローが喜ぶだけである。国民の本質に触れる恐ろしさはマスコミの本能で分かる。

ブラックマスコミも苦悩する戦争法案である。安倍の親衛隊らしい連中はこういう複雑な部分が分かっていなかった。いとも簡単にマスコミ批判をした。それがマスコミに漏れて大騒ぎである。ブラックマスコミが苦悩していたものが連中にはこういう形で出て来た事になる。ほんの僅かなものである。それでも連中には肝胆寒からしめるに十分であった。日本国民の偉大な平和ボケに付け込む事は簡単だが、手を突っ込む事は不可能なのである。

安倍ブラック政権が米の戦争屋に如何に忠実であろうとしても、戦争法案を現実化する事は不可能である。自爆が待つのである。

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【朝のメッセージ】安倍の小心な仲間達の大きな墓穴

小人閑居して不善をなすという諺があるが、小人権力を持って不善をなすと言ってもいい。百田と書いてモモタと読むかと思ったらヒャクタだった。全く知らない人物だったので昨日の記事では間違えてしまった。でも、モモタローで丁度いいかなと思う。桃太郎は漫画チックなイメージだが、今回のモモタローも漫画チックだ。安倍もどことなく桃太郎のような感じがある。安倍を桃太郎の姿にしたらピッタリだ。鬼ヶ島の鬼は尖閣の中国軍か南沙諸島の中国軍に重なる。桃太郎安倍を作家のモモタローがよいしょしたつもりが、反対に困らせてしまった。

モモタローは民主主義の根幹にあるマスコミの報道の自由をぶった切った。沖縄の新聞社を潰せは如何にも漫画チックで、モモタローにとっては鬼ヶ島の鬼は沖縄の新聞社だったのだ。モモタローと言うよりワルタローと言う感じだ。沖縄に残った貴重なマスコミを潰せと言うのだからブラックタローである。

前々から安倍政権は笑える政権であると感じていた。あまりに時代錯誤で恐ろしい政権と言うより笑える政権に思えてしまう。今回の安倍の仲間達がやらかしてくれた事は、正に笑える政権の面目躍如と言った所だ。中国や沖縄の鬼退治に突き進む安倍桃太郎と仲間達の勇ましさを見事に表現してくれた。やっぱり笑える政権だった。

安倍とその仲間達は如何にも小人である。権力を持って気が大きくなって、マスコミを潰せだの懲らしめろだの一体何を言っているのか。しかし、これは小人仲間の会合だから出て来たもので、公の場所では絶対に言いません。公私の区別はちゃんと弁えてます。大仰に捉えるようなものじゃないんです。モモタローが言い訳したように、軽口であり冗談だったのです。あれは決して言い逃れではなく本心です。小人達にマスコミを潰すような大胆さはありません。経団連に広告を引き上げさせろと言う位が関の山で、本気でそれをやる根性はありません。本物の政治家は性根が据わっていますが、政治屋は浮き草です。

浮き草も沢山集まると丸で大きな塊か島のようにさえ見える。日頃は浮き草の小心者が沢山の仲間達に囲まれるとはしゃぎ出す。小心も何処へやら、天下を取ったように感じる。そういう事で今回のような小心者の大言壮語事件となった訳である。安倍桃太郎と小心な仲間達の正体が見える事件となった。至る所に落とし穴があるものである。権力を持っても権力を維持するのは難しい。やはり権力は本物の政治家でなければ使いこなせない。小人が権力を持つとろくな事はない。安倍政権はボロボロである。

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【朝のメッセージ】自民党の小心者らのマスコミ批判のお笑い

モモタローが沖縄2紙を潰さないといけないとか言った。またモモタローを講師に招いた自民議員らがマスコミを懲らしめなくちゃいけないとか言った。こういう事がかなり大問題として騒がれて、安倍が国会で陳謝したのか釈明したのか知らないが、まずい状況に追い込まれた。こんな騒ぎになって連中はさぞや困っているのではないか。まずい事になったなぁって思っているだろう。連中は政治屋であり、表現の自由など意に介していない。小沢事件と衆参不正選挙のお陰で今の地位がある。表現の自由など全く無関係の連中である。政治屋は国民に媚びへつらい、国民を騙す。政治屋は経済権力に弱みを握られている。政治屋は小心者である。大きな騒ぎになって震えているんじゃないか。モモタローもそんな小心者と付き合っている利害関係者であるから小心者だろう。大きな事を言って批判を受けると、ほんの軽口、冗談のつもりだったと恥ずかしく逃げた。こんな奴がNHKの経営委員だったのか今もそうなのか知らないが、冗談だろう。こんな奴と親しくお付き合いしているらしい安倍もきっと小心者だ。

安倍政権、自民党政権はブラックマスコミのお陰で今がある。小沢事件が無ければ今は無かった。衆参不正選挙が無ければ今は無かった。どちらもブラックマスコミが舞台を作った。安倍政権はブラック政権であり、自民党はブラック政党である。それがブラックマスコミを懲らしめるなどとは噴飯である。ブラックマスコミがその気になればブラック政権もブラック政党も簡単に潰せる。自分をここまで育ててくれたブラックマスコミを蔑ろにすれば自分が消滅する。こんな簡単な事が分からない政治屋達。本当にレベルが低い連中である。

モモタローはそんな自民党御用達作家という事になる。沖縄2紙に対する傲慢発言も全く頷ける。軽口や冗談ではなく本音が仲間内の会合で出たと言う事だ。作家という気楽な立場が言わせたものだろうが、安倍との親しい関係やNHKとの関係を考えれば、気楽な立場とも言えない。このモモタローであるが、Wikipediaによれば、同志社大学法学部在学中に『ラブアタック!』(ABC)に出演し、みじめアタッカーの常連だった。妻はその時に出演していたかぐや姫役の女性。大学生活5年目で中退、その後放送作家となり、『探偵!ナイトスクープ』のチーフライターを25年以上に渡り務めているほか、『大発見!恐怖の法則』などの番組の構成を手がけた、だそうである。お里が知れるという感じがある。

今回のどうでもいいような小事件であるが、自民党政権のイメージダウンに大きく貢献した事では価値があった。沖縄とマスコミに拳を振り上げた愚か者は、マスコミと沖縄から反撃されると一挙に萎縮した。かわいいものである。こんな連中が推し進める戦争法案、日本国民が徹底的に拒絶するのは当たり前である。安倍政権、本当にくだらない政権である。ありがとう、モモタロー。

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【朝のメッセージ】中露連合の前でTPA可決以外になかった米

経済権力国家アメリカは追い詰められている。追い詰めているのは政治権力国家連合の中露連合である。少し前までは米は世界を圧倒的パワーで支配していた。それが今急激に崩壊している。米は似たようなライバルが出てきて追い詰められている訳ではない。中露連合は全く本質が異なるライバルで、米の敗北は不可避である。日本は似たようなライバルとして米の前に立った。だから簡単に潰された。しかし中露連合は人類全体を味方につけている。米はどう足掻いても勝てない。今世界の状況はこうである。

従って追いつめられた米が自らを更に追い詰めるなんて事は決してない。TPA不成立なんて事には決してならない訳である。不成立を喜ぶのは米支配を嫌がっている人類全体である。そんな事を米がやる訳がない。一時期TPA不成立が言われていた。反対派が多い民主党の情勢がそう判断させた。ところが結局民主党から造反者が出てぎりぎり成立となった。このぎりぎりという所が笑えるのである。あと一票で成立という状況なら必ずその一票が出てくる。民主党の中にもちゃんとそういう造反予備軍が仕込まれている。状況に応じて予備軍が召集される。共和党対民主党なんてのは表舞台に過ぎず、舞台裏では自由に行き来している。表舞台だけ見せられている国民はいい面の皮である。

先日ロシアが主催した経済会合には世界中から120カ国が参加して、驚きの大盛況だった。当初はその半分程度と見込まれていたのである。同じような事がAIIBにもあった。今世界は中露連合に注目が集まっている。どう見たって今後の世界経済の中心はアジアであり、その中にはロシアも含まれている。世界は米英、米欧時代からユーラシア時代に移っている。ヨーロッパの変身ぶりは笑える。ロシアの経済会合では巨額の契約が成立したようである。最早ロシアは軍事帝国ではない。経済もどんどん発展している。ロシアの政治的意思は経済の大発展にある。予想の2倍の参加国があったのはそういう背景があった。

中露連合はユーラシアに巨大経済圏を創り出す。そこは正に人類の歴史と文化の宝庫である。米が狙っているNWOとは全く異なる世界である。人類の楽園とも言うべき世界である。NWOは人類世界から歴史と文化を排除して、無味乾燥の米型世界を作り出す。人類の楽園は米の地獄である。米は生き残りに必死である。プーチンに対する常軌を逸した攻撃にはこういう理由があった。安倍の戦争法案も全く同じ出所である。日中戦争を引き起こしたい米である。人類の楽園を破壊したいのである。

TPPは米欧間のTTIPと共にNWO実現の為の政治的経済的謀略である。今回のTPA成立はこの謀略実現のスタート台である。個々の選挙区事情で反対していた民主党議員も道を譲らざるを得なかった訳である。中露連合がユーラシア経済圏を確立すれば、TPPもTTIPも終わりである。TPPでは既にその兆しが出ている。TPP内のアジアのメンバーは中国のAIIBに主要な関心を向けている。お隣に世界最大の経済国家があるのに、何で実質はデフォルト国家の米と経済協定を結ぶ必要があるのか。TPAが成立したってTPPが成立するとは限らない。仮に成立したって中露連合主導巨大経済圏に負ける事は確実である。ボロ負けである。米の崩壊はTPPくらいで回避できるものではない。虚しいTPA成立である。

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【朝のメッセージ】安倍を掌中にしたプーチンの余裕

安倍がプーチンに電話して長い時間話したようである。プーチン自身の発言で確認された。プーチンはきっとにんまりの筈である。安倍が直接電話してきて訪日を招請した事はプーチンの勝利を意味する。プーチンは無条件に訪日する事はない。無意味な訪日はしない。意味がある時だけ訪日する。プーチンには訪日は絶対の要件ではない。安倍に要請された訪日はプーチンの自由意思で決まる。安倍にとってプーチン訪日は絶対の要件である。両者には訪日に関して決定的差がある。

プーチンにとって絶対的要件は中露連合である。こちらは既に確実に得ている。訪日は自由選択となる。しかしこの自由選択は贅沢なものである。米にとって米日同盟は死活的重要さを持つ。その日本を自由選択できるのである。無意味と判断すれば訪日しない。この時、安倍の受けるダメージは大きい。それは米日同盟にも影響不可避である。意味ありと判断すれば訪日する。この時、米の受けるダメージは大きい。米はプーチンを徹底的に敵視している。露日の友好関係は米には不快極まる。プーチンは米日同盟を自由意思で揺さぶる事ができる。安倍が電話してきた意味は、プーチンにとって非常に大きいのである。

プーチンは政治家であり、安倍は政治屋である。プーチンは戦略的に安倍との関係を維持した。安倍は中国を敵視している。安倍はプーチンを対中国で必要としている。この必要は絶対的と言っていいレベルだ。安倍には北方領土問題もある。こちらも絶対的要件である。こういう関係が分かっているプーチンは、安倍を戦略的対象にする。プーチンの対安倍戦略が見事に実を結んだのが今回の電話である。安倍の政治屋である部分に幾度もイラつかされたプーチンであったが、じっと我慢した。この電話の為に我慢してきたのである。

プーチンは安倍は必ず電話してくると予見していた。ウクライナ問題で日本は対露制裁に加わった。しかし、安倍は必ず寄ってくる。じっと待てばいい。決して感情的にならず理性を保った。オバマなどには決して真似できない奥深さである。プーチンにとって安倍は優先順位としてずっと下位であるから感情的にならずに済んだとは言えるが、視野の広さ奥深さなしにはできない事である。安倍の電話などあっても無くてもいいのだが、いざ電話が来てみるとプーチンのにんまりは抑え切れないに違いない。安倍の電話はプーチンの米に対する勝利にも等しいのである。日本という駒は無視できない大きさと重みがある。プーチンはこれを無条件で得る事ができたのである。この駒をどう使うかは全くプーチンの自由である。にんまりが抑え切れなくて当然である。

プーチンは最前線で米と戦いながら、最後方で安倍に応対していた。最前線に全力を尽くすのが当然である。しかし、プーチンは最後方にも注意を払い続けた。その成果が遂に出たのである。米と日本が離れれば、米の世界支配は終わる。その日本が勝手にロシアににじり寄って来る。中露連合で軸を作ったら大きなおまけがついて来た。プーチンにとって日本は天からの贈り物である。プーチンは決定的余裕を持った。これでプーチンは米に勝ったも同然である。

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【朝のメッセージ】TPA可決は経済権力国家米の証明

TPPとTPAであるが、いつの間にやら成立のようである。あれ、下院は反対派が多かったんじゃなかった? TPAは知らない内に下院を通過したようである。そして今度は上院で再採決してぎりぎり可決。TAAの事である。似たような名前が3つも出てきてややこしいが、結局はTPAは成立となるようである。

結局そういう事なのである。今の米にとってTPP、TPAが自らの理由によって不成立となれば大変な恥である。最後は国益優先で賛成派反対派が折り合う。初めから予想された事である。共和党はTPP賛成推進。民主党に反対派が多かった。この反対派の一部を賛成派に鞍替えさせれば、過半数成立でメデタシメデタシという訳である。一部議員を鞍替えには買収すればいい訳である。経済権力にとっては容易い事だろう。裏で陰でやる事だから、結果が出てきた時はアレいつの間に?という事になる。

米は経済権力が支配する国家である。表の政治権力は単なる舞台役者である。何を演じるか決めるのは経済権力である。経済権力はTPPを必要としている。個々の政治屋の理屈など通じないのである。米には政治家はいても権力に就く事はできない。権力に就くのは偽ユダヤの政治屋だけである。TPP反対派の中に政治家の候補生達がいたのかも知れない。しかし結局は経済権力の力に組み伏せられた事になる。経済権力国家の原理は、政治権力国家の原理とは全く異なる。結果は原理に導かれる。TPAはまだ100%確定してはいないが、結果は成立に違いない。米も追い詰められている。TPPは追い詰められた米に必要なものである。米はいざとなると結束する。

TPPは追い詰められた米に必要なのであって、他国には不要である。他国もかなりそこが分かってきている。TPAが成立してもTPPが成立するとは限らない。米の為のTPPを他国が奉仕する馬鹿らしさに皆が確信を持てば成立しないだろう。そこが見ものである。戦争法案もTPPも必死な米の為にある。結局国民が激しく反発して潰す以外にない。TPP単独では無理だが戦争法案は十分可能である。安倍を戦争法案で退陣に追い込めばTPPも頓挫するだろう。米は米の理由やり方でTPAを成立させるなら、日本は日本の理由やり方でTPPを潰せばいい。大変だがお互い様である。米も必死だから日本も必死にやらざるを得ない。今は日本にとっても世界にとっても重大な転機の時である。大変なのである。それが当たり前なのである。日本国民は戦うしかない。辺野古でも沖縄県民は戦うしかない。米の支配を終わらせる為にはみんなが戦う以外にない。それぞれのやり方で。

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【朝のメッセージ】世論調査に追い詰められる安倍戦争法案

天木氏が最近世論調査が見えなくなったと言っていたが、朝日が昨日出してきた。内閣支持率は39%である。不支持率は37%。数字は勿論でたらめである。ブラックマスコミは世論調査の数字をでっち上げて世論誘導する事を活動の中心に置く。安倍の支持率なんて10%すら無いかも知れない。平和ボケ国民が戦争法案政権を39%も支持する訳がない。しかしでっち上げとは言え4割を切った事は多少驚きである。でっち上げにも化粧の必要がある。今回支持率が上がるような事になれば、でっち上げが疑われる。疑われない為には世論の流れは反映させる必要がある。前回(5月16日)調査の45%からの39%への下落はそれなりに目立つ。やはり戦争法案への国民の意識が出たと言う解釈になる。

自民の幹部は国会での憲法学者の違憲陳述で流れが変わったと嘆いたそうである。世論への影響があった事は確実である。状況がまずくなったので早期の法案成立が不可能になり、大幅な国会延長で成立を企てる事になった。しかし、この大幅な会期延長が世論の流れに大きく影響する事も確実である。安倍政権は日本国内の世論に影響されるような政権ではないが、世論から圧力を受ける事は避けられない。強風位なら進軍に影響はないが、猛烈台風なら進軍は不可能である。果たして日本国民の世論はどの程度の逆風を吹かせる事になるか。強風レベルか、猛烈台風レベルか。39%と言う数字は強風レベルを意味する。逆風の風速レベルで安倍戦争法案の行方も決まる。逆風があまり強くならない内に決めてしまうというのが安倍側の戦術となる。果たしてどうなるか。ブラックマスコミの世論調査もこの辺を意識しながら数字をでっち上げて来る訳である。強風なら弱風に、弱風なら無風にと。しかし、もし猛烈台風となればでっち上げも不可能になる。並みの台風なら不可能とまでは行かないかも知れない。しかし、でっち上げは非常に厳しくなる。

偉大な平和ボケ国民は台風の逆風を吹かせるだろう。仮に法案を強行採決されても台風は勢いを強める。諦めて低気圧に逆戻りはない。戦争の実感が強まれば強まるほど勢いは強くなる。強行採決が猛烈台風を決定付けるだろう。荒れ狂う台風の中では全てがストップする。安倍政権は退陣である。

小沢事件、衆参不正選挙では世論調査は絶大な効果であった。しかし、戦争法案では世論調査が逆向きに働く。ブラックマスコミにできる事はその力を弱める事だけである。調査しない事が一番だ。しかし、今回の朝日のように全く調査しない訳には行かないという感じで出さざるを得ない状況もある。ブラックマスコミには悩ましい状況が続く。世論が猛烈台風の逆風を吹かせればもうどうにもならない。そこに至るまで安倍政権とブラックマスコミは悩ましい時を過ごす。嘗ての絶大な武器が今度はブーメランとなって自分に襲い掛かってくる。やはりこの世は因果が成り立っている。

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【朝のメッセージ】日本国民が安倍政権と向き合う意味と価値

安倍政権・・・・笑える政権である。菅政権は消費税だった。TPPだった。野田政権、原発再稼動だった。尖閣だった。本当に酷い政権だった。しかし、安倍政権は酷いも通り越して笑える政権である。戦争法案である。いやはや、遂にこの日本もこういう事になったか。現実感が湧かない。権力とはこういうものである。権力の本性が露骨に出る。日本人もそれを知る絶好の機会である。安倍政権は笑って学べる独裁ファシズム政権である。

米も最近は似た感じになって来た。プーチンを敵視するやり方は呆れるばかり。ウクライナクーデターでもうまく行かず、NATOを使ってロシアに重火器やミサイルの砲口を向けている。FIFA騒ぎ、ネムツォフ騒ぎもあった。マレーシア機撃墜事件もあった。イスラム国劇団騒ぎ、シリア戦争詐欺もあった。次から次に騒ぎを起こす。プーチンロシアを崩壊させようという謀略である。しかし、どうしてもうまく行かない。そこでいよいよ本格的冷戦体制に入ろうとしている。米ソ冷戦が終わったにも拘わらず、また同じ事をやろうとしている。もう笑うしかないだろう。本当にようやるよ。

安倍政権はそんな笑える米の傀儡であるから、笑える政権であるのも当然な訳である。安倍政権を笑う事は米を笑う事である。そう思ってしっかり安倍政権と向き合うのも悪くない。戦後70年にして戦争法案を強行する安倍政権はこれまでのどの政権とも違う。国民は歴史的に貴重な経験ができる。小沢事件、衆参不正選挙を生かせなかった国民にはラストチャンスの意味がある。言うべき時に言わず、立ち上がるべき時に立ち上がらなかった国民に与えられるラストチャンスである。ブラックマスコミに騙されて来た国民にはリベンジのチャンスと言った方がいいだろう。安倍政権を通して学ぶ事は非常に大きい。

プーチンロシアは米と向き合っていると言うか向き合わされている。その姿勢が国民の圧倒的支持を集めている。米と真剣に対立する事で将来のロシアの生き方を見定める事ができた。ロシアはアジアに未来を見つけた。南米にも見つけた。ロシアは米欧から切り離されても生きて行ける。ロシアは堂々と自分の未来を切り開いた。ロシアの未来が輝かしいものになる事は間違いない。悪と向き合いこれを克服する事は人間本来の姿を得る事である。悪の帝国アメリカと戦うロシアは人類の希望の星である。

安倍政権と対決してこそ日本の未来が開ける。これほど見事な悪徳政権はない。悪徳過ぎて笑える政権である。安倍政権を打ち倒す事は悪の帝国アメリカを打ち倒す事にもなる。プーチンロシアを助ける事にもなる。安倍政権と向き合う日本国民は世界を救う訳である。堂々と戦い、堂々と打ち倒そう。

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